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              【継続のチカラ、信じてますか?】子どもの脳と運動は毎日の積み重ねで変わる!
              2025/06/02
              こんにちは。
              Starsのユーキです。

              6月が始まりましたね!

              梅雨の6月にピッタリの言葉を見つけたのでご紹介します。


              「雨が降らなければ、花は咲かない。」
              byチャイコフスキー


              晴れの日も、雨の日も、どちらも大切。

              僕たちの毎日も、同じですね。

              ちょっと疲れを感じたら、立ち止まって深呼吸。
              6月もマイペースに、心地よく過ごしていきましょう。



              さて今日は、

              先日久しぶりに撮影したYouTubeから

              継続することの大切さについてのお話です。





              僕たちのところには、

              脳性麻痺、PVL、原因不明の発達の遅れ、自閉症、ADHDなど、

              さまざまな課題を持つお子さんが来られます。






              そして、多くのご家庭が、

              病院のリハビリや療育施設にしっかり通って、

              継続的に取り組んでいます。



              でも、こんな声も届きます。


              ・「ずっと続けてるけど、変わらない…」

              ・「本当にこれでいいのかな?」

              ・「子どもも嫌がってるし、前より不安になってる気がする…」



              実は、「続けること自体」はとても大切です。

              でも、それが“合っていない方法”だった場合は、

              時間も労力も結果に繋がりにくいんです。






              <正しい継続には“脳を変えるコツ”がある>

              「脳を変える」って、なんだか大きな話に感じるかもしれません。

              でも実は——
              日常の小さな積み重ねが、
              脳に新しい道を少しずつつくっていくんです。



              【道にできる“けもの道”の話】

              たとえば、草むらの中の道。

              人がよく通るところは、草が踏み固められて

              “けもの道”になりますよね?

              最初は歩きづらくても、

              毎日、何度も通っていれば、だんだんと道になる。

              実はこれ、脳内の神経回路でも同じことが起こります。

              最初は反応が鈍くても、

              「感覚」や「動き」への丁寧な刺激を

              コツコツと続けていくことで、

              脳に「これは必要なルートだよ」
              と教えていくことができるんです。

              ただし——
              間違った方向に歩き続けても、
              道にはならないですよね?

              だからこそ、
              「正しい方向性」と「質」がとても大事なのです。




              <継続すれば、必ず脳は応えてくれる>

              脳は「学習する力」を持っています。

              しかも、損傷があっても別の回路で補おうとする力まで備わっている。

              その力を引き出すには、

              子ども自身が“自分の体に注意を向けられる”環境を作ること

              「できた!」という感覚を、身体の中で経験させること

              が、とても重要なんです。





              <小さな成功の積み重ねが“未来の変化”をつくる>

              たとえば、まだ言葉が話せないお子さんでも——
              手と手を合わせる
              手で足を触る
              モノに触れて重さや硬さを感じる
              視線を動かしながら距離を感じる
              こうした何気ない遊びや動きが、

              実は、脳にとっては“大きな学び”になります。

              「今日はたった5分だった…」それでも大丈夫。

              その5分を、毎日続けることに意味があるんです。




              <やり方を少し変えて、継続しよう>

              ただ繰り返すだけではなく——
              「どう感じているか?」
              「どこに注意を向けているか?」
              を意識しながら、
              “質のある継続”を目指してみてください。

              ▼詳しくは、こちらの動画で解説しています^^

              https://stars-fel.com/l/m/Xn7ibzVhGD4KvC

              ご家庭でもすぐ実践できるヒントが満載です。

              どうぞ、日常の小さな気づきにお役立てくださいね!!





              ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
              <ナチュラル発達プログラムに興味がある方へ>

              ただいまプログラム受講生の増加により、

              通常の個別発達相談は一時ストップとさせていただいております。

              またプログラムへご案内できる状態になりましたら、

              このメルマガでお知らせしますので、

              今しばらくお待ちくださいませ。

              ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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              【実践風景】 尖足を予防&改善! 脳性麻痺のお子さんにやさしいタッチケア
              2025/03/05
              こんにちは。

              “無理なく自然にできることを増やす”

              Starsのあかりです。

              今日は、尖足を予防&改善するための

              お子さんにやさしいタッチケアをお伝えします。






              <こんなお悩みはありませんか?>

              ・最近、掴まり立ちができるようになったけど、つま先立ちが多くて心配…

              ・かかとをつけて歩かせようとしても、すぐにまたつま先立ちになってしまう…

              ・整形外科やリハビリで『尖足ですね』と言われたけれど、どう対処していいかわからない…



              実は、こういったお悩みを持つママたちが多くいらっしゃいます。

              脳性麻痺やPVLのお子さんや

              中には低緊張のお子さんでも、尖足になりやすく

              どうしたら改善できるか悩んでいる方がいらっしゃいます。



              そこで今日は、

              ママでも自宅でできる

              簡単な『尖足改善タッチケア』をお伝えします。






              私たちが用いているフェルデンクライスは、

              体と脳のつながりを活かして

              お子さんの脳に働きかける方法です。



              リハビリとは違って、

              無理なく遊び感覚でできるのがポイントなので

              ママでも日常的に取り入れやすいんじゃないかな?と思います。




              実際にレッスン風景の一部から動画で解説していますので

              こちらをご覧ください^^☆

              https://youtu.be/Yam-VOCV6Ro



              いかがでしたか?

              ポイントとしては、
              足裏から膝を曲げたり伸ばしたりする動きを通じて、
              股関節と足首をつなげていたり、

              また、尖足になりやすいお子さんの場合、
              足首だけではなく、太ももや股関節、
              上半身の硬さが影響していることがあるので

              上半身との繋がりを持つことをイメージしていました。


              <ママが自宅でできる簡単ケア>

              ☆お座りの体勢で、
              膝から足裏を意識させてあげること

              が簡単でやりやすいケアです。
              (詳しくは動画内で解説)



              試す際は、決して無理に矯正するのではなく、
              優しく体が自然に動けるようにサポートしてあげましょう!


              毎日少しずつ継続していくことが

              大切ですね☆

              それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

              お子さんの発達が少しでもより良くなっていくことを

              心よりお祈りしています!



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              【実践風景】 尖足を予防&改善! 脳性麻痺のお子さんにやさしいタッチケア
              【実践風景】 尖足を予防&改善! 脳性麻痺のお子さんにやさしいタッチケア
              支援が必要な子供にやらない方が良い3つのこと
              2024/12/17
              こんにちは。

              Starsのユーキです。

              冷え込む日が多くなってきましたね!

              この時期は体調を崩すお子さんも多いです。

              インフルエンザなども流行っているので注意したいところですね。

              手洗い・うがい・マスクの着用・食事・睡眠・適度な運動など、

              僕たち大人も子どもが体調を崩した時に元気でいられるように

              できるだけのことをして

              日頃から良い習慣づくりを心がけていきましょう!

              「身体は病んでも心は病まない」

              積極的な精神も大事にしたいですね☆






              さて今日は、

              支援が必要な子供にやらない方が良い3つのこと

              というテーマでお話していきたいと思います。



              子供の可能性を引き出すために

              “詰め込めば詰め込むだけ良い”と思っている方に

              やらない方が良いこと

              つまり、
              「手放すと子供がより良くなること」をお伝えするので

              良いなと思ったら、手放すという選択も考えてみてもらえたらと思います。






              それでは早速、

              1つ目のやらない方が良いこととは、

              「痛みの伴うこと」です。

              当たり前か!

              って思うかもしれないですが、

              痛みのあることを平気で、当たり前のようにしている状況って

              意外と多いんです!

              僕たちも
              どうして子供達へのレッスンを本腰入れてスタートさせたかと言うと、

              実はそういう場面を目の当たりにしたからなんです。



              泣きじゃくる子供を押さえつけて

              「我慢だよ〜」なんて言いながら、

              グイグイ身体を動かす…

              『そんなことしたら逆効果だろ!』

              って、

              今思い出してもちょっとイライラするくらい衝撃的な出来事だったんですが、

              子供が泣いたり、抵抗している時は

              身体や感情に痛みを覚えて

              精神的に苦しんでいることがほとんどです。



              脳にとって重要なのは

              安全が確保され、自分は守られているという安心感です!

              痛みは危険を知らせるもので

              落ち着きのなさは危険に対する反応です。

              子供が落ち込んだり、ふさぎこんでいるのは

              繰り返し経験する痛みや不安への反応と言えます。

              そのような時には脳の学びのスイッチは働きませんよね。

              やっぱりどんなことであれ、

              子供と接する時は常に心地よく取り組める方法を探してください。

              子供が楽しく、安心できるようにして、

              医療現場など仕方がない場面もあると思いますが

              痛みを伴う取り組みはできる限り避けるようにしましょう。



              これを続けていると、

              触れられることへの恐怖心からトラウマのようになってしまうこともあります。

              実際に僕たちのところに来てくれた子でも

              初めのうちは触ることも難しい、という子もいます。

              お子さんの顔色を見て

              心にとって良いものを選んでいってくださいね。

              あと、注意したいのが甘えで泣いてるだけという場合もあるので

              辛くて泣いているのか甘えで泣いているのかの見極めは大事!というのもポイントです。






              そして、

              2つ目のやらない方が良いこととは、

              「過剰な繰り返し」です。

              ズリバイやハイハイの練習、関節の可動域訓練やストレッチ、言語訓練などを

              機械的に過剰に繰り返すことは子供のやる気を削ぎます。

              この時、脳は限界や不快感、恐れや不安、

              楽しくない体験から逃れたい欲求などのパターンを刻みこみやすくなります。



              唯一、繰り返しが有効なのは、

              「子供が今までできなかったことをできるようになった時」です。

              新しくできるようになったことを自発的に繰り返し、

              喜びや成功の満足感を味わいながら、

              新しいパターンを脳に刻みこみます。

              なので、

              その時が訪れるまでは過度な反復練習はやめて、

              遊びの中から自然としている動きについていくことから始めてみましょう。

              心地よく楽しく身体を動かす時、

              脳は一番学びやすい状態になっています。






              そして、

              3つ目のやらない方が良いこととは、

              「過度な目標設定」です。

              子供たちの可能性を引き出すために決定的な役割を果たすのが

              『成功体験』です。



              お子さんに

              何とかこれができるようになってほしい。

              と望んでしまう気持ちは分かります。

              が、

              子供が体験する成功のほとんどは

              大人が通常、成功とみなす、歩く・話すといった

              発達指標の動作ではありません!

              これは理解して欲しい大切なことです。



              子供にとっての成功体験とは、

              意図的か否かに関わらず、何らかの行為をして

              その結果、
              嬉しいと感じたり、面白いと思ったりすることです。



              例えば、

              赤ちゃんがママの髪を掴んで無意識に引っ張った時、

              ママが「いたっ!」と言うと、赤ちゃんはその声に驚き、喜ぶ。

              このような些細なことで脳には明かりが灯るのです。

              成功体験をすると、子供は気分が良くなり力を得ます。

              「今の出来事は価値あることだ!将来も利用できるように刻みこめ」

              と脳の中では成功が成功を呼ぶように記録されます。

              特別な支援が必要な子供には

              それぞれが独自の解決法を脳が見つけ出せるようにするために

              たくさんの小さな成功体験が必要なのです。



              なので、

              子供にとっての成功は大人が求める成功とは違い、

              「今できていることのすぐ近くにある!」という原則を

              知っておいてください。



              今ある能力をはるかに超えるものを求められると、

              脳は方法を見つけられず、

              自ら学ぶことをやめてしまいます。

              過度な目標設定は手放して

              ゆるーい目標を立ててあげてくださいね!






              ということで、

              支援が必要な子供にやらない方が良い3つのこと

              をお話してきました。

              まとめると、

              痛みの伴うこと・過剰な繰り返し・過度な目標設定

              この3つを手放して、

              日々、お子さんの可能性を引き出すために

              色々なことに取り組んでいただけたらと思います。






              さっきも言いましたが、

              大人は発達指標の動作を目標にしてしまいがちです。

              もちろん歩けるようになることを心の中の目標として持っておくのも大事だと思います。



              でも、
              そこまでのプロセスは急がずに

              動作だけでなく子供の感情や気持ちなど

              もっと全体を見てサポートしていけたら

              その子の未来はより明るくなるのではないでしょうか。

              大切なのはその子が幸せになること!

              それにその方が結果的に、伸び伸びと自由に柔軟な動きにつながると思います。

              僕たちはそう信じてこれからもサポートしていきます^^



              この内容はYoutubeでも発信しています。

              そちらも是非ご覧ください。

              https://stars-fel.com/l/m/e3HQsWlzGQZ0UK






              それでは今日も最後までお読みいただき、

              ありがとうございました!

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              【自由に動ける喜びが脳を育む!】脳性麻痺で緊張のある子供の成長を支える方法
              2024/12/02
              こんにちは。

              Starsのユーキです。

              先日、嬉しいことがありました!

              ナチュラル発達プログラム受講中のお子さんと1ヶ月ぶりにレッスンを行った時のことです。

              「わ!柔らかい!!」

              あおむけで膝を曲げて足を持ち上げた時の骨盤周りの可動域・動きの滑らかさが、1ヶ月前と明らかに違いました!

              親御さんに聞いてみると、

              ・寝返りが上手になってきて横向きになる時間も増えてきた

              ・PTさんからも「左手が柔らかくなった!」と言われた

              ・知能面もよく発達している

              とのことで、

              これだけ変わっていれば、身体の色々なところが動かしやすくなるよな。
              と感心しました!



              僕たちのプログラムでは、

              『ママが一番の先生に』という考えで、

              親御さんが自宅でも発達を促せるようになることを目指して、心持ちやタッチの仕方を学び、実践に取り組んでもらいます。

              その効果をまた実感でき、とても嬉しかったです^^



              プログラムを始める前は、

              1ヶ月も間が空くと…

              「まただいぶ硬くなってるな…」

              「なかなか変わらないな…」

              と思うことが多かったので、

              僕たちが触れない間も親御さんがしっかりタッチを実践してくれると、やっぱりこんなに違う!!

