愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善などの情報をお探しなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」へ

愛知県半田市・武豊町周辺

ブログblog

  • ナチュラル発達プログラム

    • 読んでほしいこと

      • お客さまのご感想

        • 出張レッスン

          • YouTube

            • 日々のできごと

              PVL・脳室周囲白質軟化症改善事例
              2024/03/05
              こんにちは。

              Starsのゆうきです。

              先週は寒かったですね〜!

              もう春か…と油断していたら真冬に逆戻り。

              こんな時は体調を崩しやすいですので、皆さんもご注意してお過ごしくださいね!



              さて今日は、

              先日アップしたYoutube動画
              「PVL脳室周囲白質軟化症の改善事例“10年に一度の奇跡!”」

              の動画を見られた方から

              またまた驚きのご報告をいただきました!

              それは、『PVLの消失』!!


              こちらの親御さんは、

              お子さんが生後2ヶ月の頃に

              運動発達を学ぶワークショップにご参加いただき、

              その後、個別セッションで自宅でもできることをアドバイスしました。

              ナチュラル発達プログラムはご受講されなかったのですが、

              Youtube動画・SNS・メルマガを毎回チェックし、

              自分なりに見様見真似でタッチや触れ合いを毎日実践してくださっていたそうです。





              動画でお話した2つのPVL改善事例に続いて、

              さらにもう一つ!

              三度目の正直という言葉の意味のように

              「一度や二度ではあてにならないが、
              三度目は確実であるということ」

              ではないでしょうか?



              つまり、脳の可塑性。

              『たとえ問題があろうと他の部分がそれを補い、
              成長を遂げる力を脳が持っている』

              ということを子どもたちが教えてくれているのだと思います。



              そして、

              病院に頼るだけではなく、

              自宅でも「できること」がある!実際に改善していく!!

              ということが事実とともに確信に変わってきています。

              こういうことは発信している意味を感じますし、

              本当に嬉しいです。

              わざわざご報告いただけたことを心より感謝いたします^^






              「どんな子でも脳は成長し続ける!」

              このことを大前提にお子さんと触れ合っていただけたらと思います。



              発達の個性を大切に
              「無理なく自然にこどもの''できること''が増えていく3ステップ動画講座」プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/

              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善のことなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで

              PVL・脳室周囲白質軟化症改善事例
              PVL・脳室周囲白質軟化症改善事例
              “子どもの正しい発達順序”について
              2024/01/13
              こんにちは。

              Starsの中野雄公(ゆうき)です。

              年が明けて少し時間が経ちましたね。

              正月休みは例年のごとくたくさん飲み食いして…

              土日でやっと休みボケから復帰できました!



              今年は正月早々の地震から次の日には航空機事故もあり、

              波乱の幕開けとなっていますね。

              被災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。

              自分たちなりにできることをしたいと思い、Starsからも募金をさせていただきました。

              一日も早く元の生活に戻ることができるよう、心より願っております。






              さて今回は、

              “子どもの正しい発達順序”についてのお話になります。

              特にお子さんの発達にお悩みの方へ参考になれば幸いです。

              文章は少し長くなりますので、動画での視聴がオススメです☆

              https://stars-fel.com/l/m/iug6IaEbcZx24c
              (Stars Youtubeに飛びます)





              子どもに

              「頭の良い子になってほしい」

              「体の丈夫な子になってほしい」

              「心の優しい子になってほしい」

              それぞれ思うことってありますよね。

              人それぞれ重要視するところは違うかもしれません。

              ですが、

              発達の順序を間違えてはいけません!

              まず、何より最優先で育てなければいけないのは「体」です。






              どうやったら子どもの知的能力が高まったり

              情緒面が安定するんだろうって思いますよね?

              普通は勉強をしたりとか、反復練習をさせたりとか

              そういうことに取り組むんじゃないかと思います。



              でもそれだけじゃ何か足りないんじゃないか?

              もっと根本的なところを見直した方が良いのでは?

              と感じることがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。



              そこで、目を向けたいのが体!なんですね。

              今日は、頭と心と体、この3つの発達する順番について一緒に考えていきたいと思います。

              そして、子どもとどう接したらより発達を伸ばしていけるのか

              明らかにしていきたいと思います。






              それでは、

              頭・心・体の発達する順番について

              まず頭と心の関係を見ていきましょう。

              頭とは、頭脳・知能のような知的なことを指します。

              心とは、感情・意欲のような情緒的なことを指します。



              ここでは早期教育を例に挙げてお話します。

              1、 2歳の頃から英語を覚えさせたり、文字を読ませたりする
              2、
              このような早期教育が商業ベースで盛んに行われています。

              でも、子どもの心からすると

              「英語習いたいなぁ」、「九九覚えたいなぁ」

              とは1歳児、2歳児が思うはずがありません!

              そんなことよりも子どもは

              「遊びたい」、「いたずらしたい」

              という気持ちで生きています。

              にも関わらず!

              子どもの自然な欲求を無視して大人のさせたいことを無理矢理押し付ける

              これが早期教育の実態なのではないでしょうか?



              確かに”知識”は他の子に比べて早く身に付きますが、

              そのために遊びたい、体を動かしたいという

              自然な欲求を抑えてしまうと、

              将来的に自発性の乏しい、やる気のない子になってしまいます。

              無気力・無反応・引きこもりといった問題の原因の一つでもあります。



              また子どもの意欲を無視し続けたことにより

              「お父さんが怖いから」

              「お母さんが褒めてくれるから」

              ということを行動の判断基準にすることが習慣になると、

              自分軸を失い、

              常に人の顔色を伺いながら行動するようになります。

              このような子どもは人生を通しての目的や生き方を

              “自分で決めていない”ことが多いので

              大人になって自我が混乱し、心の病を発症することもあります。

              こういったことを踏まえると、頭と心では心を優先することが大切だと言えますね!






              では次に、

              頭と体の関係性を見ていきましょう。

              先ほど早期教育の話で知識という言葉が出ましたが

              知識というのは

              それが本当に生きた知識として身につくときには

              必ず何らかの具体的で情緒的な事物の操作を通じての感覚や感動を伴うものです。



              実際に目の前で起きたことを通じて

              「そうなんだ!」と喜びで目を輝かせて

              「面白い!」と好奇心で胸をときめかせ

              「へぇ〜!」と息をのんで納得する。

              こんな風にリアルな感情や感覚を伴って得た知識というのは、

              一生忘れることはないですし、

              いつでも引き出せる生きた知識として定着するのです。



              例えば、

              子どもが虫の名前を覚えるとして

              昆虫図鑑で「これは何?」と覚えていくことよりも、

              外の季節を肌で感じて

              本物の虫を手で触れて

              その感触や動き、虫の反応、匂い、自分に起こる緊張など

              あらゆる感覚を通じて

              「これが○○という虫なんだ!」と覚えること。

              このような感覚を伴った知識というのが

              生きた知識であり

              無理して覚えるものとは違い、自然と身につく一生物の知識です。



              この生きた知識を支える「感覚」というのは、

              体のあらゆる部分で感じるものです。

              こう考えていくと、

              身体の感覚を豊かにはぐくむことが

              知識を蓄えるためにいかに重要な基盤になっているかが分かりますよね。



              それ以外にも

              「人間って本来は温かい存在なんだ」ということを知ることも知識です。

              これは生まれてから親との肌の接触を繰り返すことによって徐々に形作られます。

              もちろんテレビを見たり、本を読んだりする中で

              後々身につく部分もありますが、

              「幼い頃の肌の接触」といった

              感覚から作られる知識というのは、

              じわじわと染み込むように身につくもので

              単に見たり読んだりした経験に比べると

              その後の人生にとってはるかに大きな意味を持ちます!

              知らず知らずのうちに

              その人の生き方や人間関係に大きな影響を与えているのです。



              さらに
              体と知的活動の関連を示した研究があります。

              例えば、

              漢字の一部分を思い出そうとするとき、

              大抵の人は指を空中で動かして思い出そうとしますよね。

              そこでその指の動きを妨害して動けないようにすると

              想起率(思いだせる確率)が悪くなるというものです。

              また、ジェスチャーの研究では

              人が話をする場面をスローモーションにすると

              口から言葉を発する直前に体の方が先に動いていることが分かっています。

              知的活動は頭の中だけで行われているように思われますが、

              実は体の動きと密接な関係があるのです。

              だからこそ、

              頭だけを鍛えて体を置き去りにしてしまっては

              知的活動もうまくいくはずがないのです!



              こうして見てみると

              体なくして知的活動は考えられないことが分かります。

              体とともに考えるというのが人間の自然な姿です。



              頭と体では、

              体の方が優先順位が先であることが分かりましたね。






              ここまでの話を振り返ってみると、

              頭と心では心

              頭と体では体の方が大切でしたね!






              では次に、

              心と体の関係性はどうなんでしょうか?

              まず「心」とは情緒的なことと言いましたが、

              心がどのように形成されるのかについて

              教育学者の汐見稔幸(しおみとしゆき)さんは次のように言っています。






              “例えば

              夜、高い熱を出した子どもが怖い夢を見て不安で眠れなくなったとする。

              そのとき、母親がずっと手を握ってくれたので安心して寝ることができたという体験をするとしよう。

              このとき子どもは

              怖い夢を見てもお母さんがそばにいて手を握ってくれたから大丈夫だという「物語」を創造することになる。

              するとその子は将来、

              同じことを友達にしてあげるかもしれない。

              それを他の人が見ると、

              「あの子は優しい子だね」ということになる。

              このように自分が体験したことから

              これは嬉しかった、これは嫌だったということを

              教訓的な物語にするという形で蓄えたもの

              あるいはそれらがたくさん集まってもう少し大きな物語になったもの

              それが「心」だというのである。

              心はさまざまな体験の結果として、

              あとから生じてくるものなのだ。“






              僕はこの汐見さんの話を聞いて

              自分の子どもを見ていると親とか保育園の先生、年上のお友達にしてもらったことを

              他の子にもしてあげたり、人形にしてあげたりする姿をよく見かけるので

              やっぱり体験から心が育っていくんだなと思います。

              心を育てるには

              何をどうしたら良いか?というのは分かりにくいですが、

              心は体験の結果生じるものだと考えれば

              心を育てるためには実はさまざまな体験を豊かに感じとることができる

              「体」をはぐくむことが大切だということが分かりますよね。



              何でも体を使って確かめたくなるような意欲あふれる体

              小さな違いでも見分けられる感性豊かな体

              体というのは想像以上に素晴らしい能力を秘めています!

