みなさんから普段多く聞くお悩み
”自分でもっと動ける様にしてあげたい” ”認知力を高めたい”ということについて「動き」という観点から大切なことをお伝えします!
これに関して、興味深い研究をご紹介。
1963年米国の心理学者Held & Heinによる通称「ゴンドラ猫」と呼ばれる実験です。
同じ母猫から生まれた2匹の猫ちゃん。
右の猫は自分で動くことができますが (能動的)
左の猫はゴンドラに乗せられている為
”自ら動く” という体験ができていません。(受動的)
その結果、2匹には
大きな違いが生まれました!!
右の猫(能動的なネコ)は当たり前の様に物をよけたり、餌を食べに行ったりすることができたのに、
左の猫(受動的なネコ)は
物にぶつかったり、餌にも辿り着くことができなかったのです。
どういうこと?!
とお思いになるかもしれませんが、実は私たちが普段当たり前の様にしている
「見る」ということには、
体験を通した”感覚”で 空間を認識しているんです。
自分で食べる為に身体を動かす=リーチング ということも同じです。
エサまでの距離感、単純にどれがエサなのかということすら分からない...
\自分の意思を持って動く/
ということの大切さが分かりますね。
「動き」からのサポートが
お子さんの
”認識力”や”
知能面”の向上
また
”心の発達”にまで大きく関わっているのです。
自分で動くことが困難なお子さんにとっては、
この経験を
”どれだけ一緒にさせてあげられるか”がポイントになってきます。
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