              と嬉しい驚きでした。

              こうやって少しづつ改善を積み重ねていけば、確実に良い結果に繋がると思います☆

              日常の中で無理なく自然にできることを増やす。

              親御さんにしかできないことがある!

              そう実感する出来事でした^^






              さて今日は、

              脳性麻痺など何らかの理由で緊張のある子供の成長を支える方法ということで

              「自由に動ける喜びが成長をはぐくむ!」という

              お話をしていきます。

              先日もある親御さんから

              病院でできないことばかり指摘されて“心が苦しい”

              というお声をお聞きました。

              実は

              こういったお声は一人二人ではなくて

              今までにもたくさんお聞きしてきました。



              病院のリハビリでは

              年齢によってできる動きの指標があって

              その動きができるかできないかで判断することもあるので

              どうしても「できてない」、「足りない」

              という考えになってしまいがちですよね。



              先生に「できてない」と言われて、

              親御さんも「できてない」と思う。

              そうすると、子供も「できてないんだ」と感じる。

              これは子供の心を考えたら、あまり健全ではないですよね。

              だって「できてない」と思われるのって、誰だって嫌じゃないですか?

              一度や二度ならまだしも、
              もしそれが常にそういう状況だとしたら…

              そのストレスは計り知れませんよね。

              自己肯定感も育まれていかないでしょう。



              なので、

              そういう状況にならないためにも

              今日お伝えすることを覚えて

              自然と子供の成長を支えられるようにしていきましょう。

              実際に実践していただいて

              今までになく身体を動かせるようになったり

              表情が豊かになったりという嬉しいお声もいただいてます。

              是非今回紹介することを日々意識して

              ついつい、できないことに目が向いてしまう

              というお悩みを解消していきましょう!






              では早速、

              緊張のある子供の成長を支える方法なんですけど、

              それは、

              「指標に囚われすぎない」ということです!

              そもそも人間というのは一人一人動き方が違います。

              発達していく順番もそれぞれ違います。

              なので、

              できてないことに目を向けるよりも、

              できていることもあるし、じゃあ次は何ができるかな?と

              「その子のペースで見ていく視点」がとっても大切です!!

              これってすごく当たり前のことだと思うんですが、

              当たり前にできない環境があるのかもしれませんね。

              もし、できないことがあっても

              それはまだやり方を知らないだけなので

              どうやったらその子がそのやり方を学んでいけるかな?

              というところを一緒に丁寧に取り組んでいけることが

              その子の発達にとって一番なのではないでしょうか。



              身体だけ動けばいい

              形だけ座れればいい

              じゃなくて、

              心も身体も共に成長していけることが

              ”本当の意味での成長”なのだと考えています!

              もちろん歩けるようになるという目標も必要だと思いますし、

              その為の取り組みも大事です。

              が、

              『心を置き去りにしない』ということですね。



              では、

              具体的にはどんなことができるのか?

              その一つとして

              自宅で床の上で

              自由に動く時間を5分でも10分でも

              できる子なら30分作ってみてください。



              誰にも干渉されずに

              できる・できないの判断をされずに

              自分で自由に動く時間というのは

              意外と作れていないことが多いと感じます。



              テレビなどを消して

              こちらも全ての活動をオフにして

              子供が床の上で落ち着くのを待って

              何の制限もなく「自分の自由に身体を動かす時間」

              これを日々の中で作ってみてください。



              いつも「できない」と思われて、

              何かされているばかりではなくて、

              自分が自由に動ける喜びが子供の成長をはぐくむんです。

              「心地良い」と感じている時、

              人間の脳は一番活性化されます!

              やらされている・頑張りすぎている時には

              学びの余地は少なくなります!



              ということで

              緊張のある子供の成長を支える簡単な方法をお伝えしてきました。

              「指標に囚われすぎない」こと、

              「その子のペースで見ていく視点」を持つこと

              をぜひ意識してみてくださいね。



              そして、

              具体的にできる取り組みとして

              マットなどを敷いた床の上で

              その子が自由に動く時間を5分でも10分でも

              作ってみてください。

              そういう時間を持てていない子には

              新しく心地よい脳への刺激になると思います。

              ゆっくり心地よく穏やかな時間をお子さんにも感じてもらいましょう!

              できることに目を向けて小さな変化を一緒に喜べると

              心が満たされますよね。

              そんな微笑ましい状況が理想です^^






              どんなお子さんも脳の素晴らしい力を備えています。

              それを発揮させるには「心地よさ」がカギになります。

              子どもの可能性を最大限に引き出すために

              これからも一緒に学んでいけたらと思っています。

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              【自由に動ける喜びが脳を育む!】脳性麻痺で緊張のある子供の成長を支える方法
              【自由に動ける喜びが脳を育む!】脳性麻痺で緊張のある子供の成長を支える方法
              【脳の奇跡】子どもの発達を助ける脳の再生力
              2024/11/18
              こんにちは。

              個性をはぐくむ運動発達サポートStarsのユーキです。

              昨日まで神奈川で3日間の集中レッスンを開催していました。

              お越しくださった皆様、本当にありがとうございました☆

              せっかく関東に来た!ということで、

              プログラム&継続サポート受講者の皆様のフォローアップも兼ねた1day個別レッスン会を開催するため、

              今朝は埼玉県浦和市に来ております。

              オンラインでしか会ったことがない子たちと実際に会えるのはとても嬉しい瞬間なのです^^

              一緒に楽しみながら子供の“脳の学習”をサポートしたいと思います!






              さて今回は、

              【脳の奇跡】子どもの発達を助ける脳の再生力

              というテーマで

              人間の脳が持つ驚くべき再生力についてお話していきます。



              僕たちのところには

              様々な理由で

              特別な支援を必要とするお子さんがいらっしゃいます。

              その中で感じるのが

              「脳には再生力がある、脳の可塑性を信じたい」

              「少しでも良くなってほしい」

              という強い想いです。



              これまでにも脳の可塑性についてのお話はしていますが、

              今日は具体的な事例も用いて

              “人間の脳が持つ力”を一緒に見て

              子どもの可能性を少しでも信じられるようになったら良いなと思います。






              というのも、

              例えば、
              お子さんの脳にダメージがあった場合、

              一番頼りになるお医者さんには

              マイナスのことや最悪の場合のシナリオを伝えられることが

              一般的には多いと感じるんですね。

              それはお医者さんにも特別な事情があると思いますし、

              下手に安易な言葉をかけるのは普通に考えて難しいですよね。



              だけど実際に

              「この子は将来寝たきりで歩けない」

              と言われた子が歩けるようになったりする

              ということが現実に起こっている!

              ということを知るのも

              親御さんの希望に繋がると思うんです。



              僕たちは、

              その子の未来に希望を持つことって

              めちゃくちゃ大事だと思うんですよね!

              希望を持って色々なことに前向きに取り組んだ方が健全だし、

              その方が子供達の可能性が大きく開いていくと信じます。



              実際に僕たちの発達プログラムの受講生からも

              お医者さんに「10年の一度の奇跡!」と言われるほどに

              MRIで脳が損傷部分をカバーして歩けるようになったり、

              3歳まで寝返りしかできなかった子が5歳になってから歩けるようになった!

              という実例も出てきました。



              これは

              親御さんがお子さんの力を信じて

              『愛を持って日々前向きに取り組んできた成果の賜物』だと思います。



              なので、

              脳には驚くべき再生力がある!

              ということを知って少しでも前向きになってもらえたら幸いです。






              まずは脳の可塑性について簡単に説明します。

              「脳の可塑性」というのは、

              たとえ脳に損傷があった場合でも、

              脳への刺激によって、

              損傷していない部位が損傷した部位が担っていた機能を肩代わりすることで

              運動機能が回復されていくという理論に基づいています。

              要は何か異変があっても

              脳は“他の部位がそれをカバーして機能を回復する力”を持っている

              ということです。

              つまり、

              今うまくできないことがあっても

              それを改善・向上させる力は必ず持っているということですね。



              この脳の可塑性は現在は科学的にも解明されていますが、

              昔はそうではありませんでした。

              時は遡って1980年。

              「脳の広い範囲を損傷している」と診断され、

              お医者さんからは

              「生涯を施設で暮らすことになるだろう」と絶望的なことを言われた

              エリザベスという1歳1ヶ月の女の子がいました。

              彼女は身体の左側の筋肉は痙縮が強く、瞳は焦点が合いませんでした。

              まだ自分一人で座ることもできず、よく泣く赤ちゃんでした。



              どうしても診断結果を受け入れられなかった彼女の両親は

              もっと幸せな選択肢があるはずだと必死で

              「脳は変わることができる」という

              脳の可塑性を早くから発見し

              多くの人々に身体のレッスンをしていた

              モーシェ・フェルデンクライス博士の元を訪れました。



              フェルデンクライス博士のレッスンは、

              治療ではなく、

              子ども自身の注意、意識、気づきを脳に起こす

              『身体の動きを通した脳の学習理論』がベースにあります。

              ここで行われる取り組みは

              身体の動きを良くすることではなく、

              エリザベスの脳を「学べる脳」に変えることです。



              例えば、

              彼女がまだ座ることができないのは

              脳が身体と繋がって座れるという回路をまだ作り出せていないからで、

              身体の部位と脳の回路が繋がり、

              身体の部位と部位の繋がりを発見すれば

              座る方法を自分で見つけ出すのに必要な材料が揃ったことになります。

              そうすれば、

              彼女の脳は手に入れた情報を使い、

              筋肉に対して座るための方法を指令するパターンを自然と作り出すのです。

              これと同じように

              彼女の脳は将来さまざまな能力を獲得し

              その能力を磨くことができるようになるでしょう!



              なので、

              (形だけ)座らせることよりも

              自分で座れるようになることの方がはるかに大切なんです。

              それは彼女の脳が「学べる脳」に変わったということであり、

              将来に渡ってすべてのことに応用できる能力だからです。



              エリザベスはその後

              フェルデンクライス博士の愛弟子である

              アナット・バニエルとレッスンを続けていき

              7歳の時、初めて一人で歩けるようになりました。

              歩けるようになった後もレッスンは20年以上も続き、

              30代になった今、

              エリザベスは2つの大学で修士号を取得し

              事業を経営し、幸せな結婚生活を送っているそうです。

              アナット・バニエルの「限界を超える子どもたち」の第一部に記されてあります。

              興味のある方は是非読んでみてください。






              ということで今回は

              「人間の脳が持つ驚くべき再生力」についての

              お話でした。

              この内容はYoutubeで動画にもしていますのでそちらもご覧くださいね。

              https://youtu.be/Bab1VbfpKsU



              どんなお子さんでも脳の素晴らしい力を備えています。

              そして、それを発揮させようとしています。

              子どもの可能性を最大限に引き出すために

              これからも親御さんと一緒に学んでいけたらと思っています。






              今月は、

              11/26(火)10:00-11:30に

              ナチュラル発達プログラムの一部が体験できる無料のオンラインセミナーを開催します。

              年内は最後の開催となりますので、興味のある方は是非お待ちしております!

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              〈内容〉
              ・子どものできることを無理なく増やす方法
              ・脳の可塑性を引き出すアプローチ
              ・子どもの発達を加速させる3つのポイント
              ・自宅でできるケア方法が自然と身に付く究極の3STEP
              ・親御さんが身体を動かして体感するワーク
              ・実践風景からできることを学ぶ
              ・ナチュラル発達プログラムの概要

              子どものリハビリの常識が変わる
              '目から鱗'の90分です!

              「家でできることが分かって、
              子どものできることが増え、
              家族の笑顔も増えました!!」

              と好評の”ナチュラル発達プログラム”の一部も体験いただけます^^

              この機会に
              お子さんの可能性を広げる方法を
              一緒に学びませんか?

              対象:脳性麻痺・P V L、協調性運動障害
              低緊張、染色体異常、肢体不自由児、脳梁欠損症、ダウン症、自閉症、ADHD、
              その他診断名は付いてないが発達に遅れがあるお子様の親御様

              開催方法:zoomオンライン
              価格:今だけ無料
              参加者限定特典付☆



              <お申し込みはこちらからどうぞ>

              https://tebanasu.net/tano-c/seminar

              ※ 先着順となりますので、お早めにお申し込みください。

              ーーーーーーーーーーーー☆

              それでは良い一週間をお過ごしくださいね!

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              【脳の奇跡】子どもの発達を助ける脳の再生力
              【脳の奇跡】子どもの発達を助ける脳の再生力
              PVLなど反り返りの強い赤ちゃんの緊張を緩める方法
              2024/10/29
              こんにちは。
              Starsのあかりです。

              前回、ユーキ先生が

              「反り返りが強い子の緊張を緩める方法」を

              紹介してくれましたね。


              『反り返るだけじゃなくて別の動き方もできるよ!』

              と動きのバリエーションを増やしてあげることが

              大切でしたね!





              具体的な方法としては

              首座り後のお子さんからできる方法だったので、

              今日は”首が据わっていない早い段階”からも

              できる方法をご紹介していきます!





              最近私たちの所に良く来るお悩みの一つが

              お子さんの緊張の強さから来る「反り返り」です。




              私たちの所に来られるお子さんは、

              PVLの診断が出ていたり、PVLの疑いだったり
              何か障がいがあると分かっていたり、

              その他、診断はつかないけど発達に遅れのある
              お子さんが来てくださるのですが、

              ママ達が口を揃えて仰るのが、


              ・「反りが強くて困っています。」

              ・「寝ていても反った姿勢になってしまいます」

              ・「早くからできることをしてあげたいのに、何をしたらいいのかわかりません!」

              という風に、困っているけど、
              なにをしてあげたらいいの分からない方が多いです。




              その他、

              「病院では、もっとはっきり症状がでるまでリハビリは受けられない」

              現状であったり、

              『方法を教えてもらっても、よくやり方が良く分かりません。』

              というお話も耳にします。





              誰もきちんとやり方を教えてくれなかったり、
              そういった環境が整っていなければ

              何をしていいか分からなくて当然ですよね。




              そこで今日は

              反り返りや緊張の強い赤ちゃん・お子さんに

              とっても大切なことを1つお伝えします!!