              それを生かすも殺すも小さい頃からの体育てにかかっているのです。



              体を育てる、と言っても

              別に腹筋や腕立て伏せで筋肉を鍛えようとか

              そういうことではなくて

              毎日の生活の中で自然に体の感覚に耳を傾けることをするだけです。



              例えば、

              赤ちゃんなら床の上で自由に体を動かす時間を作る

              歩き始めた子ならすぐに車屋ベビーカーに乗せずに一緒に歩かせてみる

              自分はどれくらい歩くと疲れるのか体で実感するのも良いでしょう。

              少し成長したら

              自然の中で自由に探索させてみる

              虫を捕まえようと息を潜める

              息を吐き出しながら飛びかかる

              捕まえた喜びでホッと息を吐く

              こうして豊かな呼吸も身についていきます。



              それに加えて僕たちがおすすめするのはタッチです!

              タッチを通して体が感じる力を育てていくことができます。

              こうして子どもが様々な経験を積んでいくと、

              少しずつ豊かな感性を持ったしなやかな体が作られていきます。



              そうすると、

              体の成長に伴って

              いろいろなものを感じられる豊かな心が育まれるのです!

              そこから何にでも好奇心を持って取り組みたくなって

              “やる気”が湧き出てきます。

              好奇心や行動力が旺盛になると、

              いやでも「何でだろう?」「どうしたらいいだろう?」と

              自分で考える習慣が身につきます。

              そうすると自然に頭も発達するのです!!






              逆に冒頭で話したように

              身体感覚を無視して頭から発達させようと課題を与えるとどうなるか。

              限られたその課題に関しては成績は上がったようにみえます。

              が、

              長い人生という視点でみた場合、

              そのような一時的な成績の向上にはほとんど意味がありません!

              正解のない長い人生を

              感性豊かな心をもって温かい人間関係を築いて生きていくには

              基盤をしっかりと形づくらなければいけません。

              それには何よりもまず、

              「体を作ること」なのです!!






              ここまで頭と心と体、この3つの発達する順番について一緒に見てきましたが

              まとめると、

              「体」を豊かにはぐくむことによって

              結果として豊かでしなやかな「心」が育つ

              そして、

              しなやかな感性をもった「心」から

              「頭」が発達するという順番になりました。






              子どもの可能性は無限大です!

              それを活かすも殺すも親次第とも言えます。

              ぜひ今日紹介したことを参考にして

              豊かな体育てをして

              子どもたちが将来、豊かな人生を歩んでいけるように願っています☆

              (この記事の参考文献は、子どもの「脳」は肌にある・山口創著です。良書ですので是非ご覧ください)




              発達の個性を大切に
              「無理なく自然にこどもの''できること''が増えていく3ステップ動画講座」プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/

              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善のことなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで

              “子どもの正しい発達順序”について
              “子どもの正しい発達順序”について
              腕の緊張が強いお子さんの緊張を緩める方法
              2023/12/04
              こんにちは。

              Starsの中野雄公(ゆうき)です。

              今回は、

              体の筋緊張が強いお子さんの「腕の筋緊張を緩める方法」をお伝えしていきます。

              病名があっても、なくても

              お子さんの体の緊張が強くてなかなか緩められないな〜という

              親御さんには参考になる動画になっています。

              Youtubeでは、実際のレッスン風景も見てもらえるので興味のある方はぜひ参考にご覧ください。



              体の緊張が強い、力が入っているから抜いてあげたいと思った時、

              大抵の人は

              マッサージをしたり体をさすったりして

              緊張を緩めようとするのではないでしょうか?

              普通はそうですよね。

              でも実際、

              “ただ触れただけではなかなか緊張が緩まない”

              ということも多いんじゃないでしょうか?






              僕も過去に

              子どもにレッスンをし始めた時は、

              なかなか緊張を緩めることができなかったりしました。

              それは「あること」を取り入れていなかったからです。

              ただその「あること」を取り入れたことで緊張を緩めることができるようになっていきました!

              もしそれをしなかったら…

              ずっとできなくて苦労していたことでしょう。



              今日、紹介することを自宅でお子さんと触れ合う時に取り入れていくことで

              筋緊張を緩めることができるようになります!

              それどころか、

              緊張が緩んで動きが豊かになって

              情緒面でも成長していくことができます!

              体と心は一つですからね☆






              実際に僕たちの生徒さんたちも多くの方が

              “今までにはないようなお子さんの変化”を感じられています。

              ぜひ今回紹介する方法を自分のものにして

              筋緊張を緩められないという悩みを解消していきましょう!



              まずいきなり結論なんですけど、

              筋緊張を緩めるために取り入れた「あること」とは、

              『ゆっくり』を取り入れるということです!



              何かができない時は

              その能力が“まだ”ないということです。

              能力を獲得するためには、

              脳がより細かく違いを捉えて

              新しい神経細胞の繋がりを作り

              それが統合されなければいけません!



              そのチャンスを演出するためにペースダウンが必要です!

              『ゆっくり』は脳の注意を引き、

              子どもに“感じる時間”を与えます。

              さらに、
              『ゆっくり』を取り入れると

              取り入れているこちら側も感受性が高まります!

              普段は気づかないことに気づいたり、

              ゆっくり子どもの身体に触れることでも

              新しい発見をすることでしょう!

              こうしてお互い感受性が高まっているので

              筋緊張を緩めながら動くパターンが新たに作られていきます!



              Youtubeでは

              実際に僕が脳性麻痺のお子さんとレッスンしている様子を見ていただき

              『ゆっくり』を取り入れているところをご覧いただけます。

              https://youtu.be/ZDqR4v_5dyA

              ちょっと長めになるので、ゆったりご覧いただけたらと思います。






              『ゆっくり』を取り入れるのには

              子どものペースに合わせることがポイントです!

              嫌がることはなるべくせず、

              遊びの中やオムツ替え・お風呂など日常生活の中で取り入れられると良いですね。






              それでは、今日の復習です。

              筋緊張を緩めるためには、

              『ゆっくり』を取り入れることです。

              『ゆっくり』は脳の注意を引き、子どもに“感じる時間”を与えます。

              こちらも感受性が高まるので新しい発見をすることでしょう!

              ぜひ取り入れてみてくださいね。



              子どもは誰でも“人間の持つ本来の力”を備えています!

              そして、それを発揮させようとしています。

              子どもの可能性を最大限に引き出すために

              これからも親御さんと一緒に学んでいけたらと思っています。

              頑張りすぎずにやっていきましょう!

              こちらのお話は動画にもなっていますので

              動画で見たい方はYoutubeをご覧になってくださいね☆



              発達の個性を大切に
              「無理なく自然にこどもの''できること''が増えていく3ステップ動画講座」プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/

              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善のことなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで
              腕の緊張が強いお子さんの緊張を緩める方法
              腕の緊張が強いお子さんの緊張を緩める方法
              子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイント
              2023/11/28
              こんにちは。

              Starsの中野雄公(ゆうき)です。

              今日は、

              「子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイント」をご紹介します。

              「子どもの発達が遅くて心配…」

              「この子はこれ以上は発達していかないのかな…」

              そんな風に思っている方もいるのではないでしょうか?

              でも実際は、

              人間というのはいつからでも成長していくことができます!



              もしかしたら病院などの専門機関に行っても

              なかなか改善しなかったり

              「様子を見ましょう」で終わってしまうこともあるかもしれません。



              僕も下の子が赤ちゃんの時に病院で

              「股関節が硬い」と言われて

              言われただけでどうしたら良いかなど教えてもらえず、

              ただただ心配になったという経験があります。

              もし、今日お伝えすることなどを自分が知らなかったら

              不安が消えず、大変だったと思います。





              ただ今日紹介することを知っておくだけで

              落ち着いて子どもと向き合えるようになります。

              実際に僕も

              お医者さんに「股関節が硬いね」と言われても

              知識があったので

              「絶対、大丈夫!」と子どもに向き合っていくことができました。

              ちなみにこの子は過去の動画でも出していますが、

              片ズリバイだったり、

              上の子よりも心配事が多かったのですが、

              今は2歳になり元気にすくすく成長しています。



              なので、

              是非今回紹介する方法を自分のものにして

              子どもの発達が心配という悩みを解消していきましょう!






              それでは、

              子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイントを紹介するので

              頭の中に刻んでくださいね。

              一つ目が、
              人間は動物と違って「学べる」という能力を持っていることです。

              これは当たり前すぎて考えもしないことかもしれないですが、

              例えば、馬は生まれてからすぐに歩くことができます。

              それに比べて人間は

              生まれた時はとっても未熟な存在です。

              約1年という時間を費やしてやっと歩けるようになることからもそれが言えますよね。

              これは他の動物よりも劣っています。



              じゃあ何が優れているかと言うと…

              「学べる」という能力なんですね!

              この能力を発展させたおかげで

              人間はあらゆる生物の中で一番になることができました。

              今、こうして文明が築けているのもその能力のおかげです。

              そして、僕もあなたもお子さんも

              人間ならみんなこの素晴らしい能力を持っている

              これが子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい1つ目のポイントになります。






              そして二つ目が、

              脳には可塑性という力があることです。

              「脳の可塑性」というのは、

              脳に損傷があった場合、

              脳細胞が再生することはありませんが、

              脳への刺激によって、脳細胞の配列が変化して

              損傷していない部位が損傷した部位が担っていた機能を肩代わりすることで運動機能が回復されていく

              という理論に基づいています。

              要は何か異変があっても

              脳は他の部位がそれをカバーして機能を回復する力を持っているということです。

              つまり、今、うまくできないことがあっても

              それを改善・向上させる力は必ず持っているということですね。

              これが子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい2つ目のポイントになります。






              そして三つ目が、

              その子の体験が脳への刺激になるということです。

              先ほど、2つ目のポイントで

              今うまくできないことがあっても

              それを改善・向上させる力は必ず持っていると言いましたが、

              “その力をどうやって引き出すのか”がカギになりますよね。

              そこで大切なことが

              その子の体験が脳への刺激になるということなのです。



              ただ、ここで注意したいのが

              やらされてイヤイヤした体験

              ではなく

              「やりたい」とか好奇心を持って

              自ら自発的に身体を動かすような体験だということです。

              例えば、

              自分でおもちゃを取りたくて手を伸ばしたり

              ソファの上に登ろうとしたり

              椅子からどうやって降りたら良いのか試行錯誤したり

              お菓子の袋の開け方を試したり

              ボールの投げ方を研究したり…etc

              子どもが何かしようとしているのに

              遅いから、困っててかわいそうだから、汚れてしまうからと

              すぐに親が手伝ってしまう!

