こんにちは。
Starsのゆうきです。
期間限定で行っていた無料レッスン体験会の募集は一旦終了しました。
そして、先日ナチュラル発達プログラム第3期のオリエンテーションがあり、
受講者の皆様が顔合わせをし、これから5ヶ月間の実践がスタートして僕たちも気を引き締めてこれから5ヶ月間、一緒に楽しく走り抜けたいと思っています☆
さて、今日は「大人の健康」についてのお話です。
親が心身ともに健康であることは子どもの発達にとっても大切なことだと思いませんか?
そこで、日常に運動習慣を取り入れたくなるお話しをご紹介します。
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グラスゴー大学が2017年に発表した新しい論文によると、
自転車通勤は非活動的な通勤に比べて、早死にするリスクが41パーセントも下がることが分かりました。
例えば、自転車通勤者はがんの罹患率が45パーセント低く、心疾患のリスクも46パーセント低いそうです。
この研究は厳密に行われたもので、「UKバイオバンク」の登録者26万人以上を5年間追跡調査したデータが用いられました。
その5年間に発現した新たながん、心臓発作、そして死亡症例が検討され、参加者の通勤手段と相互参照されました。
そしてこの研究結果は、サイクリングが健康におよぼす好影響を調べたデンマークのさまざまな研究と一致しています。
例えば、50〜65歳の5万人以上のデンマーク人についての調査があります。参加者は20年にわたり追跡調査を受けました。
調査開始時に自転車通勤をしていなかったけれども5年以内に自転車に乗り始めた人たちは、心臓病を患うリスクが受動的通勤者(非活動的な交通手段を利用する通勤者)に比べて26パーセント下回りました。
50歳を過ぎていても、健康的な生活習慣を始めるのに遅すぎることはない、ということです。
ほかのデンマークの研究でも、自転車通勤者は受動的通勤者に比べて死亡率が30パーセント低いことがわかりました。
また、サイクリングはII型糖尿病、骨粗鬆症、うつ病の予防効果があると示されています。
サイクリングは人々をよりアクティブに、より健康に、ひいては、より幸せにもしてくれるのです。これは短期的・長期的な幸せのどちらにもいえることなのです。
マイク・ヴァイキング著 人生を豊かにする「6つの宝物」より
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いかがでしたでしょうか?
僕も愛知の田舎で生まれ育ったので、
知らず知らずのうちに車での移動が当たり前になっていました。
京都に住んだ時に自転車で移動する人がたくさんいて驚いたのを覚えています。
そこから自転車を買って、大人になっても自転車に乗る生活が始まりました。
愛知に戻ってきた今でも、保育園の送り迎えや買い物はできるだけ自転車でいくようにしています。
(意外と太ももの筋肉を使うんですよね!w)
日々の習慣をたった少し変えるだけでも健康に・幸せになる可能性があると思います。
一緒に健康習慣を取り入れてみませんか^^
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「ナチュラル発達プログラム」第3期の募集は、
一旦締め切りとさせていただきます!
次回は来年3月頃の開催を予定しております。
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