              結論から言いますと

              それは…





              「丸めてあげること」です!







              この方法、

              最近では「まんまる抱っこ」という言葉もでてきていて、

              よく耳にする様になったかもしれませんが、

              では、なんで丸めてあげるといいのかご存知でしょうか?




              この意味を理解して行う方が効果が高いので、

              まずはなんで丸めてあげる抱っこが大事なのか知っておきましょう!





              大前提として、

              赤ちゃんはお母さんのお腹の中で”まあるい姿勢”でいました。

              それが、赤ちゃんにとって1番心地が良いからです。



              それが、この世界に誕生してからは

              重力にさらされ

              それまでの楽な姿勢でいることが難しくなります。



              そこで、

              ”どうしたら楽でいられるのか?”

              赤ちゃん自身が探る中で
              手足をバタバタと動かしたり、

              何か不快なことがあると、
              「反る」というパターンも

              生まれていきます。




              反るというのは一種の

              お子さんの「これは嫌だよ〜」という

              意思反応なんですね。




              なので、反るという動作自体は悪いものではなく

              どんな子にもある自然な反応というのも覚えておいてください。



              逆に立って歩くためにも

              丸々力と反る力両方のバランスによって

              成り立っています。




              要は、バランスが大切な訳です!




              しかし、”反る”というパターンばかり増えてしまうと

              緊張が強まり、動きにくくなってきてしまい

              最終的に”反っている状態”が習慣化してきてしまうのです。




              ずっと身体に力が入っている状態は

              大人の私たちで言うと、
              まるで鎧を着ているかの状態です。

              それは動きづらいですよね?




              そこで、バランス良く動きやすい身体にしてあげる為に、

              お腹の中にいた時の様に

              もう一度”丸めてあげる”ことが大切です。



              それによって、子どもの緊張が抜けてリラックスでき

              もう一度、自分で動きやすい状態が作れる様になっていきます。



              丸めてあげることで

              緊張し突っ張っていた背中側が緩むので

              手足も動かしやすくなったり、

              胸が緩み、呼吸も入りやすくなります。





              実際に続けていくことで

              ・「緊張が緩み、落ち着いてい眠ってくれるようになりました」
              ・「子どもの表情や言葉が増えてきました」
              ・「手足の動きが増えてきました!」

              など喜びの声をいただいてます ^^


              具体的な実践方法を赤ちゃん人形での解説と
              脳瘤、脳梁欠損症3ヶ月のお子さんのレッスン風景からレクチャーしていますので
              ぜひご覧ください!

              https://youtu.be/gY4CUbjcZi4






              ということで、

              反り返りの強い子の緊張を緩めるためには

              丸めてあげることを意識してみましょう!



              日常的にお子さんのリラックスできる状態を増やしてあげましょうね!





              脳には可塑性という、

              何度も作り変えられ成長していく機能があります!


              無理なく心地よいアプローチを取り入れていくことで

              脳の可塑性を引き出し、

              例え障がいを持っていても

              より良く成長していくことができます!!



              信じて今できることに取り組んでいきましょう!!






              脳の可塑性を用いた
              自宅でできるアプローチ方法をより詳しく

              学びたい方は無料の体験セミナーもありますので

              ぜひこの機会にご参加くださいね^^☆



              少しづつ席も埋まってきていますので、
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              ※各回、定員8名限定!!

              〈内容〉
              1.子どものできることを無理なく増やす方法
              2.脳の可塑性を引き出すアプローチ
              3.子どもの発達を加速させる3つのポイント
              4.自宅でできるケア方法が自然と身に付く究極の3STEP
              5.親御さんが身体を動かして体感するワーク
              6.実践風景からできることを学ぶ
              7.ナチュラル発達プログラムの概要

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              と好評の”ナチュラル発達プログラム”の一部が体験できます!

              <今までのセミナー参加者さまのご感想>
              ☆早速自宅で試し、効果を感じています!

              ☆普段学べない新しい知識が学べました!

              ☆自宅でできることを探していたのでこれからの日々の希望となりました!参加できて本当に良かったです!

              対象:脳性麻痺・P V L、協調性運動障害
              低緊張、染色体異常、肢体不自由児、脳梁欠損症、ダウン症、自閉症、ADHD、
              その他診断名は付いてないが発達に遅れがあるお子様の親御様

              開催方法:zoomオンライン
              価格:今だけ無料
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              ここまでお読みいただきありがとうございました!



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              PVLなど反り返りの強い赤ちゃんの緊張を緩める方法
              【実践風景紹介】反り返りが強い赤ちゃん・子どもの緊張を緩める方法
              2024/10/21
              こんにちは。

              個性をはぐくむ運動発達サポートStarsのユーキです。

              さて今日は、

              反り返りが強い赤ちゃん・子どもの緊張を緩める方法ということで
              反り返りや緊張が強い子に簡単にできる実践方法をお伝えしていきたいと思います。


              僕たちのところに来てくださる親御さんとお話していると、

              ・抱っこがしにくい
              ・床に置いているとすぐに泣いてしまう
              ・チャイルドシートを嫌がって大変
              などなど

              「反り返ってくるので困っている」というお悩みの相談をいただきます。



              でも、

              どうしたらいいのか分からないし、

              そもそも“反り返りは改善できる”ことを皆知らないんですよね。

              「誰も教えてくれないんだから」知らなくて当たり前なんです!


              反り返るのが悪い、というわけではなくて

              『反り返るだけじゃなくて別の動き方もできるよ!』

              と教えてあげるのが大事です。

              そうじゃないと動きのバリエーションが少なくなって

              柔軟性がなくなり

              疲れやすい・ケガをしやすい

              そんな身体になってしまうかもしれません。

              なので、

              動きのバリエーションを増やして

              身体の使い方を改善し、心まで成長させてあげたいですよね!



              実際に、「改善できる」ということを知って

              日常生活の中で、触れ合い方やタッチを変えていくことで

              ものすごく変化が起きていく例も見てきています。

              気づきと実践で確実に良い変化が起こるんですね!






              それではここで、

              実際にどんなことが反り返りに有効なのか?!

              その実践方法をYoutubeにまとめたので下記リンクよりご覧ください。

              https://stars-fel.com/l/m/e8r4Ot40QFkJ5J



              いかがでしたでしょうか?

              ある程度首すわりしていて座れるお子さんには

              日常の中でも簡単に実践できる方法だと思うので、参考になれば幸いです。



              人間は学習する生き物です。

              どんな子でも何歳からでも成長していく力を秘めています。

              そして、それは無理なく自然に引き出すことが可能です!

              是非、お子さんの可能性を引き出すために

              これからも親御さんも一緒に学んでいきましょうね^^

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              ・子どもの発達を加速させる3つのポイント
              ・自宅でできるケア方法が自然と身に付く究極の3STEP
              ・親御さんが身体を動かして体感するワーク
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              最後までお読みいただき、

              ありがとうございました!


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              身体の使い方が苦手な子どもを支える心のケア方法
              2024/10/08
              こんにちは。

              Starsのユーキです。

              今日は、

              ”できない”のに無理を言って、「できない子にするな!」

              ということで

              「身体の使い方が苦手な子どもを支える心のケア方法」

              についてお話していきます。



              ”できない”のに無理を言って、「できない子にするな!」

              ってどういうこと?

              と思いますよね。



              僕たちのところには、何らかの理由で身体の使い方が苦手な子どもたちが来ます。

              親御さんは

              「姿勢の悪さに対する将来の不安」や

              「運動不足による身体の使い方の悪化」や

              「身体の使い方からの子どもの自己肯定感への影響」

              などの心配があり、



              病院のリハビリに通ったりして

              日々、さまざまなことに取り組んでいることと思います。

              その取り組みの中で、

              子どもたちが

              できないことに無理に取り組まされて

              「できない!」という経験を繰り返すと、

              『本当にできない子になっちゃうよ!』

              と思うことがあるんです。



              そこで僕からの提案があります。

              それは、

              「正しさよりも心地よさに目を向けよう!!」

              ということです。



              僕たち大人はついつい正しいことに目を向けがちです。

              正しい姿勢

              正しい動き

              正しい態度

              様々な正しさを子どもに求めてしまっていませんか?



              でも、子どもからしたらその正しさは窮屈かもしれません。

              例えば、その正しい姿勢が子どもにとって難しくて

              頑張らないとできない場合、

              その姿勢を再現し続けることは苦痛になってしまいます。

              そこで

              「またできてないよ!」

              「しっかりしなさい!」

              と言い続けられたら心は苦しいですよね。



              なので、

              「自分が楽な姿勢でいればいいよ」

              「自分の動きたいように動けばいいよ」

              と言ってあげてください!



              自分にとって

              「心地いい」とか「楽!」という感覚を

              その子が失わないように、蘇らせるように、

              心に寄り添ってあげてください!






              例えば、

              姿勢を改善するための練習をする際、

              子どもに「この姿勢はどう感じる?」と聞いてみることで、

              自分の身体を意識させることができます。



              苦痛なことをたくさんやるよりも

              心地よさを基準にした姿勢を「意識させること」をする方が良いです。

              身体の感覚を重視してみてください!!



              心地よさを重視するために、

              リラックスする時間や姿勢を崩す時間も大切です。

              柔らかいマットやクッションを使って、

              自由に身体を動かす時間を持たせてあげてください!



              そして、

              親自身が姿勢に対して過度なストレスを感じていない姿を見せることも、

              お子さんは安心感を持ちやすくなります。

              なので、

              親御さんも身体の力を抜いてリラックスして

              一緒に取り組む姿勢を見せると、一層効果的です。






              このように

              心地よさに目を向けた取り組みに変えていきましょう!

              これは“頑張ることは一切何もしない”ということではありません。

              もちろん頑張る場面が必要な場合もあるし、

              程よいプレッシャーが良い結果を生み出すことも大いにあります。

              なので、

              子どもの心地よさも大事にしながら

              やる時はやる!という

              バランスが大切です。



              姿勢の改善と心地よさの両方を大切にするアプローチを取ることで、

              子どもが無理なく成長できる環境を作ることができます!



              もし、

              大人の正しさを求め続けられたら

              子どもは将来どんな風になってしまうのでしょうか?

              自己肯定感の低下や、

              正しい姿勢を強制されることで、無理な力が入ったり、緊張が続いたりして、

              身体にストレスがかかり

              これが慢性的な痛みや不快感につながるかもしれません。

              それだけでなく

              失敗への恐怖感や不安感が増して、チャレンジを避ける傾向が出るかもしれません。

              そういうことにならない為にも

              心地よさに目を向けた取り組みに変えていきましょう!






              今日は

              「身体の使い方が苦手な子どもを支える心のケア方法」

              ということでお話してきました。

              子どもにとって、身体の心地よさを重視することは、

              自己理解や自己肯定感を育む上で大切です。

              姿勢や動きに対する過度な意識がストレスになってしまうこともあるので

              リラックスした状態で自分の身体を感じることが、

              自然な成長につながります。



              また、

              子どもが姿勢改善に取り組む際には、安心感が非常に重要です。

              安心感があることで、子どもは新しいことに挑戦しやすくなり、

              ストレスや不安を感じずに取り組むことができます。

              このことがお子さんとの取り組みの参考になれば幸いです。



              こちらの内容はYoutubeでも配信していますので、良かったらご視聴ください。

              https://youtu.be/5AMYppbztnw



              それでは今日も最後までお読みいただき、

              ありがとうございました!



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              子どもの可能性を引き出す親のマインドの重要性
              2024/09/24
              こんにちは

              Starsのユーキです。

              昨日までの夏のような暑さから一転して

              涼しくて快適な朝です。

              そろそろ日中も外で身体を動かせるかな?

              スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋…。

              暑い日が続いていたので、涼しくなると何事にも意欲が湧く気がします^^






              さて今日は、

              「脳性麻痺の子どもの可能性を引き出す親のマインドの重要性」

              つまり、心の持ち方についてお話していきたいと思います。

              なぜなら、日々、脳性麻痺など支援が必要なお子さんと関わる中で

              心の持ち方が子どもの可能性を引き出すために

              ものすごく大切なことだと“ひしひしと”感じているからです。

              「心の持ち方でその子の未来が開ける」と言っても過言ではありません!






              先日、

              親御さんからこんな問合わせをいただきました。

              気管切開で人工呼吸器を常につけている状態でもできることはあるか知りたいです。

              自発的な動きはなかなか見られませんが、たまに指をわずかに動かしたりします。

              さまざまな刺激を与えてあげて、少しでも本人の動きを増やしてあげたいです!

              そのような状況をお聞きして、

              ご自宅がたまたまお近くだったので伺って個別に発達相談をさせていただくことにしました。



              当日伺って、初めてその子と会ったのですが、

              ベッドに寝たきりで自分では身体を動かせない

              なかなか反応も少ない

              腕・足・骨盤と触っていっても低緊張でだらんとしている

              目も開いていない、起きてるのかもハッキリしない

              そのような状態だったので、

              「どうしよう…」と、

              はじめは僕も瞬戸惑いました。



              でも、

              「この子も絶対に分かってるはずだ!」と

              信じて観察を続けると

              手の指先をほんのちょっとだけ動かしていて

              そこを触れると押し返す反応があったので

              「これだ!」と思い、

              そこからアプローチしていきました。



              それもその子の動きに合わせていくので、

              ほんとーとに小さい返しをしていくと、

              押し返してきたりして、その子と繋がれる感じがしました!