              そんなことありませんか?

              そんな時は、

              もしかしたらその子が体験しようとしている

              “脳への新しい刺激を親自身が遮ってしまっているかもしれない”

              ということを考えてみてください。



              とある研究では

              自主性の高い子どもたちは、

              一歳時の頃に、

              「かなりおおらかにいたずら行動を許容してもらっていた」

              という共通点があったという結果もあります。

              体が自由だと心も自由になります。

              そして、心が自由だと、体もまた自由に動きます。

              そうすると相手の感じていることも敏感に感じ取れるようになりますし、

              思いやりの心をはぐくむことにも繋がるのです。



              なので、

              日常のささいな場面でも

              もちろん安全を確保することは大事ですが、

              「失敗してもいいんだよ」

              「失敗も大切な経験だからね」

              という大らかな気持ちで

              その子の体験を見守ってあげてくださいね。






              それでは、

              子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイントを復習します。

              ①人間は「学べる」という能力を持っている
              ②脳には可塑性という力がある
              ③その子の体験が脳への刺激になる

              この3つをしっかりと抑えてお子さんと向き合っていきましょう!

              子どもは誰でも人間の持つ本来の力を備えています。

              そして、それを発揮させようとしています。

              子どもの可能性を最大限に引き出すために

              これからも親御さんと一緒に学んでいけたらと思っています。

              頑張りすぎずにやっていきましょう!

              こちらのお話は動画にもなっていますので

              動画で見たい方はYoutubeをご覧になってくださいね☆

              発達の個性を大切に
              「無理なく自然にこどもの''できること''が増えていく3ステップ動画講座」プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/

              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善のことなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで

              子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイント
              子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイント
              子供が嫌がらないリハビリ方法
              2023/10/31
              こんにちは。

              Starsのゆうきです。

              気持ちよい秋晴れが続いていますね!

              土曜日、子どもたちとそのお友達と公園で鬼ごっこをしました。

              というより、させられましたw

              小学生の子も混ざっていたので全力疾走を繰り返した結果…、

              しっかり筋肉痛になりました!体が痛い!

              運動不足を痛感したスポーツの秋。

              でも、おかげで「もっと動こう!」と思いましたね。

              皆さんもこの季節に“より良い人生のために”運動しましょうね^^






              さて今日は、

              今日は自宅でもできる嫌がらないリハビリがある!というお話をしていきます。

              そう今日は「子どもがリハビリに行っても嫌がってしまう」

              「泣きながらやっていて効果があるか分からない」

              そんなことでお困りの親御さんへ

              ”嫌がらずに動きの改善ができる”ということを知ってもらいたいと思います。



              「イヤイヤ頑りながらやっている」

              そんなお子さんも多いんですよね。

              一度嫌になってしまうと、成長がスローになってしまう感じもするかもしれません。

              逆に相性が良い場合は、グングン伸びることもあります。



              ところで、

              『リハビリテーション』ということばは最近よく耳にするようになりましたが、

              その意味はご存じでしょうか?

              「リハビリをしましょう」などと使われることが多いですよね。

              リハビリ=専門職による機能回復訓練ととらえられることも多いですが、

              実は、「リハビリテーション」という言葉にはもっと広い意味があります。

              「リハビリテーション」(Rehabilitation)は、re(再び、戻す)とhabilis(適した、ふさわしい)というラテン語が語源です。

              つまり、単なる機能回復ではなく、「人間らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きること」が重要で、

              そのために行われるすべての活動がリハビリテーションなのです!



              それには、理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)さん達のような

              リハビリテーション専門職だけでなく、さまざまな職種の方々が関与しますし、

              さらにはボランティアや家族の方々の支えもとても大切になります。

              そういう意味では自宅でもリハビリテーションができて

              よりその子が自分らしく生きられたら親としても嬉しいですよね^^



              大抵の人は、病院で行う機能回復訓練だけがリハビリだと思っているかと思いますが、

              それだけではなく、

              “その子全体をより良く改善していく”という視点も大事なのではないでしょうか?



              「ただ身体の機能が回復するだけでいい」

              誰もそれだけを望んでいるわけではないはずなのです。

              ですが、それだけに囚われてしまうと、

              子どもが訓練がイヤでできないことに親も不満を感じて

              親子揃って負担となり、全体でみると逆効果にもなりかねません。



              すでにたくさん頑張っている支援が必要なお子さんには

              『心地よく学べること』こそが大切なのです!

              この方法こそ子どもたちの可能性を引き出す最適なものだと確信しています☆






              そこで、

              何をすれば良いのか?というと

              その子の脳が「身体を感じる」ことをしなければいけません!

              今日はこれだけ覚えてください!

              その子の脳が「身体を感じる」ことです。



              なぜかというと、

              身体を感じることによって

              自分の身体の空間的な位置や動き、重さなどを認識したり

              それに注意を向けたりすることができるようになるからです。

              また、それを記憶したり、どんな感じなのか言葉で表現できるようになるからです。



              脳は可塑性といって

              例え傷ついていたとしても他の部分がそれをカバーし、改善する力があります。

              その力を発揮させるには「身体を感じること」が必要なのです。

              身体を感じることがなければ

              その子はなかなか習慣的なパターンを変えることができません。



              ですので、

              皆さんにまず取り組んで欲しいことは

              「どうやったらこの子の脳が身体を感じることができるかな?」

              と考えてみることです。

              大人や指示の聞ける子どもには

              身体を感じてもらうことは可能です。

              ですが、お子さんによっては感じてもらうって

              「どうやって?」

              と疑問に思える方もいらっしゃると思います。



              僕たちもそれを探ることが自分たちのできることであり

              レッスンする目的の一つです。

              どんなお子さんでも必ず『感じる力』を持っています☆

              それを信じて取り組んでいきましょう。



              こんなに大切なことですが、

              世の中にはそういった価値観や取り組みをされている方は教えてくれる方は

              まだまだ少数だと思っています。

              僕たちはこれからも目に見えない大切なところにもアプローチをしていきます。



              実際にどういうことをしたら良いのかというのは

              お子さんにレッスンしている動画もYoutubeで出しているので

              そちらを参考にご覧いただいたり

              また他にもレッスン風景の動画は出していくつもりです。






              それでは、今日のまとめです!

              リハビリは病院だけでやるものではなく

              自宅でもできることがある!

              何をすれば良いのかというと、

              その子の脳が「身体を感じる」ことをしなければいけません!



              「どうやったらこの子の脳が身体を感じることができるかな?」

              と毎日接する度に考えてみてくださいね。






              本当にお子さんの可能性を引き出してあげたいと考えた時、

              家にいる時間ってものすごい長いですよね。

              習慣を変えるのには時間がかかるわけです。

              週に1回1時間だけ

              それだけでは変化は小さいと思います。



              だから、

              「自宅で親御さんも学んでいろいろ取り組んでいく」

              そうやった方が確実にその子の将来にプラスになります!

              これが1番の近道だと思います。



              例え、思ったようにできなくても

              お子さんに向き合うこと、ちゃんと考えてあげることで

              必ずその子の成長につながります!!

              もちろん親御さんも無理のないようにしてくださいね^^
              今日話したことはYoutube動画としても公開しています。
              動画はこちらからご覧ください。

              https://stars-fel.com/l/m/f9wiXO1WV4Fj0x





              そして、

              前回も開催して好評いただいている

              子どもの運動発達無料オンラインセミナーを今週末から開催します!!

              セミナーの内容は、

              参加した方が
              「子どもが持つ可能性を実感することができる」

              ものとなっております。

              具体的には、

              1、講義により必要な知識を知っていただく

              2、お子さんに必要な動きを親御さん自身も動いて体感していただく

              3、実際のレッスン風景をご覧いただき自宅でできることを解説

              といった内容となっています。



              参加していただくと、こんなことが学べます☆

              ・今日から早速、自宅でできる簡単なタッチケアを知れる!

              ・親御さんも身体をリラックスできる時間となります!

              ・お子さんの可能性を実感できます!



              基本的には親御さまだけでご参加いただけると集中して受けられると思いますが、

              もちろんお子さんがいらっしゃっても大丈夫です^^

              どのような状況のお子さんにも役に立てるような内容を考えておりますので

              『心地よいアプローチがもたらす効果』を体感しにきてください!






              参加費は【無料】となっております。

              具体的な日時と時間はこちらからご確認ください。

              ===============================

              【無料開催】子どもの運動発達オンラインセミナー

              日時:11/5(日)10:00~11:30
                 11/8(水)10:00~11:30
                 11/11(土)10:00~11:30
                 11/22(水)10:00~11:30

              参加費:無料

              対象:脳性麻痺・P V L、肢体不自由児、低緊張、ダウン症、自閉症、ADHDなど…
              その他診断名は付いてないが発達に遅れがあるお子様、はっきり病名が付いていなくても発達に何か不安や悩みのあるお子様の親御様、すでにプログラム卒業生の方も大歓迎!

              申し込み方法:フォームよりお申し込みください→https://stars-fel.com/l/m/qDkHgrs6ORYra7

              定員:各回8名まで ※定員になり次第募集終了となります

              用意するもの:布団一枚分ほどの動けるスペースに床に敷くマット(ヨガマットまたはバスタオルなど)、頭の下に敷くタオル、動きやすい服装、Zoom接続端末(PCまたはスマホ)

              注意点:動きのレッスン時、身体全体を映していただけると助かります

              ===============================



              楽しく気軽に参加できるセミナーにしたいので、

              この機会にぜひお気軽にご参加いただけたらと思います!

              皆さまのご参加お待ちしております^^
              子供が嫌がらないリハビリ方法
              子供が嫌がらないリハビリ方法
              子どもの運動発達に重要な足から上半身への繋がり
              2023/10/16
              こんにちは。

              Starsの中野雄公です。

              今日は、

              さまざまな症状のお子さんに役立つ

              人間の発達に重要な足から上半身への繋がりをお話していきます。

              まず皆さんにお伝えしたいことが

              「赤ちゃんの発達」についての視点です。

              赤ちゃんは有機的学び、オーガニックラーニングと呼ばれる学びをしています。

              これは学校の教育やリハビリとは真逆の学習方法です。

              何かを目指してやるのではなく、

              “ランダムな動きと好奇心”から自らの動きを作っていきます。




              赤ちゃんの発達には違いがあります。

              一人一人それぞれ順序が違います。

              重力の中でどう動いたらいいのか?を赤ちゃんは探っています。

              地面(床)をどう使えばいいのか?

              頭を転がしたり、手足を動かしたり

              胴体を動かしたり、骨盤を動かしたり

              それに好奇心があることで

              様々な動きの中から自らの動きを獲得していくのです。

              人間なら誰でも自らの経験をベースに

              立ったり、座ったり、歩いたり、何かを食べたり、します。

              でも、その経験がうまくできなかった子どももいます。

              なので、その「ベースの部分の経験」ができるようなサポートをすることが大切になってきます。







              今回は「足で床を押して身体を動かす」という視点で

              まだ歩くことができない脳性麻痺のお子さんにどのようなレッスンをして

              どのように動きを促すことができるのかを

              レッスンしている様子を見ながらYoutubeで解説動画を作りました!

              これはどのような症状のお子さんにも役に立つような内容です。

              長めの動画となりますので、ゆっくりご覧いただけたらと思います。

              動画はこちらから

              https://youtu.be/xXOmd-3ote8






              動画でご覧いただいたように

              触れていく時は、「なるべく何かをやらせようとしないこと」がポイントです。

              なぜなら、僕たち大人もそうでしょうけども

              子どもはやらされることが嫌いだからです。

              イヤイヤやっていることに良き学びはないと考えています。

              なので、

              本人がしたいこと興味のあることについて行きながら動きを促していきます。

              もし、やらされることばかりの環境にお子さんがいるとしたら

              それを少しやめるだけでも

              その子の脳にとっては新しい刺激になるかもしれませんよ。

              これにはもしかすると忍耐力が必要なのかもしれません。

              でも、そのようにこちらも余裕がありゆとりが持てる時こそ

              子どもは安心して行動できるのではないでしょうか。



              形だけじゃない

              “内側で起こる変化”にも目を向けていけたら

              その子の運動発達にも確実に良い影響があります!

              一度、このような視点もあるんだな

              とお子さんとの接し方の参考にしてみてくださいね。






              そして、

              前回も開催して好評いただいている

              子どもの運動発達無料オンラインセミナーを11月にも開催します!!

              セミナーの内容は、

              参加した方が
              「子どもが持つ可能性を実感することができる」

              ものとなっております。

              具体的には、

              1、講義により必要な知識を知っていただく

              2、お子さんに必要な動きを親御さん自身も動いて体感していただく

              3、実際のレッスン風景をご覧いただき自宅でできることを解説

              といった内容となっています。



              参加していただくと、こんなことが学べます☆

              ・今日から早速、自宅でできる簡単なタッチケアを知れる!

              ・親御さんも身体をリラックスできる時間となります!

              ・お子さんの可能性を実感できます!



              基本的には親御さまだけでご参加いただけると集中して受けられると思いますが、

              もちろんお子さんがいらっしゃっても大丈夫です^^

              どのような状況のお子さんにも役に立てるような内容を考えておりますので

              『心地よいアプローチがもたらす効果』を体感しにきてください!






              参加費は【無料】となっております。

              具体的な日時と時間はこちらからご確認ください。

              ===============================

              【無料開催】子どもの運動発達オンラインセミナー

              日時:11/5(日)10:00~11:30
                 11/8(水)10:00~11:30
              11/11(土)10:00~11:30
              11/22(水)10:00~11:30

              参加費:無料

              対象:脳性麻痺・P V L、肢体不自由児、低緊張、ダウン症、自閉症、ADHDなど…
              その他診断名は付いてないが発達に遅れがあるお子様、はっきり病名が付いていなくても発達に何か不安や悩みのあるお子様の親御様、すでにプログラム卒業生の方も大歓迎!

              申し込み方法:フォームよりお申し込みください→https://stars-fel.com/p/r/FDjxpFfi

              定員:各回8名まで ※定員になり次第募集終了となります

              用意するもの:布団一枚分ほどの動けるスペースに床に敷くマット(ヨガマットまたはバスタオルなど)、頭の下に敷くタオル、動きやすい服装、Zoom接続端末(PCまたはスマホ)

              注意点:動きのレッスン時、身体全体を映していただけると助かります

              ===============================



              楽しく気軽に参加できるセミナーにしたいので、

              この機会にぜひお気軽にご参加いただけたらと思います!

              皆さまのご参加お待ちしております^^


              発達の個性を大切に
              「無理なく自然にこどもの''できること''が増えていく3ステップ動画講座」プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/

              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善のことなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで
              子どもの運動発達に重要な足から上半身への繋がり
              子どもの運動発達に重要な足から上半身への繋がり
              Youtubeアップしました!「子どもの運動発達を伸ばすための秘訣」
              2023/09/19
              こんにちは。

              “無理なく自然に子どもの「できること」を増やす”

              Starsのゆうきです。





              秋が来た!と思いきや夏に逆戻り…。

              暑くて困りますよね〜。

              風邪も流行っているみたいですので

              皆さん体調管理に注意して過ごしましょうね!






              さて今日は

              以前、お伝えした

              「身体の動きを良くしたい」

              様々な症状のお子さんに共通して言える

              「子どもの運動発達を伸ばすための秘訣」を

              Youtubeで動画にまとめたのでご紹介します。



              お子さんの運動面をどうにか伸ばしてあげたい!

              と思っている親御さんたちへ

              ほとんどの人が知らない、子どもの発達にとって大切なことをお伝えしていきます。



              僕たちのところにはよく

              「子どもの動きをよくするにはどうしたら良いですか?」

              「家でもできることってありますか?」

              という質問がきます。

              そして、多くの人は

              自宅でも何かできることがあればやってみたいけど

              「知らないからできない」のではないでしょうか?






              おそらくほとんどは

              病院でリハビリを受けたり、療育施設などに通っていて

              それ以上は何もしていない方が多いと思います。

              でも、やっぱりお子さんの発達を促してあげたいと思ったら

              やっぱり家での時間も有効に使えたら良いと思えませんか?

              そこで今日は!

              本当に簡単にできて

              尚且つ、ものすごい効果を発揮する方法をご紹介します。

              この方法をお伝えして

              「ほんの数日で動きに変化が出た!」

              というお子さんもいらっしゃいます。

              このやり方を知っているのと知っていないのとでは

              未来に大きな差が出てきます。

              今日教える方法は一つに絞りますが、

              同じような視点でお子さんを見ることによって

              運動発達はどんどん加速させることができます。



              それどころか、

              身体の動きと認知面は連動しているので

              身体の動きが良くなれば、自然と認知面も発達していきますよ。

              脳というのは一つですので、

              身体の動きから脳が変われば自ずと認知面が変わるんですね。

              このことは僕の実感だけでなく、科学でも証明されていて論文もたくさん出ています!

              そして、僕たちの発達プログラム受講生の親御さんからも

              たくさんお声をいただいていることです



              ぜひ今回紹介する方法を

              お子さんと遊ぶ時に実践していただいて

              運動発達を伸ばしできることを増やしていきましょう!






              それでは早速、

              お子さんの運動発達を伸ばすための秘訣をお伝えします。

              それは…

              「足の裏からの動きの伝わりを感じさせる」

              ことです。

              どういうことか分かりますかね?

              僕たちって立って歩く時に足の裏で体重を支えますよね?

              なんで支えられるのでしょうか?

              それは…

              「体重を支えるために必要なことを体験したから」
              なんですね。

              じゃあ、うまく身体が動かせなかったり、立てなかったり、立ってもバランスが悪かったりする場合、

              足の裏からその先、膝、股関節、骨盤、背骨、頭までの

              繋がりを感じる体験があまりできていないかもしれません。

              赤ちゃんの時にその体験をたくさんしたからこそ

              足の裏で体重が支えられるようになります。

              しかし、なんらかの理由でその体験ができないお子さんもいます。

              だから、その『体験』ができるようにサポートしてあげることが必要です。

              今日はまだ歩くことができないお子さんにできることとして

              一つに絞ってできることを紹介します。






              お子さんが仰向けになっている時がチャンスです。

              仰向けで両膝を曲げた時に、足の裏をわざと床に固定してあげます。

              初めは少し嫌がるかもしれませんが、

              そこで待ってあげると

              足を伸ばそうとする力で床からの反発する力を上半身に通すことができます。

              自分一人ではそういう使い方はできないのですが、

              こちらが床の代わりになるようなサポートをしてあげることで

              その子は自分の力が床から返ってきて

              その力を使えば「自分の身体を動かせる」ということを学べるのです。

              なんとなくイメージできますか?

              片足ずつでもOKです。



              この足の裏で床を押す動きは

              人間の発達の中でも

              “かなり重要な動き”ですので

              何度もやってあげてください。

              ただし、足首を強く握ったり、押さえつけすぎないように注意しましょう。

              あくまで固定して床を押すことができれば良いくらいで試してくださいね。

              Youtubeでは、実際にお子さんとのレッスン風景で10分ほど解説しているので是非ご覧ください。

              https://youtu.be/khWpcrfrwfw






              僕たちの動きというのは

              『赤ちゃんの時に自分で体験したことがベース』になります。

              そして、何歳になっても

              大人でも赤ちゃんに戻れば動きを学び直すことができるのです。

              子どもの可能性は無限大です!