              そこから、声がけして触れている間中、ずっと指先を動かしていました。

              親御さんも
              「こんなにたくさん動かしてるのは見ないね!反対の手も動かしてるよ!」
              と驚いていました。

              この時はいつも来ている訪問看護師さんも同席していて、

              その方も
              「こんなに動かしててすごい!感動!!」

              と一緒に子どもの反応に驚かれていました。






              では、なぜこのようにいつもは見られないような反応が起こるのでしょうか?

              それは、

              「絶対にこの子には意思が、感情が、思考が、ある!!」と心の底から信じているからだと気づきました。

              僕は逆にこれが普通になってしまっているので、自分では分からなくなっているんですが、

              こうして改めて考えてみると、

              どんな子でも『絶対的にその子を信じる』ことから始めます!!






              実は、今回のようなことは

              過去にも何度かあって

              僕と我が子との触れ合い方をみて

              「この子にも意思があったんだ」とか、

              「そんなに分かっていたんだ!」と、

              親御さんが驚いている姿を見てきました。






              例えば、

              その子は感情を表現するのが難しいからできないだけで

              実はいろんなことを理解しているのに

              誰にも、親にすらも、そんな自分に気づいてもらえずに毎日過ごしていたらどうでしょうか?

              それってめちゃくちゃ寂しくないですか?

              ずっと自分のことを分かってもらえなかったら僕だったらやり切れません。






              それでもし、

              自分のことを理解してくれる存在が現れたら嬉しくないですか?

              僕は「絶対にどんな子でも分かっている!!」と心から信じています。

              信じることが大前提で

              その上でどんなことができるのか?

              を探っているのです。



              このように

              「子どもを信じるという心持ち」が成長・発達を伸ばすための一つの大事な条件なんじゃないかと思っています。

              どんな子でもその子の気持ちに寄り添うということです!

              そうやって『自分のことを分かってくれているという安心感』って必要なんじゃないでしょうか。

              人間なのでその子の心と向き合うことが大切だと思うのです!!

              僕は、子どもは皆それぞれ見た目以上に感じていたり理解していると
              思っていますし、

              それを信じています!!





              ということで

              子どもの可能性を引き出す親のマインドの重要性というタイトルでお話しました。

              子どもは分かっています。

              たくさん感じてるし、理解してるし、

              心があります!!



              もしかしたら完全に信じることはできないかもしれませんが、

              信じてみようとする

              その姿勢から何か変化が起こっていくと思っています!

              発達を促すいろいろな方法がありますが、

              子どもの心に寄り添うことも大きな影響を与えることを知ってもらえたら嬉しいです。

              一緒にお子さんのことを信じて成長を見守っていきましょう!



              こちらの内容はYoutubeでも配信していますので、良かったらご視聴ください。

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              11月開催の愛知・神奈川の集中レッスン、

              有難いことに全て満席となりました!!

              また次回の開催をお待ちください。



              それでは今日も最後までお読みいただき、

              ありがとうございました!

              発達の個性を大切に
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              子どもの可能性を引き出す親のマインドの重要性
              子どもの可能性を引き出す親のマインドの重要性
              【簡単にできる】自宅でもできるリハビリ方法
              2024/08/25
              こんにちは。

              Starsのユーキです^^

              お盆休みが終わりましたね!

              Starsも少し長めにお休みをいただいてましたが、

              2泊3日で初の家族キャンプに出かけたりして、

              満喫していたらあっという間に終わっていました!



              個人的には、10年ぶりくらいのキャンプが楽しくて、すでに次も行きたくなっています!

              自然と触れられることも良いですし、

              子供と行くキャンプは想像以上に忙しくて、

              何も考えることなくひたすら“今”を生きている感覚がありました。

              スマホを見ている暇もないので、常に現実にいられる。

              ずっと動いているので疲れるのだけど、健全な疲れというか…。

              なんか、とにかく良かったんですよね。

              「最近キャンプが人気だったのも分かる」

              と思いましたね。

              もちろんテントを張るほどのキャンパーではなく、バンガロー専門ですが!笑



              皆さんもそれぞれ休みを満喫したことだと思います。

              「今日から日常に戻る」という方もいますよね!

              僕は昨日から大阪へ来ていて、出張中の朝でございます。

              パッと気持ちを切り替えて(やり始めればすぐ変わります!)、

              また日常も頑張っていきましょう!






              さて今日は、

              脳性麻痺の子供に自宅でできるリハビリというテーマで

              どうすれば子供の動きが増えていくのか?

              ということを一緒に考えていきたいと思います。



              そう今日は

              病院や療育だけではなく

              「自宅でも何かできることがあるんじゃないか?」

              と思っている方たちに

              子供の動きを引き出すための大事なことを知ってもらいたいと思います。。






              子供の発達が心配だったり、伸び悩んでいる

              そういった親御さんも多いですよね。

              一般的には、

              病院でのリハビリや療育施設で

              運動面・知的面の取り組みをしていると思います。

              でも、

              「それだけでは何か足りない気がする…」

              「もうちょっとできることってないのかな?」

              そう思っている方もいるんじゃないでしょうか?



              そこで今日は、

              『どうやったら子供の動きが増えていくのか?』

              について

              一つ大事なことをお伝えします!






              このことを

              知っているのと知らないとでは

              大きな違いがあります!

              実際に
              僕たちのプログラムの受講生の親御さんも

              今日紹介することを日常に取り入れてくれたことで、

              子供の動きが増えたり

              認知能力が高まったり

              歩けないと思われていた子が歩けるようになったり



              素晴らしい成果も出ています。

              ぜひ今日紹介する方法を日常に取り入れて

              子供の発達が伸び悩みを解消していきましょう!






              いきなり結論なんですけど、

              子供の動きを引き出すための大事なこととは、

              『動きを探索するプロセス』です。



              どういうことかというと、

              例えば、

              まだ寝返りができない子がいるとして

              「寝返りはこうやってやるんだよ」

              「ヨイショ、ホラね」

              とやらせることもできますよね。



              でも、

              そのやり方よりも

              その子自身に

              「どうやったらできるのかな?」という

              自分で試行錯誤して”動きを探索するプロセス”というのが

              とっても大切で

              できるようになることよりも

              ”できるようになる過程”に目を向ける必要があります!



              最終的の形をできるようになることよりも、

              「どうやったらできるのか?」

              「どうやったら楽なのか?」

              「どうやったらもっと効率的なのか?」

              と自分で試行錯誤した体験は“深く脳に刻まれる”からです!



              要は、

              手伝いすぎないことです。

              自分でできそうなところは自分で動いてもらって、

              本当に必要な部分だけサポートを入れていく。

              そうやって

              その子の”自発性”を取り除かない様に

              工夫していく必要があります!






              今日はこれだけ覚えておいてください。

              子供の動きを引き出すための大事なこととは、

              『動きを探索するプロセス』

              です。



              その子自身が

              自分で試行錯誤した体験を

              たくさん積み重ねていくことで

              動きにも幅が出て、どんどん発達が進んでいきます!






              今までたくさんの親御さんに接してきましたが、

              「かわいそうだから手伝っちゃう」という気持ちで

              大体、無意識のうちに手伝いすぎてしまっている印象があります。

              なので、

              意識的に『見守る時間』を作っていきましょう!!



              具体的には

              お子さんに『自分で動くという時間を作るだけ』です!!

              「動きたいけどうまく動けない」

              「何か取りたいけど取れない」

              そういった場面で

              すぐ手伝うのではなくて

              「ちょっと自分でやってみない?」

              「もうちょっと頑張ってみたら?」

              という接し方も取り入れて、

              少しでも多く自分で動いてもらいましょう!



              その子自身が

              自分で試行錯誤した体験が

              その子の動きを発達させていきますからね!






              今日の内容はYoutubeでも動画で配信予定です。

              動画で話しているのも分かりやすいのでそちらも是非ご覧くださいね^^

              https://youtu.be/oNCRwI7NUVs






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              低緊張、染色体異常、肢体不自由児、脳梁欠損症、ダウン症、自閉症、ADHD、
              その他診断名は付いてないが発達に遅れがあるお子様の親御様

              開催:zoomオンライン
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              =================================






              それでは今日も最後までお読みいただき、

              ありがとうございました!

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              【簡単にできる】自宅でもできるリハビリ方法
              脳を変える運動発達アプローチ方法(脳性麻痺・PVLなど脳障害の子どもの運動治療)
              2024/08/05
              こんにちは。

              “無理なく自然にできることを増やす”

              Starsのユーキです。

              愛知に帰ってきました!

              というのも昨日まで3日間神奈川へ、

              関東で初開催の集中レッスンをしてきました。

              遠方で会場の下見はできないまま開催しましたが、

              なかなか良い場所だと感じたのでまた次回も開催したいと考えております!



              お越しくださった皆さま、

              暑い中お越しいただき本当にありがとうございました^^

              早速ご感想もいただいております!

              お子さんの状況によって実践すると良いことをお伝えしてきたので、

              自宅でも無理なくコツコツ継続していただけたら嬉しいです。

              また、キャンセル待ちにお申し込みいただいた方々もありがとうございました。

              今回はお会いできませんでしたが、またの機会にお会いできるのを楽しみにしております☆






              さて今日は、

              脳を変える運動発達アプローチ方法ということで一緒に考えてみましょう。

              僕たちのところには

              脳性麻痺やPVL、原因不明の発達の遅れ

              自閉症、ADHDなど様々な症状のお子さんが訪れます。

              そして、多くの子どもたちが

              病院のリハビリや療育施設などで改善のための取り組みを頑張っています。






              病院のリハビリや療育施設に通うのは普通の流れで

              そこで改善に取り組めば安心かな、と思いますよね?

              ですが、
              「リハビリを続けているけどなかなか良くならない」

              「ここに通っていて意味あるのかな…」

              「痛がって泣いているけど逆に悪くなってないか?」のような

              親御さんの声をお聞きするという事実もあるんです。






              実際に僕も

              「こんな方法じゃ絶対よくならないだろ!」

              と思うようなアプローチ方法を目にしたことがあって

              むしろマイナス効果だし

              下手したらトラウマになっちゃうんじゃないの?

              と思ったことがあるほどです!

              子どもが嫌がっているのに無理やり続けるというのはいかがなものでしょうか?

              僕は、単純に親も子どもも心がしんどいんじゃないかと

              思ってしまいます。






              それで

              どうしたらいいんだろう?

              そう考えた時に、

              「どのようなアプローチが脳を変え、運動を発達させるか」ということが

              ほとんど知られていないことに原因があるんじゃないか?

              と思いました。






              なので、

              今日は

              『脳を変えるための運動アプローチ』

              について少しでも知ってもらえたらと思います。



              まず、脳を変えるためには

              同じ動きの反復をしていてもダメです。

              脳を変えるためには

              動きをする前に

              “子どもが自分の身体を感じとること”

              “外の世界のモノの特性を感じ取ること”

              “脳の中のイメージでも身体を動かすこと”

              そのような

              「動きの創発に必要な内側の認知過程を再組織化」する必要があります。






              神経生理学者リカンゾーネの実験は、

              脳の可塑性における「認知過程の重要性」を決定づけた研究です。

              リカンゾーネは、サルの手指に振動刺激を与えながら

              サルの注意を逸らすために音を聞かせ、

              その音の周波数の識別という経験を同時に行いました。

              その結果、驚くべきことに

              振動刺激を与えた手指の体性感覚野の改変は起こらずに

              音の周波数を識別する側頭葉の領域が数倍に広がりました。

              脳の可塑性は”注意”を向けるという認知能力の活性化に依存して生じたのです。



              これは、

              意味のない振動刺激を単に与えても可塑性は起こらず、

              サルが音を意味ある情報として解釈することによって

              可塑性が生じたことを物語っています。

              外部の世界の経験ではなく、

              「内部の世界の注意という認知過程の活性化」が

              脳のニューロンレベルの生物学的な変化をもたらしたのです。






              ちょっと難しい実験の話を引用しましたが、

              要するに

              動きの反復をしていても脳は変わらない

              子どもが自分の内側の世界で

              身体を感じたり注意を向けたりするという

              「内側の認知のプロセスに変化が起こること」で

              「脳が変わる」ということです。



              なんとなく理解できますか?

              なんとなくでも良いんです!

              「こういうことをすると脳が変わるんだな」と思っておいてください。

              もし、脳が損傷した場合の運動機能回復を考える際は

              完全な脳の再生という点では限界はあるかもしれません。

              しかし同時に、

              画像診断では想像できないほどの可塑性を示す症例があることも

              事実なのです!






              もし脳が車のような機械であれば

              エンジンのどこかに故障が生じれば動かなくなるでしょう。

              でも、人間の脳は違います!

              例え損傷しても

              システムとして機能するために”学習する力”を備えています!

              そして、

              その本来備えた学習する力を引き出すためには

              内側の認知のプロセスに働きかけないといけません。



              具体的には、

              まだ喋れないお子さんの場合、

              手と手を合わせる

              手で足を触る

              物体に触れて、その位置や距離を認識する

              手の感触を感じること

              どんな素材なのか

              固いのか柔らかいのか

              どのくらいの重さなのか、など

              「身体感覚に働きかける経験」をさせてあげることです。



              自分の身体に意識を向けて

              どうやったら動きができるのか自分で考えられるようになっていくと

              脳のパターンが変わり

              運動を発達させていくことが可能です!






              今日の話、

              難しかったと思うので簡単にまとめます。

              これだけ覚えてください。

              「子どもの内側の認知の変化が脳を変える」

              「量よりも質が大事」

              ということです。



              このメルマガの内容はYoutubeでも動画で配信しています。

              動画の方が分かりやすいのでそちらも是非ご覧くださいね^^

              https://youtu.be/t9DFXWNx5BU






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              それでは本日もお読みいただき、ありがとうございました!

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              ”触れるだけで「変化」が起こる!? タッチの奇跡の起こし方”
              2024/04/16
              こんにちは。

              Starsのあかりです^^

              桜が舞い散り、春まっさかりですね。

              いかがお過ごしですか?