              いつからでもできることがありますので

              成長を信じて取り組んでいきましょうね!




              発達の個性を大切に
              「無理なく自然にこどもの''できること''が増えていく3ステップ動画講座」プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/


              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善のことなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで
              Youtubeアップしました!「子どもの運動発達を伸ばすための秘訣」
              Youtubeアップしました!「子どもの運動発達を伸ばすための秘訣」
              脳性麻痺、PVL(脳室周囲白質軟化症)の尖足を改善する足裏へのアプローチ方法
              2023/07/26
              こんにちは。
              Starsのakariです。

              暑いですね〜。
              みなさまお元気でしょうか。
               
              日曜日は月に1度の京都レッスンへ行ってきました。

              現場で久しぶりの子どもたちに会えることは楽しみの一つです。
               
              みんなそれぞれ成長が見えて嬉しい瞬間。
               
              とある女の子は、
              「お座りを先にさせてしまったことで寝返りもせず動かなくなってしまい」
              生後6ヶ月頃私たちの元へやってきました。
               
              その時は、お母さんも必死でレッスンに通ってくださり、
              なんとかずり這いを開始してくれました。
               
              その女の子が3歳になり、部屋の中を走り回っているではないですか。
              ジャンプもケンケンまでできて元気いっぱい!!
               
              ちゃんと一人で遊んで時間を待っていられる様にも成長していて、
              その姿に驚きと共に感動させられました。

               
              一人一人の子どもたちの中に今はまだ見えない
              可能性が"秘められている"。
               
              今だけをみて悲しまないで。
               
              ”できることがあるよ!!”
               
              経験を通して確実にみなさんにお伝えできることが増えてきています。
               
               
               
               
               
              さて、本日は脳性麻痺やPVLなど
               
              緊張の強いお子さんへの尖足改善にオススメの動画をご紹介します^^
               
              こちらは、
              今までナチュラル発達プログラムの講座内でしか公開していなかった
              有料級動画となります!!


               
              尖足の改善アプローチはもっと詳しく知りたい!!
              とのお声も多く
               
              私たちも改善のために詳しく知って欲しい!と
               
              今回は特別に無料公開させていただくことにしました!! 
               
               
               
               
              ただやり方を学ぶだけではなく、
               
              1.親御さん自身が自分で体感してみる

              2.講義で知識を理解する

              3.実践動画を見てやり方を学ぶ
               
               
              このステップを踏むことで、
               
              お子さんに試す際のやり方の質が確実に上がります!!
               
               
               
              機械的にではなく、『相手を感じ取って試す』という
               
              「体感」がナチュラル発達プログラムの特徴!!
              他にはない部分となってきます。
               
              この親御さん自身の体感を通して、
              感覚が磨かれ、レベルの高い実践が可能となってきます。

               
               
              相手を感じ取ることができるということは、
              それだけお子さんにとっても効果の高いものになります。
               
              ぜひ動画を見ながら一緒に試してみてくださいね^^

              参考になったよ〜などのお声はぜひコメント欄にお願いします!!
              今後の励みになります☆
              脳性麻痺、PVL(脳室周囲白質軟化症)の尖足を改善する足裏へのアプローチ方法
              脳性麻痺、PVL(脳室周囲白質軟化症)の尖足を改善する足裏へのアプローチ方法
              自閉症児のコミュニケーションを改善するスキンシップ
              2023/05/29
              こんにちは
              Starsのゆうきです
              今回は
              自閉症児のコミュニケーションを改善するスキンシップについて
              お伝えしていきます。

              そう今日は
              子供のコミュニケーション能力を改善したいと思っている方たちへ
              大切なことを知ってもらうための動画の紹介です。




              僕たちのところにはよく
              子どもが
              なかなか目が合わなくて反応が薄い
              手を振ってバイバイする時、自分に手を向ける
              人見知りや親の後追いをしない
              言葉を理解できているのかよく分からない

              といった親御さんのお悩みが届きます。

              そして多くの人は
              子どものコミュニケーション能力を高めるために「何かできることはないか?」と
              探されているんじゃないかと思います。

              そこで今日は
              子どものコミュニケーション能力を高めるために大切な知識を学んでいただきたいと思います
              このことを知っておくだけで
              療育や発達支援所などを選択するときの参考にもなると思います。



              実際に僕も
              今日お伝えすることを実践して
              子ども達のコミュニケーション能力を向上させていますし、


              僕たちの受講生も
              子供との意思疎通がはっきりしてきました!発語が改善しました!指示が聞けるようになりました!
              という喜びの声もいただいています。


              ぜひ、今回紹介することを自分のものにして
              お子さんのコミュニケーション能力を改善していきましょう。

              Youtubeでは
              子どもの発達を改善・向上させるための様々な方法を配信しています。

              そういった動画を
              これからも見逃したくない方は
              今のうちに
              チャンネル登録をしておいてもらえればと思います。

              【スライド説明はYoutubeをご覧ください】

              はい、いかがでしたでしょうか?
              肌を通した感覚刺激から脳が育まれること
              愛情を込めて触れ合うスキンシップがいかに大切かを理解していただけたと思います。


              今日話したことを頭に置いてお子さんとのスキンシップを実践してみてくださいね。

              僕たちは
              お子さんの発達を促すのは病院や療育などだけではなく
              自宅でたくさんの時間を過ごす親御さんとの触れ合いの中からも
              たくさん、むしろ最大限に引き出していけると考えています。

              実際に僕たちも発達を促進するプログラムをやっていて
              自閉症や多動のお子さんに他のアプローチでは起こせないような変化も出てきています。
              なかなかこういった質や感覚を大切にする本質的なアプローチってまだまだ少ないんですよね。

              本当に人間の脳は素晴らしいので
              誰でも何歳からでも必ず成長していきます!
              だから、お子さんの可能性を信じていきましょう。
              自閉症児のコミュニケーションを改善するスキンシップ
              自閉症児のコミュニケーションを改善するスキンシップ
              【衝撃の事実】PVL・脳性麻痺のお子さんの尖足の改善方法
              2023/04/18
              こんにちは。
              "無理なく自然にこどものできることを増やす"
              ナチュラル発達プログラム の中野朱里(アカリ)です。

              先日、ナチュラル発達プログラムの講座第一回目がスタートしました^^
              終わって早速こんなご感想をいただきました!

              「いつも子どもに怒鳴ってバトルになってしまうのに、
              講座のお陰か、怒らずに穏やかに過ごせました!」

              そう!!
              身体が緩むと自然と心に余裕ができる方が多いのです!
              新しいマインドは、新しい選択肢にもなり豊かな人生にも繋がっていきます^^
              これからのみなさんの変化もとても楽しみです☆

              さて今日は、P V Lや脳性麻痺など身体の緊張の強いお子さんを持つ親御さんで

              お子さんの”尖足改善”の為に頑張って取り組んでいるママに
              ぜひ知っておいていただきたい情報をお伝えしていきます!!


              私たちのところにはよく、

              ・「筋緊張が強く、歩くときにどうしても尖足になってしまいます」

              ・「どうすれば改善しますか?」

              というお悩みを聞きます。





              多くの親御さんは、

              「尖足を改善する為には、足首を曲げればいい」

              と思っているんじゃないでしょうか?

              もちろん違う考え方の人もいらっしゃると思いますが、



              確かに、普通に考えたら、

              尖足を改善する為には、

              ”足首を曲げてあげればいい”

              って思いますよね?




              でも実際のところ、尖足の改善に

              足首だけを曲げるだけでは、なかなか本質的な改善につながりません。






              みなさんもこんな経験ありませんか?

              "足を無理に曲げようとしたせいで
              逆に力が入ってしまって曲がりにくくなってしまい"

              全身が余計緊張してしまった。





              私たちのところに来てくれるママの中にも、

              お子さんの尖足の改善に”足首だけを意識していた”というママが
              いらっしゃいます。

              ただ実はその「意識の向け方」が、

              なかなか改善しない一つの要因だったんですね。




              実際に現在尖足が改善してきているママも

              今からお伝えする方法を知らなければ、

              「きっと足首ばかり意識していて
              尖足の改善はしてなかったのではないか...」

              と仰っていました。





              ただ、今からお伝えすることを徹底することで、
              お子さんの尖足が劇的に改善されます!

              それどころか、股関節の柔軟性も増し、
              ハサミ足の軽減、全身の動きの協調性も出てきます。

              更に、認知面が発達し発語も増えた!
              という嬉しいお声もいただいてます!!


              実際に私たちの受講生のママも
              今日お伝えする方法を試したことで、
              尖足ハサミ足の改善をしましたし、

              お医者さんからも

              “脳性麻痺のお子さんでこんなに足が開くのはすごい!
              動きがとても改善された!!
              手や足を分離して上手く使える様になったね!!“

              など褒められる様になったそうです^^





              ぜひ、今回紹介する方法を知って
              お子さんの尖足への悩みを解消していきましょう!!





              まず、いきなり結論なんですが、

              尖足を改善するために、足首だけをなんとかしようとする
              足だけにアプローチすることはNGです!!


              何をすればいいのかというと、

              「全身の動きが」足首の動きに
              関わっているということを知り、
              自宅でできることを日常的に取り組んでいく必要があります。



              それにはこんな根拠があります。
              例えば、みなさん前屈が苦手で全然前につけない人いますよね。
              無理に曲げようとすればするほど、曲がらなくなります。
              そんな時は、まず上半身をリラックスさせること、
              そして、膝を無理に伸ばそうとすることを手放す必要があります。

              膝を曲げながら上半身をリラックスさせ丸めていくことで
              前屈がつきやすくなるんです。

              また、マッサージに通っても次の日には元に戻って凝り固まってしまう?
              なんて経験ありませんか?





              そう、一時的に病院でしてもらうだけでは、根本的な改善につながらないんです。
              身体の一部分だけに囚われてそこをなんとかしよう!

              とか、お医者さんにやってもらうだけでいいや!と思っていると
              緊張が余計入ってしまったり、一時的に良くなってもすぐに元に戻ってしまいますが、

              全身の動きに目を向けて、
              全身が柔らかくなる動きを日常的に取り入れていくことで
              結果として尖足は改善されていきます。




              実際にどんなことをしたらいいの?