              私たちの地域では

              山車祭りが行われていました。

              みんなで一つになり声を合わせる男性達の姿に

              たくさんのパワーをもらいました。

              みんなで力を合わせて祈るって素敵ですね。






              さて、今日は

              ”触れるだけで「変化」が起こる!?

              タッチの奇跡の起こし方”

              についてお話ししたいと思います。






              普段からStarsでは、

              お子さんへの「タッチ」が大切ですよ〜

              というお話をさせてもらっていますよね。





              実はその「タッチ」には”質”があるんです。

              その”質”を少し意識するだけでも

              お子さんへの発達をより良く促すことに繋がります。




              今日は、どんなことを意識するといいのか?

              普段私が意識していることを

              お伝えしていきますね☆






              1. 自分自身の”身体の状態”に意識を向けよう

              普段生活していると、

              子どもの世話や家事、急なお出かけや用事などで

              気づくと自分の身体が常に痛くボロボロ。

              なんてことありますよね。



              でも実は、お子さんに触れる前は

              「自分の身体が整っていること」が理想です。



              自分自身が力みがなく、

              ”ニュートラルな状態で子どもに触れること”

              によって、


              その時の”子どもの状態に合ったタッチ”が行える様になります。




              こちらに痛みがあって、身体がガチガチな状態では

              子どもを感じ取ることが難しく

              一方的なタッチになってしまい


              せっかく触れていても

              効果も薄くなってしまいかねません。







              2.自分自身が子どもにする動きを”体感”してみよう

              そこでオススメなのが、

              子どもにしている動きを

              「まずは自分が試してみる」

              ということです。



              試すことで、自分も整いますし、

              子どもに触れる際も

              自分が感じていた感覚を元に

              より効果的に触れることができます。






              3.”自分自身が楽な状態”で触れられる様にしよう


              その時に、自分の姿勢も意識してみましょう。


              ・楽な姿勢を取れていますか?

              ・お子さんとの距離感はどうですか?

              ・もっと楽にいる為に姿勢を変えることはできませんか?




              実は、これら全て私たちがお子さんにレッスンをしながら、

              自分自身に問いかけをしていることなんです。


              『もっと楽な姿勢でいられないかな?』

              常に自分の身体にも意識を向けています。





              そう、常に子どもに触れながらも

              自分自身も楽な姿勢でいること。


              それによって、

              本当にその時の子どもに適したタッチが可能となります。





              そして、これは「訓練」によって

              誰でもできる様になります。


              よく「先生だからできるんですよね?」
              と言われたりしますが、

              そうじゃなく、訓練していけば

              本当に誰でもその感覚を身につけていけます。




              私たちも最初からそれができた訳じゃありませんが、

              お子さんに試す動きをまずは

              自分が必ず体感してみること。


              「動きのレッスン」を通して体感することで

              感覚を磨いていくことで自然と身に付いてきました。






              実際にナチュラル発達プログラムを受講中のNさんも、

              プログラム内で「子どもの股関節亜脱臼を防ぐための動き」として

              お伝えした動きを自分に試したところ、


              歩きすぎた次の日は絶対痛みが出るはずなのに

              痛みが全くでなくて驚きました!!

              と感動の声を送ってくれました。




              まだまだ自分が常に意識するというところまでは

              難しいそうですが、

              これも大事な第一歩!!

              この積み重ねで必ずお子さんにとって

              その時必要なタッチができる様になります。




              日々忙しくて自分になかなか時間が取れませんが、

              子どもの為になる!!

              そう思ったら自分の身体を整えることにも

              前向きになれるし、

              子どもをないがしろにしている行為でもないから

              罪悪感なく、取り組めますよね。





              まとめると

              子どもへのタッチの質を高める為に

              まずは、


              1.自分自身の”身体の状態”に意識を向けよう

              2.自分自身が子どもにする動きを体感してみよう

              3.自分自身が楽な状態で触れられる様にしよう


              この3つを意識してみてくださいね。





              身体を整えていくことで

              自分自身の心の状態も良くなっていきます。



              例えネガティブなことがあっても

              「今ココ」に意識を向けていくことで

              ただただここにいる瞬間を感じられる様になっていきます。




              その「ただ共にある時間」も

              タッチの奇跡を生むのにとても大切なことです。




              「ただ共にある時間」

              それが感じられるだけでも

              自分の内側から幸福感が溢れ出してきます。




              日々忙しいと思いますが、

              少しづつで大丈夫です。

              自分の身体に意識を向ける時間つくってみてくださいね^^






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              よければ参考にしてみてください^^

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              それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。


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              PVL・脳室周囲白質軟化症改善事例
              2024/03/05
              こんにちは。

              Starsのゆうきです。

              先週は寒かったですね〜!

              もう春か…と油断していたら真冬に逆戻り。

              こんな時は体調を崩しやすいですので、皆さんもご注意してお過ごしくださいね!



              さて今日は、

              先日アップしたYoutube動画
              「PVL脳室周囲白質軟化症の改善事例“10年に一度の奇跡!”」

              の動画を見られた方から

              またまた驚きのご報告をいただきました!

              それは、『PVLの消失』!!


              こちらの親御さんは、

              お子さんが生後2ヶ月の頃に

              運動発達を学ぶワークショップにご参加いただき、

              その後、個別セッションで自宅でもできることをアドバイスしました。

              ナチュラル発達プログラムはご受講されなかったのですが、

              Youtube動画・SNS・メルマガを毎回チェックし、

              自分なりに見様見真似でタッチや触れ合いを毎日実践してくださっていたそうです。





              動画でお話した2つのPVL改善事例に続いて、

              さらにもう一つ!

              三度目の正直という言葉の意味のように

              「一度や二度ではあてにならないが、
              三度目は確実であるということ」

              ではないでしょうか?



              つまり、脳の可塑性。

              『たとえ問題があろうと他の部分がそれを補い、
              成長を遂げる力を脳が持っている』

              ということを子どもたちが教えてくれているのだと思います。



              そして、

              病院に頼るだけではなく、

              自宅でも「できること」がある!実際に改善していく!!

              ということが事実とともに確信に変わってきています。

              こういうことは発信している意味を感じますし、

              本当に嬉しいです。

              わざわざご報告いただけたことを心より感謝いたします^^






              「どんな子でも脳は成長し続ける!」

              このことを大前提にお子さんと触れ合っていただけたらと思います。



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              “子どもの正しい発達順序”について
              2024/01/13
              こんにちは。

              Starsの中野雄公(ゆうき)です。

              年が明けて少し時間が経ちましたね。

              正月休みは例年のごとくたくさん飲み食いして…

              土日でやっと休みボケから復帰できました!



              今年は正月早々の地震から次の日には航空機事故もあり、

              波乱の幕開けとなっていますね。

              被災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。

              自分たちなりにできることをしたいと思い、Starsからも募金をさせていただきました。

              一日も早く元の生活に戻ることができるよう、心より願っております。






              さて今回は、

              “子どもの正しい発達順序”についてのお話になります。

              特にお子さんの発達にお悩みの方へ参考になれば幸いです。

              文章は少し長くなりますので、動画での視聴がオススメです☆

              https://stars-fel.com/l/m/iug6IaEbcZx24c
              (Stars Youtubeに飛びます)





              子どもに

              「頭の良い子になってほしい」

              「体の丈夫な子になってほしい」

              「心の優しい子になってほしい」

              それぞれ思うことってありますよね。

              人それぞれ重要視するところは違うかもしれません。

              ですが、

              発達の順序を間違えてはいけません!

              まず、何より最優先で育てなければいけないのは「体」です。






              どうやったら子どもの知的能力が高まったり

              情緒面が安定するんだろうって思いますよね?

              普通は勉強をしたりとか、反復練習をさせたりとか

              そういうことに取り組むんじゃないかと思います。



              でもそれだけじゃ何か足りないんじゃないか?

              もっと根本的なところを見直した方が良いのでは?

              と感じることがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。



              そこで、目を向けたいのが体!なんですね。

              今日は、頭と心と体、この3つの発達する順番について一緒に考えていきたいと思います。

              そして、子どもとどう接したらより発達を伸ばしていけるのか

              明らかにしていきたいと思います。






              それでは、

              頭・心・体の発達する順番について

              まず頭と心の関係を見ていきましょう。

              頭とは、頭脳・知能のような知的なことを指します。

              心とは、感情・意欲のような情緒的なことを指します。



              ここでは早期教育を例に挙げてお話します。

              1、 2歳の頃から英語を覚えさせたり、文字を読ませたりする
              2、
              このような早期教育が商業ベースで盛んに行われています。

              でも、子どもの心からすると

              「英語習いたいなぁ」、「九九覚えたいなぁ」

              とは1歳児、2歳児が思うはずがありません!

              そんなことよりも子どもは

              「遊びたい」、「いたずらしたい」

              という気持ちで生きています。

              にも関わらず!

              子どもの自然な欲求を無視して大人のさせたいことを無理矢理押し付ける

              これが早期教育の実態なのではないでしょうか?



              確かに”知識”は他の子に比べて早く身に付きますが、

              そのために遊びたい、体を動かしたいという

              自然な欲求を抑えてしまうと、

              将来的に自発性の乏しい、やる気のない子になってしまいます。

              無気力・無反応・引きこもりといった問題の原因の一つでもあります。



              また子どもの意欲を無視し続けたことにより

              「お父さんが怖いから」

              「お母さんが褒めてくれるから」

              ということを行動の判断基準にすることが習慣になると、

              自分軸を失い、

              常に人の顔色を伺いながら行動するようになります。

              このような子どもは人生を通しての目的や生き方を

              “自分で決めていない”ことが多いので

              大人になって自我が混乱し、心の病を発症することもあります。

              こういったことを踏まえると、頭と心では心を優先することが大切だと言えますね!






              では次に、

              頭と体の関係性を見ていきましょう。

              先ほど早期教育の話で知識という言葉が出ましたが

              知識というのは

              それが本当に生きた知識として身につくときには

              必ず何らかの具体的で情緒的な事物の操作を通じての感覚や感動を伴うものです。



              実際に目の前で起きたことを通じて

              「そうなんだ!」と喜びで目を輝かせて

              「面白い!」と好奇心で胸をときめかせ

              「へぇ〜!」と息をのんで納得する。

              こんな風にリアルな感情や感覚を伴って得た知識というのは、

              一生忘れることはないですし、

              いつでも引き出せる生きた知識として定着するのです。



              例えば、

              子どもが虫の名前を覚えるとして

              昆虫図鑑で「これは何?」と覚えていくことよりも、

              外の季節を肌で感じて

              本物の虫を手で触れて

              その感触や動き、虫の反応、匂い、自分に起こる緊張など

              あらゆる感覚を通じて

              「これが○○という虫なんだ!」と覚えること。

              このような感覚を伴った知識というのが

              生きた知識であり

              無理して覚えるものとは違い、自然と身につく一生物の知識です。



              この生きた知識を支える「感覚」というのは、

              体のあらゆる部分で感じるものです。

              こう考えていくと、

              身体の感覚を豊かにはぐくむことが

              知識を蓄えるためにいかに重要な基盤になっているかが分かりますよね。



              それ以外にも

              「人間って本来は温かい存在なんだ」ということを知ることも知識です。

              これは生まれてから親との肌の接触を繰り返すことによって徐々に形作られます。

              もちろんテレビを見たり、本を読んだりする中で

              後々身につく部分もありますが、

              「幼い頃の肌の接触」といった

              感覚から作られる知識というのは、

              じわじわと染み込むように身につくもので

              単に見たり読んだりした経験に比べると

              その後の人生にとってはるかに大きな意味を持ちます!

              知らず知らずのうちに

              その人の生き方や人間関係に大きな影響を与えているのです。



              さらに
              体と知的活動の関連を示した研究があります。

              例えば、

              漢字の一部分を思い出そうとするとき、

              大抵の人は指を空中で動かして思い出そうとしますよね。

              そこでその指の動きを妨害して動けないようにすると

              想起率(思いだせる確率)が悪くなるというものです。

              また、ジェスチャーの研究では

              人が話をする場面をスローモーションにすると

              口から言葉を発する直前に体の方が先に動いていることが分かっています。

              知的活動は頭の中だけで行われているように思われますが、

              実は体の動きと密接な関係があるのです。

              だからこそ、

              頭だけを鍛えて体を置き去りにしてしまっては

              知的活動もうまくいくはずがないのです!



              こうして見てみると

              体なくして知的活動は考えられないことが分かります。

              体とともに考えるというのが人間の自然な姿です。



              頭と体では、

              体の方が優先順位が先であることが分かりましたね。






              ここまでの話を振り返ってみると、

              頭と心では心

              頭と体では体の方が大切でしたね!






              では次に、

              心と体の関係性はどうなんでしょうか?

              まず「心」とは情緒的なことと言いましたが、

              心がどのように形成されるのかについて

              教育学者の汐見稔幸(しおみとしゆき)さんは次のように言っています。






              “例えば

              夜、高い熱を出した子どもが怖い夢を見て不安で眠れなくなったとする。

              そのとき、母親がずっと手を握ってくれたので安心して寝ることができたという体験をするとしよう。

              このとき子どもは

              怖い夢を見てもお母さんがそばにいて手を握ってくれたから大丈夫だという「物語」を創造することになる。

              するとその子は将来、

              同じことを友達にしてあげるかもしれない。

              それを他の人が見ると、

              「あの子は優しい子だね」ということになる。

              このように自分が体験したことから

              これは嬉しかった、これは嫌だったということを

              教訓的な物語にするという形で蓄えたもの

              あるいはそれらがたくさん集まってもう少し大きな物語になったもの

              それが「心」だというのである。

              心はさまざまな体験の結果として、

              あとから生じてくるものなのだ。“






              僕はこの汐見さんの話を聞いて

              自分の子どもを見ていると親とか保育園の先生、年上のお友達にしてもらったことを

              他の子にもしてあげたり、人形にしてあげたりする姿をよく見かけるので

              やっぱり体験から心が育っていくんだなと思います。

              心を育てるには

              何をどうしたら良いか?というのは分かりにくいですが、

              心は体験の結果生じるものだと考えれば

              心を育てるためには実はさまざまな体験を豊かに感じとることができる

              「体」をはぐくむことが大切だということが分かりますよね。



              何でも体を使って確かめたくなるような意欲あふれる体

              小さな違いでも見分けられる感性豊かな体

              体というのは想像以上に素晴らしい能力を秘めています!