              ということで、
              脳性麻痺のお子さんとのレッスン風景から
              詳しくできることを解説しているので、
              ぜひこちらからご覧くださいね^^
              ↓↓↓
              ========
              【衝撃の事実】脳室周囲白質軟化症や脳性麻痺の尖足・はさみ足の改善方法
              https://youtu.be/0rMc7IdMdIo
              ========






              ☆今日のまとめ☆
              脳室周囲白質軟化症や脳性麻痺など緊張の強いお子さんの
              尖足を改善する為に、足首だけにアプローチすることはNGです!!

              改善のために、全身に目を向けられる様になり、
              自宅でできることを取り組んでいくことが必要です。


              今このブログを読んでくれているということは
              お子さんの為に今まで必死でできることを取り組んできて
              いろんなことに取り組まれているという証拠なので
              そこまでなかなか頑張れる方ってなかなかいないから
              そこは自信を持ってくださいね。



              ぜひ今日からできることを少しづつ取り組んで継続してみてください。

              きっと少しづつより良い改善が見られるはずです!






              それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。







              ーーーーーーーーーーーーーーーー☆
              ナチュラル発達プログラムに興味のある方は
              一度体験会までお越しください。

              体験会(¥5,000/60分)では、お子様に合わせた
              オリジナルの運動発達促進法をお伝えします^^

              オンラインで全国どこからでも◎
              現場は愛知県半田市付近にて

              こちらからどうぞ☆
              ↓↓↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/trial/
              ーーーーーーーーーーーーーーーー☆

              知多半島で個別レッスン付き!
              愛知県で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善のことなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで


              【衝撃の事実】PVL・脳性麻痺のお子さんの尖足の改善方法
              【衝撃の事実】PVL・脳性麻痺のお子さんの尖足の改善方法
              【知らないと損する】自閉症など発達障害を改善するために大切なこと
              2023/03/15
              今日は

              自閉症などの発達障害を改善するために大切なことを紹介していきます。

              僕たちのところにはよく

              「子どもとコミュニケーションを取れなくて困っている」

              「子どもが何を考えているのか分からない」

              「どのように成長できるのか心配です」

              という親御さんの声が届きます。






              そして多くの人は

              年相応の動きを強要したり

              遅れを取らないように「できなければならないこと」をさせようとしたり

              本人にはできないことをさせようとして

              できずにさらに落ち込むという悪循環になってしまっているのではないでしょうか?



              確かに一般的な医学の考え方や医療行為ではまだまだ

              発達の指標に沿ってできることが望ましい

              とされている場合も多く

              子どもが座位を保てなかったら

              たくさんやらせればコツを掴むだろうと何度も座らせようとする

              うまく話せなかったらたくさん繰り返せば話せるようになると期待して

              何度も同じ言葉を言わせようとする

              このような方法がうまくいく場合もありますが

              全く役に立たない場合もあります。






              僕も過去にいわゆるグレーゾーンのお子さんに対して

              嫌がっているのに無理矢理体を動かすという場面を見て

              この方法では良い改善は起こらないだろうなと思った経験があります。

              その子ができないことを反復してやらせようとすることは

              「できない」という失敗経験となって

              恐怖心や劣等感を味わうことにもなってしまいます。

              これを続けるのは子どもの心には悪影響だと思います。






              ただ今日紹介することを徹底するだけで

              子どもの成長が大きく変化します。

              それどころか親御さんも

              自然とお子さんのできることに喜べるようになります。



              実際にナチュラル発達プログラム受講生も

              今日紹介することを実践したことで

              お子さんとのコミュニケーションが改善して

              「お子さんのことを信じられるようになった」

              「自分自身のマインドも大きく変わった」と

              内側のマインドにも素晴らしい変化を起こしています。






              それではいきなり結論ですが、

              子どもにできないことをさせるのはNGです!

              では何をすれば良いのかというと

              「できることに丁寧に向き合う」ことをしなければいけません。



              できないことを無理にさせるのではなく

              その時の子どもの要望とその子に今ある能力を観察します。

              そして、

              その子が能力を発展させるために必要な情報を

              脳に届ける道を探ります。

              子どもが成長するためには

              脳に働きかけることが必要なのです!



              筋肉に問題があるわけでも

              筋肉で問題が解決するわけでもないのです。

              筋肉は脳の指令によって動きます。

              話す・考える・数字を数えるといった知的な活動も

              やっぱり脳の働きです。



              例えば、

              足が動かないのは足をどのように動かせばいいのか

              脳が理解していないからです。

              動きのパターンを作るのに必要な情報を脳が持っていないので

              足に指令がいかないのです。

              うまく話すことができないのも、

              しっかり考えることができないのも同じ原理です。






              そして、

              どんなお子さんでも

              共通して言える重要なことは

              脳は自ら変化しさまざまな能力を獲得していく

              という性質を持っているということです。



              科学も医学も絶えず変化しています。

              20年前には自閉症の存在自体が疑われていましたし

              ADHDは単に行儀が悪いとみなされていました。

              また、脳梗塞で脳に損傷を負っても

              脳の他の部分が損傷した部分を補うようになるとは考えられていませんでした。

              でも今では脳は変化を遂げることが知られています。

              このことを神経可塑性といいます。

              神経可塑性とは、新しい神経回路を繋ぐことで

              自らを再編成し、さまざまな能力を獲得する脳の性質です。



              この脳の性質を邪魔してしまうのが

              できないことをさせることなのです。

              なので、

              「できることに丁寧に向き合う」姿勢で接してみてくださいね。

              ありのままのお子さんを愛してあげましょう!

              親の愛ほどその子の一番のパワーの源ですからね!

              人間が本来持っている能力でお子さんの可能性を最大限に引き出しましょう!



              僕が思うのが

              やっぱり熱心な親御さんほど

              よりお子さんの改善を起こしていくということです。

              だから皆さん自信を持ってくださいね☆

              親の愛ほどその子のパワーを引き出すものはありません!!






              お子さんと接する時は

              くれぐれもゆっくり、優しく、

              無理なく、心地よくを心がけてくださいね。

              今日の内容はYoutubeでも配信しています。

              動画をまだ見ていない方はぜひご覧くださいね^^

              【動画はこちら】
              https://stars-fel.com/l/m/suIjGPx6rdix4Q






              ただいま

              4月12日からスタートする
              ナチュラル発達プログラム第4期の受講生を募集しております。

              受けてみたいと思って迷われている方がいたら今を逃さないよう

              是非一度体験会にお越しください☆

              【期間限定】個別レッスン体験会を無料開催しています!!

              ぜひ直接Stars講師とお子さんにできることを探しませんか?

              お申し込みはこちらか
              ↓↓↓
              https://stars-fel.com/l/m/4WrCG8t3O3iSIr
              【知らないと損する】自閉症など発達障害を改善するために大切なこと
              【知らないと損する】自閉症など発達障害を改善するために大切なこと
              【知らないと損する】子どもの脳に良くない3つのこと
              2023/02/28

              こんにちは。

              “無理なく自然にできることを増やす”

              Starsのゆうきです。

              今日は、

              【知らないと損する】子どもの脳にとってよくない3つのことを

              お伝えしていきます。


              現代ってとても便利で

              情報が簡単に取れるのはいいんですが

              情報が多過ぎて

              子どもにとって何が良くて何が悪いのか分からなくなってしまう

              そんなことってありませんか?



              そんな方へ子どもの脳にとってよくない3つのことをお伝えし、

              子どもに何か余分に頑張ってさせるのではなく

              親が意識するだけで

              子どもの脳の成長を促すことができる方法までお伝えします。






              では早速いきますね。

              子どもの脳にとってよくない3つのこと

              1つ目は
              手伝いすぎることです。

              手伝うことが必要な場面もありますが

              過度に手伝ってしまうと

              子どもが自ら失敗する経験ができなくなってしまいます。

              例えば、

              転ぶのが危ないからと言って

              転ばないように怪我をしないようにと保護して

              「転んだ経験がないまま大きくなってしまった」

              極端かもしれませんが、

              大きくなって初めて転ぶというのは大怪我につながるかもしれません。

              なので、

              小さいうちからたくさん失敗を経験させてあげることが大切です。

              人間の脳は失敗から学ぶので

              失敗を経験すればするほど成長し自信がついていきます。

              これは大人にも言えることですよね。

              もちろん安全には気をつけないといけないので

              親はこの「失敗させることと安全のバランスを見守ること」が仕事です。



              2つ目は
              目標が高すぎることです。

              子どもができることよりも

              周りの大人がもっともっとを望むことで

              子どもは「いつもできてない」と感じて

              ありのままの自分を認めることができなくなってしまいます!

              例えば、

              学校のテストや発達検査など

              社会の平均と比べられてしまうことは

              どんな子どもにもあると思います。

              そんな時、
              一番近くにいる家族まで

              できないことばかり指摘したら可哀想ですよね。

              なので、

              今できていることに目を向けて

              目標を低く設定することを心がけてください。

              「昨日よりこれだけできたね!」

              と小さい成長を一緒に喜べたら

              子どもも親もお互い嬉しいですよね。



              3つ目は
              マイナスの言葉をかけることです。

              無意識にマイナスの言葉を発していませんか?

              普段何気なく使っている言葉を見直してみましょう。

              言葉の力を侮ってはいけません!

              脳は言葉を吸収して行動しています。

              例えば、

              「お前はできない」

              「頭が悪い」

              と言われたら

              子どもはその通りの子どもになってしまいます。

              マイナスの言葉は自尊心を傷つけて

              自己肯定感を低くします。

              逆にプラスの言葉をかけてあげれば

              脳はプラスの言葉を吸収して

              「僕はできる子だ」

              「こんなこともできる」

              「ありのままでいいんだ」

              と自己肯定感を高めることができるのです。






              シンプルなことですが

              本当にお子さんの脳の成長に役立つ知恵をお伝えしました。

              ・子どもに失敗を経験させる

              ・目標を低く設定する

              ・プラスの言葉がけをする

              ことを意識してみてくださいね。

              そして「大好きだよ、あなたはそのままで大丈夫だよ」

              と声をかけてあげてください!