              それを生かすも殺すも小さい頃からの体育てにかかっているのです。



              体を育てる、と言っても

              別に腹筋や腕立て伏せで筋肉を鍛えようとか

              そういうことではなくて

              毎日の生活の中で自然に体の感覚に耳を傾けることをするだけです。



              例えば、

              赤ちゃんなら床の上で自由に体を動かす時間を作る

              歩き始めた子ならすぐに車屋ベビーカーに乗せずに一緒に歩かせてみる

              自分はどれくらい歩くと疲れるのか体で実感するのも良いでしょう。

              少し成長したら

              自然の中で自由に探索させてみる

              虫を捕まえようと息を潜める

              息を吐き出しながら飛びかかる

              捕まえた喜びでホッと息を吐く

              こうして豊かな呼吸も身についていきます。



              それに加えて僕たちがおすすめするのはタッチです!

              タッチを通して体が感じる力を育てていくことができます。

              こうして子どもが様々な経験を積んでいくと、

              少しずつ豊かな感性を持ったしなやかな体が作られていきます。



              そうすると、

              体の成長に伴って

              いろいろなものを感じられる豊かな心が育まれるのです!

              そこから何にでも好奇心を持って取り組みたくなって

              “やる気”が湧き出てきます。

              好奇心や行動力が旺盛になると、

              いやでも「何でだろう?」「どうしたらいいだろう?」と

              自分で考える習慣が身につきます。

              そうすると自然に頭も発達するのです!!






              逆に冒頭で話したように

              身体感覚を無視して頭から発達させようと課題を与えるとどうなるか。

              限られたその課題に関しては成績は上がったようにみえます。

              が、

              長い人生という視点でみた場合、

              そのような一時的な成績の向上にはほとんど意味がありません!

              正解のない長い人生を

              感性豊かな心をもって温かい人間関係を築いて生きていくには

              基盤をしっかりと形づくらなければいけません。

              それには何よりもまず、

              「体を作ること」なのです!!






              ここまで頭と心と体、この3つの発達する順番について一緒に見てきましたが

              まとめると、

              「体」を豊かにはぐくむことによって

              結果として豊かでしなやかな「心」が育つ

              そして、

              しなやかな感性をもった「心」から

              「頭」が発達するという順番になりました。






              子どもの可能性は無限大です!

              それを活かすも殺すも親次第とも言えます。

              ぜひ今日紹介したことを参考にして

              豊かな体育てをして

              子どもたちが将来、豊かな人生を歩んでいけるように願っています☆

              (この記事の参考文献は、子どもの「脳」は肌にある・山口創著です。良書ですので是非ご覧ください)




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              “子どもの正しい発達順序”について
              “子どもの正しい発達順序”について
              腕の緊張が強いお子さんの緊張を緩める方法
              2023/12/04
              こんにちは。

              Starsの中野雄公(ゆうき)です。

              今回は、

              体の筋緊張が強いお子さんの「腕の筋緊張を緩める方法」をお伝えしていきます。

              病名があっても、なくても

              お子さんの体の緊張が強くてなかなか緩められないな〜という

              親御さんには参考になる動画になっています。

              Youtubeでは、実際のレッスン風景も見てもらえるので興味のある方はぜひ参考にご覧ください。



              体の緊張が強い、力が入っているから抜いてあげたいと思った時、

              大抵の人は

              マッサージをしたり体をさすったりして

              緊張を緩めようとするのではないでしょうか?

              普通はそうですよね。

              でも実際、

              “ただ触れただけではなかなか緊張が緩まない”

              ということも多いんじゃないでしょうか?






              僕も過去に

              子どもにレッスンをし始めた時は、

              なかなか緊張を緩めることができなかったりしました。

              それは「あること」を取り入れていなかったからです。

              ただその「あること」を取り入れたことで緊張を緩めることができるようになっていきました!

              もしそれをしなかったら…

              ずっとできなくて苦労していたことでしょう。



              今日、紹介することを自宅でお子さんと触れ合う時に取り入れていくことで

              筋緊張を緩めることができるようになります!

              それどころか、

              緊張が緩んで動きが豊かになって

              情緒面でも成長していくことができます!

              体と心は一つですからね☆






              実際に僕たちの生徒さんたちも多くの方が

              “今までにはないようなお子さんの変化”を感じられています。

              ぜひ今回紹介する方法を自分のものにして

              筋緊張を緩められないという悩みを解消していきましょう!



              まずいきなり結論なんですけど、

              筋緊張を緩めるために取り入れた「あること」とは、

              『ゆっくり』を取り入れるということです!



              何かができない時は

              その能力が“まだ”ないということです。

              能力を獲得するためには、

              脳がより細かく違いを捉えて

              新しい神経細胞の繋がりを作り

              それが統合されなければいけません!



              そのチャンスを演出するためにペースダウンが必要です!

              『ゆっくり』は脳の注意を引き、

              子どもに“感じる時間”を与えます。

              さらに、
              『ゆっくり』を取り入れると

              取り入れているこちら側も感受性が高まります!

              普段は気づかないことに気づいたり、

              ゆっくり子どもの身体に触れることでも

              新しい発見をすることでしょう!

              こうしてお互い感受性が高まっているので

              筋緊張を緩めながら動くパターンが新たに作られていきます!



              Youtubeでは

              実際に僕が脳性麻痺のお子さんとレッスンしている様子を見ていただき

              『ゆっくり』を取り入れているところをご覧いただけます。

              https://youtu.be/ZDqR4v_5dyA

              ちょっと長めになるので、ゆったりご覧いただけたらと思います。






              『ゆっくり』を取り入れるのには

              子どものペースに合わせることがポイントです!

              嫌がることはなるべくせず、

              遊びの中やオムツ替え・お風呂など日常生活の中で取り入れられると良いですね。






              それでは、今日の復習です。

              筋緊張を緩めるためには、

              『ゆっくり』を取り入れることです。

              『ゆっくり』は脳の注意を引き、子どもに“感じる時間”を与えます。

              こちらも感受性が高まるので新しい発見をすることでしょう!

              ぜひ取り入れてみてくださいね。



              子どもは誰でも“人間の持つ本来の力”を備えています!

              そして、それを発揮させようとしています。

              子どもの可能性を最大限に引き出すために

              これからも親御さんと一緒に学んでいけたらと思っています。

              頑張りすぎずにやっていきましょう!

              こちらのお話は動画にもなっていますので

              動画で見たい方はYoutubeをご覧になってくださいね☆



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              子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイント
              2023/11/28
              こんにちは。

              Starsの中野雄公(ゆうき)です。

              今日は、

              「子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイント」をご紹介します。

              「子どもの発達が遅くて心配…」

              「この子はこれ以上は発達していかないのかな…」

              そんな風に思っている方もいるのではないでしょうか?

              でも実際は、

              人間というのはいつからでも成長していくことができます!



              もしかしたら病院などの専門機関に行っても

              なかなか改善しなかったり

              「様子を見ましょう」で終わってしまうこともあるかもしれません。



              僕も下の子が赤ちゃんの時に病院で

              「股関節が硬い」と言われて

              言われただけでどうしたら良いかなど教えてもらえず、

              ただただ心配になったという経験があります。

              もし、今日お伝えすることなどを自分が知らなかったら

              不安が消えず、大変だったと思います。





              ただ今日紹介することを知っておくだけで

              落ち着いて子どもと向き合えるようになります。

              実際に僕も

              お医者さんに「股関節が硬いね」と言われても

              知識があったので

              「絶対、大丈夫!」と子どもに向き合っていくことができました。

              ちなみにこの子は過去の動画でも出していますが、

              片ズリバイだったり、

              上の子よりも心配事が多かったのですが、

              今は2歳になり元気にすくすく成長しています。



              なので、

              是非今回紹介する方法を自分のものにして

              子どもの発達が心配という悩みを解消していきましょう!






              それでは、

              子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイントを紹介するので

              頭の中に刻んでくださいね。

              一つ目が、
              人間は動物と違って「学べる」という能力を持っていることです。

              これは当たり前すぎて考えもしないことかもしれないですが、

              例えば、馬は生まれてからすぐに歩くことができます。

              それに比べて人間は

              生まれた時はとっても未熟な存在です。

              約1年という時間を費やしてやっと歩けるようになることからもそれが言えますよね。

              これは他の動物よりも劣っています。



              じゃあ何が優れているかと言うと…

              「学べる」という能力なんですね!

              この能力を発展させたおかげで

              人間はあらゆる生物の中で一番になることができました。

              今、こうして文明が築けているのもその能力のおかげです。

              そして、僕もあなたもお子さんも

              人間ならみんなこの素晴らしい能力を持っている

              これが子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい1つ目のポイントになります。






              そして二つ目が、

              脳には可塑性という力があることです。

              「脳の可塑性」というのは、

              脳に損傷があった場合、

              脳細胞が再生することはありませんが、

              脳への刺激によって、脳細胞の配列が変化して

              損傷していない部位が損傷した部位が担っていた機能を肩代わりすることで運動機能が回復されていく

              という理論に基づいています。

              要は何か異変があっても

              脳は他の部位がそれをカバーして機能を回復する力を持っているということです。

              つまり、今、うまくできないことがあっても

              それを改善・向上させる力は必ず持っているということですね。

              これが子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい2つ目のポイントになります。






              そして三つ目が、

              その子の体験が脳への刺激になるということです。

              先ほど、2つ目のポイントで

              今うまくできないことがあっても

              それを改善・向上させる力は必ず持っていると言いましたが、

              “その力をどうやって引き出すのか”がカギになりますよね。

              そこで大切なことが

              その子の体験が脳への刺激になるということなのです。



              ただ、ここで注意したいのが

              やらされてイヤイヤした体験

              ではなく

              「やりたい」とか好奇心を持って

              自ら自発的に身体を動かすような体験だということです。

              例えば、

              自分でおもちゃを取りたくて手を伸ばしたり

              ソファの上に登ろうとしたり

              椅子からどうやって降りたら良いのか試行錯誤したり

              お菓子の袋の開け方を試したり

              ボールの投げ方を研究したり…etc

              子どもが何かしようとしているのに

              遅いから、困っててかわいそうだから、汚れてしまうからと

              すぐに親が手伝ってしまう!

              そんなことありませんか?

              そんな時は、

              もしかしたらその子が体験しようとしている

              “脳への新しい刺激を親自身が遮ってしまっているかもしれない”

              ということを考えてみてください。



              とある研究では

              自主性の高い子どもたちは、

              一歳時の頃に、

              「かなりおおらかにいたずら行動を許容してもらっていた」

              という共通点があったという結果もあります。

              体が自由だと心も自由になります。

              そして、心が自由だと、体もまた自由に動きます。

              そうすると相手の感じていることも敏感に感じ取れるようになりますし、

              思いやりの心をはぐくむことにも繋がるのです。



              なので、

              日常のささいな場面でも

              もちろん安全を確保することは大事ですが、

              「失敗してもいいんだよ」

              「失敗も大切な経験だからね」

              という大らかな気持ちで

              その子の体験を見守ってあげてくださいね。






              それでは、

              子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイントを復習します。

              ①人間は「学べる」という能力を持っている
              ②脳には可塑性という力がある
              ③その子の体験が脳への刺激になる

              この3つをしっかりと抑えてお子さんと向き合っていきましょう!

              子どもは誰でも人間の持つ本来の力を備えています。

              そして、それを発揮させようとしています。

              子どもの可能性を最大限に引き出すために

              これからも親御さんと一緒に学んでいけたらと思っています。

              頑張りすぎずにやっていきましょう!

              こちらのお話は動画にもなっていますので

              動画で見たい方はYoutubeをご覧になってくださいね☆

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              子どもの運動発達を向上させるために知っておきたい3つのポイント
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              子供が嫌がらないリハビリ方法
              2023/10/31
              こんにちは。

              Starsのゆうきです。

              気持ちよい秋晴れが続いていますね!

              土曜日、子どもたちとそのお友達と公園で鬼ごっこをしました。

              というより、させられましたw

              小学生の子も混ざっていたので全力疾走を繰り返した結果…、

              しっかり筋肉痛になりました!体が痛い!

              運動不足を痛感したスポーツの秋。

              でも、おかげで「もっと動こう!」と思いましたね。

              皆さんもこの季節に“より良い人生のために”運動しましょうね^^






              さて今日は、

              今日は自宅でもできる嫌がらないリハビリがある!というお話をしていきます。

              そう今日は「子どもがリハビリに行っても嫌がってしまう」

              「泣きながらやっていて効果があるか分からない」

              そんなことでお困りの親御さんへ

              ”嫌がらずに動きの改善ができる”ということを知ってもらいたいと思います。



              「イヤイヤ頑りながらやっている」

              そんなお子さんも多いんですよね。

              一度嫌になってしまうと、成長がスローになってしまう感じもするかもしれません。

              逆に相性が良い場合は、グングン伸びることもあります。



              ところで、

              『リハビリテーション』ということばは最近よく耳にするようになりましたが、

              その意味はご存じでしょうか?

              「リハビリをしましょう」などと使われることが多いですよね。

              リハビリ=専門職による機能回復訓練ととらえられることも多いですが、

              実は、「リハビリテーション」という言葉にはもっと広い意味があります。

              「リハビリテーション」(Rehabilitation)は、re(再び、戻す)とhabilis(適した、ふさわしい)というラテン語が語源です。

              つまり、単なる機能回復ではなく、「人間らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きること」が重要で、

              そのために行われるすべての活動がリハビリテーションなのです!



              それには、理学療法士(PT)や作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)さん達のような

              リハビリテーション専門職だけでなく、さまざまな職種の方々が関与しますし、

              さらにはボランティアや家族の方々の支えもとても大切になります。

              そういう意味では自宅でもリハビリテーションができて

              よりその子が自分らしく生きられたら親としても嬉しいですよね^^



              大抵の人は、病院で行う機能回復訓練だけがリハビリだと思っているかと思いますが、

              それだけではなく、

              “その子全体をより良く改善していく”という視点も大事なのではないでしょうか?



              「ただ身体の機能が回復するだけでいい」

              誰もそれだけを望んでいるわけではないはずなのです。

              ですが、それだけに囚われてしまうと、

              子どもが訓練がイヤでできないことに親も不満を感じて

              親子揃って負担となり、全体でみると逆効果にもなりかねません。



              すでにたくさん頑張っている支援が必要なお子さんには

              『心地よく学べること』こそが大切なのです!

              この方法こそ子どもたちの可能性を引き出す最適なものだと確信しています☆






              そこで、

              何をすれば良いのか?というと

              その子の脳が「身体を感じる」ことをしなければいけません!

              今日はこれだけ覚えてください!

              その子の脳が「身体を感じる」ことです。



              なぜかというと、

              身体を感じることによって

              自分の身体の空間的な位置や動き、重さなどを認識したり

              それに注意を向けたりすることができるようになるからです。

              また、それを記憶したり、どんな感じなのか言葉で表現できるようになるからです。



              脳は可塑性といって

              例え傷ついていたとしても他の部分がそれをカバーし、改善する力があります。

              その力を発揮させるには「身体を感じること」が必要なのです。

              身体を感じることがなければ

              その子はなかなか習慣的なパターンを変えることができません。



              ですので、

              皆さんにまず取り組んで欲しいことは

              「どうやったらこの子の脳が身体を感じることができるかな?」

              と考えてみることです。

              大人や指示の聞ける子どもには

              身体を感じてもらうことは可能です。

              ですが、お子さんによっては感じてもらうって

              「どうやって?」

              と疑問に思える方もいらっしゃると思います。



              僕たちもそれを探ることが自分たちのできることであり

              レッスンする目的の一つです。

              どんなお子さんでも必ず『感じる力』を持っています☆

              それを信じて取り組んでいきましょう。



              こんなに大切なことですが、

              世の中にはそういった価値観や取り組みをされている方は教えてくれる方は

              まだまだ少数だと思っています。

              僕たちはこれからも目に見えない大切なところにもアプローチをしていきます。



              実際にどういうことをしたら良いのかというのは

              お子さんにレッスンしている動画もYoutubeで出しているので

              そちらを参考にご覧いただいたり

              また他にもレッスン風景の動画は出していくつもりです。






              それでは、今日のまとめです!

              リハビリは病院だけでやるものではなく

              自宅でもできることがある!

              何をすれば良いのかというと、

              その子の脳が「身体を感じる」ことをしなければいけません!



              「どうやったらこの子の脳が身体を感じることができるかな?」

              と毎日接する度に考えてみてくださいね。






              本当にお子さんの可能性を引き出してあげたいと考えた時、

              家にいる時間ってものすごい長いですよね。

              習慣を変えるのには時間がかかるわけです。

              週に1回1時間だけ

              それだけでは変化は小さいと思います。



              だから、

              「自宅で親御さんも学んでいろいろ取り組んでいく」

              そうやった方が確実にその子の将来にプラスになります!

              これが1番の近道だと思います。



              例え、思ったようにできなくても

              お子さんに向き合うこと、ちゃんと考えてあげることで

              必ずその子の成長につながります!!

              もちろん親御さんも無理のないようにしてくださいね^^
              今日話したことはYoutube動画としても公開しています。
              動画はこちらからご覧ください。

              https://stars-fel.com/l/m/f9wiXO1WV4Fj0x





              そして、

              前回も開催して好評いただいている

              子どもの運動発達無料オンラインセミナーを今週末から開催します!!

              セミナーの内容は、

              参加した方が
              「子どもが持つ可能性を実感することができる」

              ものとなっております。

              具体的には、

              1、講義により必要な知識を知っていただく

              2、お子さんに必要な動きを親御さん自身も動いて体感していただく

              3、実際のレッスン風景をご覧いただき自宅でできることを解説

              といった内容となっています。



              参加していただくと、こんなことが学べます☆

              ・今日から早速、自宅でできる簡単なタッチケアを知れる!

              ・親御さんも身体をリラックスできる時間となります!

              ・お子さんの可能性を実感できます!



              基本的には親御さまだけでご参加いただけると集中して受けられると思いますが、

              もちろんお子さんがいらっしゃっても大丈夫です^^

              どのような状況のお子さんにも役に立てるような内容を考えておりますので

              『心地よいアプローチがもたらす効果』を体感しにきてください!






              参加費は【無料】となっております。

              具体的な日時と時間はこちらからご確認ください。

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              日時:11/5(日)10:00~11:30
                 11/8(水)10:00~11:30
                 11/11(土)10:00~11:30
                 11/22(水)10:00~11:30

              参加費:無料

              対象:脳性麻痺・P V L、肢体不自由児、低緊張、ダウン症、自閉症、ADHDなど…
              その他診断名は付いてないが発達に遅れがあるお子様、はっきり病名が付いていなくても発達に何か不安や悩みのあるお子様の親御様、すでにプログラム卒業生の方も大歓迎!

              申し込み方法:フォームよりお申し込みください→https://stars-fel.com/l/m/qDkHgrs6ORYra7

              定員:各回8名まで ※定員になり次第募集終了となります

              用意するもの:布団一枚分ほどの動けるスペースに床に敷くマット(ヨガマットまたはバスタオルなど)、頭の下に敷くタオル、動きやすい服装、Zoom接続端末(PCまたはスマホ)

              注意点:動きのレッスン時、身体全体を映していただけると助かります

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              楽しく気軽に参加できるセミナーにしたいので、

              この機会にぜひお気軽にご参加いただけたらと思います!

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              子供が嫌がらないリハビリ方法
              子供が嫌がらないリハビリ方法
              子どもの運動発達に重要な足から上半身への繋がり
              2023/10/16
              こんにちは。

              Starsの中野雄公です。

              今日は、

              さまざまな症状のお子さんに役立つ

              人間の発達に重要な足から上半身への繋がりをお話していきます。

              まず皆さんにお伝えしたいことが

              「赤ちゃんの発達」についての視点です。

              赤ちゃんは有機的学び、オーガニックラーニングと呼ばれる学びをしています。

              これは学校の教育やリハビリとは真逆の学習方法です。

              何かを目指してやるのではなく、

              “ランダムな動きと好奇心”から自らの動きを作っていきます。




              赤ちゃんの発達には違いがあります。

              一人一人それぞれ順序が違います。

              重力の中でどう動いたらいいのか?を赤ちゃんは探っています。

              地面(床)をどう使えばいいのか?

              頭を転がしたり、手足を動かしたり

              胴体を動かしたり、骨盤を動かしたり

              それに好奇心があることで

              様々な動きの中から自らの動きを獲得していくのです。

              人間なら誰でも自らの経験をベースに

              立ったり、座ったり、歩いたり、何かを食べたり、します。

              でも、その経験がうまくできなかった子どももいます。

              なので、その「ベースの部分の経験」ができるようなサポートをすることが大切になってきます。







              今回は「足で床を押して身体を動かす」という視点で

              まだ歩くことができない脳性麻痺のお子さんにどのようなレッスンをして

              どのように動きを促すことができるのかを

              レッスンしている様子を見ながらYoutubeで解説動画を作りました!

              これはどのような症状のお子さんにも役に立つような内容です。

              長めの動画となりますので、ゆっくりご覧いただけたらと思います。

              動画はこちらから

              https://youtu.be/xXOmd-3ote8






              動画でご覧いただいたように

              触れていく時は、「なるべく何かをやらせようとしないこと」がポイントです。

              なぜなら、僕たち大人もそうでしょうけども

              子どもはやらされることが嫌いだからです。

              イヤイヤやっていることに良き学びはないと考えています。

              なので、

              本人がしたいこと興味のあることについて行きながら動きを促していきます。

              もし、やらされることばかりの環境にお子さんがいるとしたら

              それを少しやめるだけでも

              その子の脳にとっては新しい刺激になるかもしれませんよ。

              これにはもしかすると忍耐力が必要なのかもしれません。

              でも、そのようにこちらも余裕がありゆとりが持てる時こそ

              子どもは安心して行動できるのではないでしょうか。



              形だけじゃない

              “内側で起こる変化”にも目を向けていけたら

              その子の運動発達にも確実に良い影響があります!

              一度、このような視点もあるんだな

              とお子さんとの接し方の参考にしてみてくださいね。






              そして、

              前回も開催して好評いただいている

              子どもの運動発達無料オンラインセミナーを11月にも開催します!!

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              ものとなっております。

              具体的には、

              1、講義により必要な知識を知っていただく

              2、お子さんに必要な動きを親御さん自身も動いて体感していただく

              3、実際のレッスン風景をご覧いただき自宅でできることを解説

              といった内容となっています。



              参加していただくと、こんなことが学べます☆

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              参加費:無料

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              その他診断名は付いてないが発達に遅れがあるお子様、はっきり病名が付いていなくても発達に何か不安や悩みのあるお子様の親御様、すでにプログラム卒業生の方も大歓迎!

              申し込み方法:フォームよりお申し込みください→https://stars-fel.com/p/r/FDjxpFfi

              定員:各回8名まで ※定員になり次第募集終了となります

              用意するもの:布団一枚分ほどの動けるスペースに床に敷くマット(ヨガマットまたはバスタオルなど)、頭の下に敷くタオル、動きやすい服装、Zoom接続端末(PCまたはスマホ)

              注意点:動きのレッスン時、身体全体を映していただけると助かります

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              この機会にぜひお気軽にご参加いただけたらと思います!

              皆さまのご参加お待ちしております^^


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              子どもの運動発達に重要な足から上半身への繋がり
              子どもの運動発達に重要な足から上半身への繋がり
              Youtubeアップしました!「子どもの運動発達を伸ばすための秘訣」
              2023/09/19
              こんにちは。

              “無理なく自然に子どもの「できること」を増やす”

              Starsのゆうきです。





              秋が来た!と思いきや夏に逆戻り…。

              暑くて困りますよね〜。

              風邪も流行っているみたいですので

              皆さん体調管理に注意して過ごしましょうね!






              さて今日は

              以前、お伝えした

              「身体の動きを良くしたい」

              様々な症状のお子さんに共通して言える

              「子どもの運動発達を伸ばすための秘訣」を

              Youtubeで動画にまとめたのでご紹介します。



              お子さんの運動面をどうにか伸ばしてあげたい!

              と思っている親御さんたちへ

              ほとんどの人が知らない、子どもの発達にとって大切なことをお伝えしていきます。



              僕たちのところにはよく

              「子どもの動きをよくするにはどうしたら良いですか?」

              「家でもできることってありますか?」

              という質問がきます。

              そして、多くの人は

              自宅でも何かできることがあればやってみたいけど

              「知らないからできない」のではないでしょうか?






              おそらくほとんどは

              病院でリハビリを受けたり、療育施設などに通っていて

              それ以上は何もしていない方が多いと思います。

              でも、やっぱりお子さんの発達を促してあげたいと思ったら

              やっぱり家での時間も有効に使えたら良いと思えませんか?

              そこで今日は!

              本当に簡単にできて

              尚且つ、ものすごい効果を発揮する方法をご紹介します。

              この方法をお伝えして

              「ほんの数日で動きに変化が出た!」

              というお子さんもいらっしゃいます。

              このやり方を知っているのと知っていないのとでは

              未来に大きな差が出てきます。

              今日教える方法は一つに絞りますが、

              同じような視点でお子さんを見ることによって

              運動発達はどんどん加速させることができます。



              それどころか、

              身体の動きと認知面は連動しているので

              身体の動きが良くなれば、自然と認知面も発達していきますよ。

              脳というのは一つですので、

              身体の動きから脳が変われば自ずと認知面が変わるんですね。

              このことは僕の実感だけでなく、科学でも証明されていて論文もたくさん出ています!

              そして、僕たちの発達プログラム受講生の親御さんからも

              たくさんお声をいただいていることです



              ぜひ今回紹介する方法を

              お子さんと遊ぶ時に実践していただいて

              運動発達を伸ばしできることを増やしていきましょう!






              それでは早速、

              お子さんの運動発達を伸ばすための秘訣をお伝えします。

              それは…

              「足の裏からの動きの伝わりを感じさせる」

              ことです。

              どういうことか分かりますかね?

              僕たちって立って歩く時に足の裏で体重を支えますよね?

              なんで支えられるのでしょうか?

              それは…

              「体重を支えるために必要なことを体験したから」
              なんですね。

              じゃあ、うまく身体が動かせなかったり、立てなかったり、立ってもバランスが悪かったりする場合、

              足の裏からその先、膝、股関節、骨盤、背骨、頭までの

              繋がりを感じる体験があまりできていないかもしれません。

              赤ちゃんの時にその体験をたくさんしたからこそ

              足の裏で体重が支えられるようになります。

              しかし、なんらかの理由でその体験ができないお子さんもいます。

              だから、その『体験』ができるようにサポートしてあげることが必要です。

              今日はまだ歩くことができないお子さんにできることとして

              一つに絞ってできることを紹介します。






              お子さんが仰向けになっている時がチャンスです。

              仰向けで両膝を曲げた時に、足の裏をわざと床に固定してあげます。

              初めは少し嫌がるかもしれませんが、

              そこで待ってあげると

              足を伸ばそうとする力で床からの反発する力を上半身に通すことができます。

              自分一人ではそういう使い方はできないのですが、

              こちらが床の代わりになるようなサポートをしてあげることで

              その子は自分の力が床から返ってきて

              その力を使えば「自分の身体を動かせる」ということを学べるのです。

              なんとなくイメージできますか?