              愛され受け入れられていると感じて

              「そのままでいいんだ」と安心感を持つ時、

              子どもの脳は最高に成長します!!






              今日の内容はYoutubeでも配信しています。

              動画をまだ見ていない方はぜひご覧くださいね^^

              【動画はこちら】
              https://youtu.be/tU0SZIkWtNo






              ナチュラル発達プログラム4期受講生を募集しております。

              【今だけ!】個別レッスン体験会を無料開催しています!!

              ぜひ直接Stars講師とお子さんにできることを探しませんか?
              ↓↓↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/trial/
              【知らないと損する】子どもの脳に良くない3つのこと
              【知らないと損する】子どもの脳に良くない3つのこと
              【知らないとヤバイ】リハビリとマッサージで重要なこと
              2023/01/30
              今日は

              お子さんの動きを向上させるには

              リハビリにたくさん通わないといけないと思っている方たちに

              “新しい知識”を知ってもらいたいと思います。



              僕たちのところにはよく、

              「リハビリに通っているけど伸び悩んでいます」

              「リハビリのことどう思いますか?」

              という質問がきます。

              そして多くの人は

              「リハビリにたくさん通った方がいい」
              と思っているんじゃないでしょうか。



              確かに普通に考えたら

              体のことはよく分からないですし

              病院の先生は信頼できるし

              リハビリはたくさんした方がいいって思いますよね?

              でも実際のところ、

              動きを向上させるためには

              リハビリをたくさんすればいいというわけではないんです。



              皆さんもこんな経験ありませんか?

              リハビリに通ってはいるものの

              なかなか変化を感じられない

              嫌がる時は逆効果だと感じてしまう

              そんな経験ありますよね?



              僕も過去に

              子どもが嫌がっているのに

              無理矢理アプローチを続けるという場面を見て

              このやり方では

              たくさんやっても良い改善は起こせないだろうな

              嫌なことをずっと続けるのは苦痛だし、

              心にとっては間違いなく逆効果だな。

              と思った経験があります。






              ただ今日紹介することをするだけで

              お子さんの動きの向上を加速させられるようになります

              それどころか

              お子さんの笑顔も増えて

              感情面も自然と成長します。

              ぜひ、今回ご紹介する方法を自分のものにして

              子どもの体の動きを向上させたいという

              悩みを解消していきましょう。






              いきなり結論なんですけど、

              動きを向上させたいのなら、体をただ動かすだけでは不十分です!

              じゃあ何をすれば良いのかというと…

              『体を感じてもらうこと』が必要です。



              骨・関節・筋肉・反射といった体への物理的なアプローチも

              もちろん大切ですが、

              体をコントロールしているのは脳です。

              体をコントロールしている脳に原因があるので、

              脳に変化を与えない限り、改善は起こせないのです。

              脳はお子さんが自分の体を感じながら動く時にもっとも活性化します。



              大きな力を必要とする運動や

              同じことを早くたくさん繰り返す運動の練習はあまり役に立ちません。






              ちょっと動いて感じることを皆さんも体感してみましょう。

              椅子に楽に座って呼吸を整えます

              腕の重さを感じるために片腕を優しくゆっくりと持ち上げたり降ろしたりして

              自分の腕の重さを感じてみてください。

              力を入れて早く動かしたら重さを感じることはできませんよね



              今度は目を閉じて腕の重さとともに

              自分の腕が持ち上がっていく軌道を

              脳の中でイメージしてみてください。

              自分の体がどう動くのか感じるために脳を使ってくださいね。

              自分の体を感じるために注意が向くほど

              脳のかかわり方が大きくなります。



              目を閉じたままで

              今度は反対の腕をゆっくり持ち上げたり降ろしたりします。

              こちらの腕はどのくらいの重さでしょうか?

              そしてまた自分の腕がどう動くのか感じてください。






              どうでしたか?

              左右の動きの違いを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?



              こうして力を抜いてゆっくり動かし

              動きを感じることで

              はじめて脳に変化を与えて動きを向上させていくことができます。

              動きを感じられるように触れ合うことで

              脳に変化を与えることができるので

              お子さんに動きを「感じさせる」ことを意識してみてくださいね。



              動きを向上させたいのなら、体をただ動かすだけでは不十分!

              体を感じてもらうことが必要です。

              『感じることが脳に変化を与えていく』と覚えておいてください

              そして、お子さんと触れ合う時は

              くれぐれもゆっくり、優しく、

              無理なく、心地よくを心がけてくださいね。






              こちらのメルマガの内容はYoutubeで動画にしてアップしています。

              動画だとより「感じる」を体感できると思います。

              https://stars-fel.com/l/m/PH7ttGk8SXElop

              タイトルは脳性麻痺のお子さんの…

              となっていますが、

              全てのお子さんに共通して言える内容なので

              まだ見ていない方はぜひご覧ください^^






              またこの他にも皆さんの気になることや

              知りたいことなどございましたら

              気軽にお声がけくださいね☆

              Youtubeでいろいろなことを伝えていけたらと考えています。
              【知らないとヤバイ】リハビリとマッサージで重要なこと
              【知らないとヤバイ】リハビリとマッサージで重要なこと
              知的障害の子どもの再教育について
              2022/09/30
              今日はフェルデンクライス博士の著書より

              「知恵遅れの子どもの再教育」についてのお話をしたいと思います。



              “サー・ジョージ・ウィリアム大学のエイブ・カーシュナー博士が、知恵遅れの子どもの再教育について講義をしました。

              博士は、同年齢のクラスの中で、

              字の書けない子どもは、直線の上を他の同級生と同じように真直ぐ歩くことができないということを、

              やや驚きをこめて指摘しました。

              カーシュナー博士のこのような観察は、知恵遅れという理由で家庭に閉じ込められることから、多くの子どもたちを救いました。



              子どもが各指相互の力関係を感じとり、

              自分の身体意識に導かれて目で見ているものを指でたどることができるようになるまでには、

              数年かかります。

              それができるようになるためには、

              “自分の行動をプログラムする”

              つまり運動を開始し、実行し、終了させて意味のあるものにすることができなくてはなりません。

              だから、ある技能が他の技能より遅れて発達するとしても不思議ではないのです。

              この種の学習は、起こることもあれば、起こらないこともあります。

              読み書きを身につけられない子どもは、一年ごとに遅れをとり、

              他の子どもたちが学習を続けながら成長するのに比べ、ますます取り残されることになります。



              一般に、両親も教師も、実例をあげて模倣を強制することしか思いつきません。

              このような学習方法の失敗があまり目につかないのは不思議なことですが、

              それでも、一般に考えられている以上に、失敗の数は多いのです。

              自分の子どものどこかに障害があることがわかり、

              他の子どもたちには有効な方法が自分の子どもには役に立たないと知って苦しみを味わっている母親は少なくありません。

              そういう母親は、

              自分の子どもには意思が欠けているとか、

              興味が足りないとか、

              そういった目につく一部の真実を信じることになります。

              その種の真実は、間違って事実と見なされている決まり文句に過ぎません。

              彼女の子どもは「好奇心を持っていない」かもしれません。

              好奇心があるのは人間でも動物でも健康のしるしです。

              好奇心のない子どもは「怠けもの」かもしれませんが、

              しかしそれ以上に、

              身の周りの環境によって情動的に病んでいるのです。



              そのような子どもに力を貸して、

              目と指の動きが一致するようにさせると、

              学習意欲を引き出し、知恵遅れのレッテルから救い出すことができます。

              問題は単なる訓練で解決できるものではないということをみなさんにわかっていただきたいのです。

              反復、努力、報酬、懲罰では解決できません。

              このことは大人の方にも当てはまることです。“






              この一節は、「脳の迷路の冒険」というタイトルの本からの引用で、

              突然読み書きができなくなってしまった60代の女性への

              フェルデンクライス博士のレッスンの様子が綴られているものです。

              僕はこの一節から運動の大切さ、好奇心の大切さを改めて認識しました。

              そして、学習は時間をかけて行っていくということも!

              目先のことに囚われて焦らないことはとても重要ですね☆

              皆さんはどんなことを感じられたでしょうか。

              お子さんの見方にも当てはめて考えてみてくださいね^^

              知的障害の子どもの再教育について
              知的障害の子どもの再教育について
              こどもの能力を最大限引き出すには?
              2022/07/11
              Youtubeをアップしました!!
              「発達に障がいのあるこどもの能力を最大限引き出すには」というタイトルでお話しています。
              自分たちがオンライン講座型のプログラムを提供するようになったことにも繋がる話です。
              是非ご覧ください。

              子どもの基礎感覚を高める
              無料の3ステップ動画講座はこちらから
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/
              こどもの能力を最大限引き出すには?
              こどもの能力を最大限引き出すには?
              尖足を改善・予防する足裏へのアプローチ方法
              2022/06/13
              こんにちは。
              Starsのあかりです。

              脳性麻痺、PVLなど足の緊張による尖足を予防するために自宅で簡単にできる足裏へのアプローチをご紹介します。

              バランス感覚、運動感覚を高めたいお子さんにも効果的です。
              サランラップの芯ひとつで簡単にできるので試してみてくださいね!


              ☆期間限定☆
              ''身体の中心感覚を高め'' こどものできることを増やす方法をプレゼント中✨
              ⇩⇩⇩
              \ママの心と身体も楽になる🍀/
              『ナチュラル発達プログラム』無料3ステップ動画講座
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/

              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善のことなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで
              尖足を改善・予防する足裏へのアプローチ方法
              尖足を改善・予防する足裏へのアプローチ方法
              股関節が硬い赤ちゃんの股関節を柔らかくする方法
              2022/06/06
              こんにちは。
              Starsのあかりです。

              股関節が硬いと検診で言われてしまった赤ちゃんに対してできることをYou tubeにUPしました!!

              というのも私自身、
              「股関節が硬いですね」
              1ヶ月検診で小児科の先生にそう伝えられ、不安な気持ちになったことがあったからです。

              赤ちゃんだけではなく、股関節の硬さを感じるお子さんにも効果的な方法ですよ。

              お家で簡単にできるのでぜひみて実践してみてくださいね。



              ーーーーーーーーーーーーーーーー☆
              〜もっとこどもの発達が学びたい方へ〜
              「ナチュラル発達プログラム5ヶ月実践講座」
              こどもの発達が本質的に学べ、ママが自宅でお子さんの1番の先生に!
              現在開講中の為、秋頃次の開催までお待ちください。
              体験会は随時受付しております^^
              興味のある方はこちらからどうぞ。

              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/

              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善のことなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで
              股関節が硬い赤ちゃんの股関節を柔らかくする方法
              股関節が硬い赤ちゃんの股関節を柔らかくする方法
              障がいの子どもたちにフェルデンクライスを始めた衝撃的なキッカケ
              2022/05/24
              こんにちは。
              Starsの中野雄公(ゆうき)です。

              先日、Youtube動画をアップさせていただきました。

              Youtube動画はこちら↓
              https://youtu.be/5Fd3sOrZUvg


              今回は、「障がいの子どもたちにフェルデンクライスを始めたキッカケ」というテーマでAKARI先生とお話しています。

              僕たちが障がいの子どもたちへのレッスンを始めたのには、あるキッカケとなる出来事があります。

              それは、“他の身体アプローチを見て衝撃を受けたこと”です。

              泣きじゃくる子どもを大人が数人で押さえつけてグイグイ施術!ママはただただ不安そうに見守る…。

              そんな光景を目の当たりにして怒りがこみあげました。

              「これが当たり前なの?!」

              しかも!

              その方法は大きな病院で推奨されていて“他にできることがない”という現実を知り、Wショックでした。

              「え?みんながこれを受けるのか?」

              「フェルデンクライスならそんなことしなくても身体変わるのに…」

              「心地よさをベースにしたこの方法を選択肢の一つとして考えてもらいたい」

              「自分たちがやるしかない!」

              そう思いました。

              あれからもうすぐ5年。

              昨日のようにハッキリ思いだせる出来事です。

              たまたまそういう場面だったかもしれないし、その方法が良い方向に向かうことももちろんあると思います。(相性もあると思いますし)

              でも、無理なく自然にその子本来の力で成長させていくこの方法は本当に素晴らしいし、僕は心から信じているのでもっと知ってもらいたい。

              そのためにも頑張ります!!

              Youtubeでも皆さんのお役に立てるような情報を発信していくので、是非チェックしてみてくださいね。

              今週もがんばりましょう^^




              ーーーーーーーーーーーーーーーー☆
              〜もっとこどもの発達が学びたい方へ〜
              「ナチュラル発達プログラム5ヶ月実践講座」
              こどもの発達が本質的に学べ、ママが自宅でお子さんの1番の先生に!
              現在開講中の為、秋頃次の開催までお待ちください。
              体験会は随時受付しております^^
              興味のある方はまずはこちらからどうぞ。

              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/
              障がいの子どもたちにフェルデンクライスを始めた衝撃的なキッカケ
              障がいの子どもたちにフェルデンクライスを始めた衝撃的なキッカケ
              ダウン症児のママへ当事者インタビューをしました
              2022/03/22
              3/21が世界ダウン症の日ということで、
              もっと多くの人にダウン症のことを知ってもらいたい。

              動画の中でも話していますが、
              社会の中では障がいの存在自体がまだまだ薄いと感じています。
              「まずは知ってもらうこと」
              それが必要だと思い、
              微力ながらもダウン症児のママにインタビューをさせていただき公開させていただきました。

              僕自身、インタビューをして初めて知ったこともありとても勉強になりました。
              少しでも知らない方に届いたらと思います。

              また同じ境遇のママには僕たちでは伝えられない
              「励ましの言葉」をいただきました。
              是非ご覧ください。

              医学的な専門家ではないので病気に関する情報はあくまで経験談を元にした話となります。
              その点ご了承ください。

              ☆期間限定☆
              \ママの心と身体も楽になる🍀/
              ''身体の中心感覚を高め'' できることを増やす方法をプレゼント中✨
              ⇩⇩⇩
              『ナチュラル発達プログラム』無料3ステップ動画講座
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/

              愛知県半田市で脳性麻痺、PVL、発達障害の改善のことなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」へお問い合わせください。
              ダウン症児のママへ当事者インタビューをしました
              ダウン症児のママへ当事者インタビューをしました
              脳性麻痺など緊張の強いお子さんの緊張を緩める3つのポイント
              2022/03/18
              今回は、脳性麻痺など緊張の強いお子さんの緊張を緩めるための3つのポイントを解説します。是非タッチの際に参考にしてみてください。


              さらに詳しく自宅でできることを学びたい方へ
              \ママの心と身体も楽になる🍀/
              ボディイメージを高める方法をプレゼント中✨
              ⇩⇩⇩
              『ナチュラル発達プログラム』無料3ステップ動画講座

              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/


              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善のことなら、「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで  
              脳性麻痺など緊張の強いお子さんの緊張を緩める3つのポイント
              脳性麻痺など緊張の強いお子さんの緊張を緩める3つのポイント
              おうちで簡単にできる運動発達方法 〜10か月の赤ちゃんにできること〜
              2021/12/21
              こんにちは。
              個性をはぐくむ運動発達サポートStarsの中野雄公(ゆうき)です。
              YoutubeをUPしました!!

              今回はおうちで簡単にできる運動発達方法として
              10か月の赤ちゃんにできることをご紹介。

              足の裏と骨盤へのアプローチをしてみました。

              赤ちゃんの頃の感覚が
              大人になってからの動きのベースになっていくので
              この時期の動きはとても重要ですね!!

              是非おうちで試してみてください☆


              𖤣発達の個性を大切に𖤣𖥧.

              「無理なく自然にこどもの
              ''できること''が増えていく
              3ステップ動画講座」

              プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/




              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害のブログなど情報をお探しなら、「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」まで
              おうちで簡単にできる運動発達方法 〜10か月の赤ちゃんにできること〜
              おうちで簡単にできる運動発達方法 〜10か月の赤ちゃんにできること〜
              思いやりを育むタッチの”質”
              2021/11/23
              こんにちは。

              YouTubeを更新しました!

              Akari先生が、「思いやりを育むタッチの”質”」について語ってます。

              タッチの質はなかなか目に見えないものの、人間の発達にとって影響の大きい重要なポイントです。

              是非ご覧になって参考になれば幸いです☆



              𖤣発達の個性を大切に𖤣𖥧.

              「無理なく自然にこどもの
              ''できること''が増えていく
              3ステップ動画講座」

              プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/


              Starsは愛知県半田市や武豊町を中心にレッスンを行っています。
              詳しくはメールにてお問い合わせください。
              思いやりを育むタッチの”質”
              思いやりを育むタッチの”質”
              〜子供の可能性を引きだす〜思いやりを育むタッチ
              2021/11/12
              こんにちは^^ 
              ”無理なく自然にこどものできることを増やしていく”
              個性をはぐくむ運動発達サポートStarsの中野朱里です。 

              You tubeを更新しました!
              子供の可能性を引きだす思いやりを育むタッチのご紹介!!

              将来の愛着を形成するのに大切な”タッチ”=コミュニケーションの大切さについてお話ししています^^  




              Starsは、愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害のブログなどの情報を発信しております。
              気になる方は一度お問い合わせください。

              𖤣発達の個性を大切に𖤣𖥧.

               

              「無理なく自然にこどもの

              ''できること''が増えていく

              3ステップ動画講座」

               

              プレゼント中

               

              ご登録はこちらから

              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/

              〜子供の可能性を引きだす〜思いやりを育むタッチ
              〜子供の可能性を引きだす〜思いやりを育むタッチ
              向きグセへのアプローチ
              2021/10/11
              こんにちは。
              久しぶりにYoutubeを更新しました。
              向きグセがあるお子様におうちで簡単にできることを紹介しています。
              是非試してみてくださいね〜^^



              𖤣発達の個性を大切に𖤣𖥧.

              「無理なく自然にこどもの
              ''できること''が増えていく
              3ステップ動画講座」

              プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://tano-c-otona.com/stars-lp/lp/mail/
              向きグセへのアプローチ
              向きグセへのアプローチ
              忙しいママのための10分でできる簡単身体ケア
              2021/05/06
              こんにちは。

              Youtubeを更新しました。
              今回は「忙しいママのための10分でできる簡単身体ケア〜肩こり・腰痛編〜と題して、マット一枚あれば床の上で仰向けでできる動きをご紹介!!

              「お母さんが笑顔でいられることが子供の成長を加速させる」
              忙しい日常の中で自分でできる簡単な身体ケアでリラックスしてもらえたら嬉しいです。
              お母さんの笑顔を増やしたい!!


              𖤣発達の個性を大切に𖤣𖥧.

              「無理なく自然にこどもの
              ''できること''が増えていく
              3ステップ動画講座」

              プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://stars.hp.peraichi.com/movieprogram

              Starsは愛知県半田市や武豊町を中心にレッスンを行っています。
              詳しくはメールにてお問い合わせください。
              忙しいママのための10分でできる簡単身体ケア
              忙しいママのための10分でできる簡単身体ケア
              発達障害の子供の発達を伸ばすために大切な3つのこと
              2021/04/23
              こんにちは。
              ついに私たちstarsも動画を撮り、YouTubeでの発信を始めました。

              動画慣れしていないのですごく恥ずかしいですが、子供たち、お母さんたちの力になれる様に続けていきたいと思います。

              今後はお母さんが簡単に身体をほぐせるショートレッスンも配信予定です。

              よろしければチャンネル登録して応援してくださいね!!

              Starsは愛知県半田市や武豊町を中心にレッスンを行っています。
              詳しくはメールにてお問い合わせください。


              𖤣発達の個性を大切に𖤣𖥧.

              「無理なく自然にこどもの
              ''できること''が増えていく
              3ステップ動画講座」

              プレゼント中✨

              ご登録はこちらから↓
              https://stars.hp.peraichi.com/movieprogram
              発達障害の子供の発達を伸ばすために大切な3つのこと
              発達障害の子供の発達を伸ばすために大切な3つのこと

              愛知県半田市で脳性麻痺やPVL、発達障害の改善などの情報をお探しなら「個性をはぐくむ運動発達サポートStars」

              TOP戻る