              片足ずつでもOKです。



              この足の裏で床を押す動きは

              人間の発達の中でも

              “かなり重要な動き”ですので

              何度もやってあげてください。

              ただし、足首を強く握ったり、押さえつけすぎないように注意しましょう。

              あくまで固定して床を押すことができれば良いくらいで試してくださいね。

              Youtubeでは、実際にお子さんとのレッスン風景で10分ほど解説しているので是非ご覧ください。

              https://youtu.be/khWpcrfrwfw






              僕たちの動きというのは

              『赤ちゃんの時に自分で体験したことがベース』になります。

              そして、何歳になっても

              大人でも赤ちゃんに戻れば動きを学び直すことができるのです。

              子どもの可能性は無限大です!

              いつからでもできることがありますので

              成長を信じて取り組んでいきましょうね!




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              脳性麻痺、PVL(脳室周囲白質軟化症)の尖足を改善する足裏へのアプローチ方法
              2023/07/26
              こんにちは。
              Starsのakariです。

              暑いですね〜。
              みなさまお元気でしょうか。
               
              日曜日は月に1度の京都レッスンへ行ってきました。

              現場で久しぶりの子どもたちに会えることは楽しみの一つです。
               
              みんなそれぞれ成長が見えて嬉しい瞬間。
               
              とある女の子は、
              「お座りを先にさせてしまったことで寝返りもせず動かなくなってしまい」
              生後6ヶ月頃私たちの元へやってきました。
               
              その時は、お母さんも必死でレッスンに通ってくださり、
              なんとかずり這いを開始してくれました。
               
              その女の子が3歳になり、部屋の中を走り回っているではないですか。
              ジャンプもケンケンまでできて元気いっぱい!!
               
              ちゃんと一人で遊んで時間を待っていられる様にも成長していて、
              その姿に驚きと共に感動させられました。

               
              一人一人の子どもたちの中に今はまだ見えない
              可能性が"秘められている"。
               
              今だけをみて悲しまないで。
               
              ”できることがあるよ!!”
               
              経験を通して確実にみなさんにお伝えできることが増えてきています。
               
               
               
               
               
              さて、本日は脳性麻痺やPVLなど
               
              緊張の強いお子さんへの尖足改善にオススメの動画をご紹介します^^
               
              こちらは、
              今までナチュラル発達プログラムの講座内でしか公開していなかった
              有料級動画となります!!


               
              尖足の改善アプローチはもっと詳しく知りたい!!
              とのお声も多く
               
              私たちも改善のために詳しく知って欲しい!と
               
              今回は特別に無料公開させていただくことにしました!! 
               
               
               
               
              ただやり方を学ぶだけではなく、
               
              1.親御さん自身が自分で体感してみる

              2.講義で知識を理解する

              3.実践動画を見てやり方を学ぶ
               
               
              このステップを踏むことで、
               
              お子さんに試す際のやり方の質が確実に上がります!!
               
               
               
              機械的にではなく、『相手を感じ取って試す』という
               
              「体感」がナチュラル発達プログラムの特徴!!
              他にはない部分となってきます。
               
              この親御さん自身の体感を通して、
              感覚が磨かれ、レベルの高い実践が可能となってきます。

               
               
              相手を感じ取ることができるということは、
              それだけお子さんにとっても効果の高いものになります。
               
              ぜひ動画を見ながら一緒に試してみてくださいね^^

              参考になったよ〜などのお声はぜひコメント欄にお願いします!!
              今後の励みになります☆
              脳性麻痺、PVL(脳室周囲白質軟化症)の尖足を改善する足裏へのアプローチ方法
              脳性麻痺、PVL(脳室周囲白質軟化症)の尖足を改善する足裏へのアプローチ方法
              自閉症児のコミュニケーションを改善するスキンシップ
              2023/05/29
              こんにちは
              Starsのゆうきです
              今回は
              自閉症児のコミュニケーションを改善するスキンシップについて
              お伝えしていきます。

              そう今日は
              子供のコミュニケーション能力を改善したいと思っている方たちへ
              大切なことを知ってもらうための動画の紹介です。




              僕たちのところにはよく
              子どもが
              なかなか目が合わなくて反応が薄い
              手を振ってバイバイする時、自分に手を向ける
              人見知りや親の後追いをしない
              言葉を理解できているのかよく分からない

              といった親御さんのお悩みが届きます。

              そして多くの人は
              子どものコミュニケーション能力を高めるために「何かできることはないか?」と
              探されているんじゃないかと思います。

              そこで今日は
              子どものコミュニケーション能力を高めるために大切な知識を学んでいただきたいと思います
              このことを知っておくだけで
              療育や発達支援所などを選択するときの参考にもなると思います。



              実際に僕も
              今日お伝えすることを実践して
              子ども達のコミュニケーション能力を向上させていますし、


              僕たちの受講生も
              子供との意思疎通がはっきりしてきました!発語が改善しました!指示が聞けるようになりました!
              という喜びの声もいただいています。


              ぜひ、今回紹介することを自分のものにして
              お子さんのコミュニケーション能力を改善していきましょう。

              Youtubeでは
              子どもの発達を改善・向上させるための様々な方法を配信しています。

              そういった動画を
              これからも見逃したくない方は
              今のうちに
              チャンネル登録をしておいてもらえればと思います。

              【スライド説明はYoutubeをご覧ください】

              はい、いかがでしたでしょうか?
              肌を通した感覚刺激から脳が育まれること
              愛情を込めて触れ合うスキンシップがいかに大切かを理解していただけたと思います。


              今日話したことを頭に置いてお子さんとのスキンシップを実践してみてくださいね。

              僕たちは
              お子さんの発達を促すのは病院や療育などだけではなく
              自宅でたくさんの時間を過ごす親御さんとの触れ合いの中からも
              たくさん、むしろ最大限に引き出していけると考えています。

              実際に僕たちも発達を促進するプログラムをやっていて
              自閉症や多動のお子さんに他のアプローチでは起こせないような変化も出てきています。
              なかなかこういった質や感覚を大切にする本質的なアプローチってまだまだ少ないんですよね。

              本当に人間の脳は素晴らしいので
              誰でも何歳からでも必ず成長していきます!
              だから、お子さんの可能性を信じていきましょう。
              自閉症児のコミュニケーションを改善するスキンシップ
              自閉症児のコミュニケーションを改善するスキンシップ
              【衝撃の事実】PVL・脳性麻痺のお子さんの尖足の改善方法
              2023/04/18
              こんにちは。
              "無理なく自然にこどものできることを増やす"
              ナチュラル発達プログラム の中野朱里(アカリ)です。

              先日、ナチュラル発達プログラムの講座第一回目がスタートしました^^
              終わって早速こんなご感想をいただきました!

              「いつも子どもに怒鳴ってバトルになってしまうのに、
              講座のお陰か、怒らずに穏やかに過ごせました!」

              そう!!
              身体が緩むと自然と心に余裕ができる方が多いのです!
              新しいマインドは、新しい選択肢にもなり豊かな人生にも繋がっていきます^^
              これからのみなさんの変化もとても楽しみです☆

              さて今日は、P V Lや脳性麻痺など身体の緊張の強いお子さんを持つ親御さんで

              お子さんの”尖足改善”の為に頑張って取り組んでいるママに
              ぜひ知っておいていただきたい情報をお伝えしていきます!!


              私たちのところにはよく、

              ・「筋緊張が強く、歩くときにどうしても尖足になってしまいます」

              ・「どうすれば改善しますか?」

              というお悩みを聞きます。





              多くの親御さんは、

              「尖足を改善する為には、足首を曲げればいい」

              と思っているんじゃないでしょうか?

              もちろん違う考え方の人もいらっしゃると思いますが、



              確かに、普通に考えたら、

              尖足を改善する為には、

              ”足首を曲げてあげればいい”

              って思いますよね?




              でも実際のところ、尖足の改善に

              足首だけを曲げるだけでは、なかなか本質的な改善につながりません。






              みなさんもこんな経験ありませんか?

              "足を無理に曲げようとしたせいで
              逆に力が入ってしまって曲がりにくくなってしまい"

              全身が余計緊張してしまった。





              私たちのところに来てくれるママの中にも、

              お子さんの尖足の改善に”足首だけを意識していた”というママが
              いらっしゃいます。

              ただ実はその「意識の向け方」が、

              なかなか改善しない一つの要因だったんですね。




              実際に現在尖足が改善してきているママも

              今からお伝えする方法を知らなければ、

              「きっと足首ばかり意識していて
              尖足の改善はしてなかったのではないか...」

              と仰っていました。





              ただ、今からお伝えすることを徹底することで、
              お子さんの尖足が劇的に改善されます!

              それどころか、股関節の柔軟性も増し、
              ハサミ足の軽減、全身の動きの協調性も出てきます。

              更に、認知面が発達し発語も増えた!
              という嬉しいお声もいただいてます!!


              実際に私たちの受講生のママも
              今日お伝えする方法を試したことで、
              尖足ハサミ足の改善をしましたし、

              お医者さんからも

              “脳性麻痺のお子さんでこんなに足が開くのはすごい!
              動きがとても改善された!!
              手や足を分離して上手く使える様になったね!!“

              など褒められる様になったそうです^^





              ぜひ、今回紹介する方法を知って
              お子さんの尖足への悩みを解消していきましょう!!





              まず、いきなり結論なんですが、

              尖足を改善するために、足首だけをなんとかしようとする
              足だけにアプローチすることはNGです!!


              何をすればいいのかというと、

              「全身の動きが」足首の動きに
              関わっているということを知り、
              自宅でできることを日常的に取り組んでいく必要があります。



              それにはこんな根拠があります。
              例えば、みなさん前屈が苦手で全然前につけない人いますよね。
              無理に曲げようとすればするほど、曲がらなくなります。
              そんな時は、まず上半身をリラックスさせること、
              そして、膝を無理に伸ばそうとすることを手放す必要があります。

              膝を曲げながら上半身をリラックスさせ丸めていくことで
              前屈がつきやすくなるんです。

              また、マッサージに通っても次の日には元に戻って凝り固まってしまう?
              なんて経験ありませんか?





              そう、一時的に病院でしてもらうだけでは、根本的な改善につながらないんです。
              身体の一部分だけに囚われてそこをなんとかしよう!

              とか、お医者さんにやってもらうだけでいいや!と思っていると
              緊張が余計入ってしまったり、一時的に良くなってもすぐに元に戻ってしまいますが、

              全身の動きに目を向けて、
              全身が柔らかくなる動きを日常的に取り入れていくことで
              結果として尖足は改善されていきます。




              実際にどんなことをしたらいいの?

              ということで、
              脳性麻痺のお子さんとのレッスン風景から
              詳しくできることを解説しているので、
              ぜひこちらからご覧くださいね^^
              ↓↓↓
              ========
              【衝撃の事実】脳室周囲白質軟化症や脳性麻痺の尖足・はさみ足の改善方法
              https://youtu.be/0rMc7IdMdIo
              ========






              ☆今日のまとめ☆
              脳室周囲白質軟化症や脳性麻痺など緊張の強いお子さんの
              尖足を改善する為に、足首だけにアプローチすることはNGです!!

              改善のために、全身に目を向けられる様になり、
              自宅でできることを取り組んでいくことが必要です。


              今このブログを読んでくれているということは
              お子さんの為に今まで必死でできることを取り組んできて
              いろんなことに取り組まれているという証拠なので
              そこまでなかなか頑張れる方ってなかなかいないから
              そこは自信を持ってくださいね。



              ぜひ今日からできることを少しづつ取り組んで継続してみてください。

              きっと少しづつより良い改善が見られるはずです!






              それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。







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              【衝撃の事実】PVL・脳性麻痺のお子さんの尖足の改善方法
              【衝撃の事実】PVL・脳性麻痺のお子さんの尖足の改善方法
              【知らないと損する】自閉症など発達障害を改善するために大切なこと
              2023/03/15
              今日は

              自閉症などの発達障害を改善するために大切なことを紹介していきます。

              僕たちのところにはよく

              「子どもとコミュニケーションを取れなくて困っている」

              「子どもが何を考えているのか分からない」

              「どのように成長できるのか心配です」

              という親御さんの声が届きます。






              そして多くの人は

              年相応の動きを強要したり

              遅れを取らないように「できなければならないこと」をさせようとしたり

              本人にはできないことをさせようとして

              できずにさらに落ち込むという悪循環になってしまっているのではないでしょうか?



              確かに一般的な医学の考え方や医療行為ではまだまだ

              発達の指標に沿ってできることが望ましい

              とされている場合も多く

              子どもが座位を保てなかったら

              たくさんやらせればコツを掴むだろうと何度も座らせようとする

              うまく話せなかったらたくさん繰り返せば話せるようになると期待して

              何度も同じ言葉を言わせようとする

              このような方法がうまくいく場合もありますが

              全く役に立たない場合もあります。






              僕も過去にいわゆるグレーゾーンのお子さんに対して

              嫌がっているのに無理矢理体を動かすという場面を見て

              この方法では良い改善は起こらないだろうなと思った経験があります。

              その子ができないことを反復してやらせようとすることは

              「できない」という失敗経験となって

              恐怖心や劣等感を味わうことにもなってしまいます。

              これを続けるのは子どもの心には悪影響だと思います。






              ただ今日紹介することを徹底するだけで

              子どもの成長が大きく変化します。

              それどころか親御さんも

              自然とお子さんのできることに喜べるようになります。



              実際にナチュラル発達プログラム受講生も

              今日紹介することを実践したことで

              お子さんとのコミュニケーションが改善して

              「お子さんのことを信じられるようになった」

              「自分自身のマインドも大きく変わった」と

              内側のマインドにも素晴らしい変化を起こしています。






              それではいきなり結論ですが、

              子どもにできないことをさせるのはNGです!

              では何をすれば良いのかというと

              「できることに丁寧に向き合う」ことをしなければいけません。



              できないことを無理にさせるのではなく

              その時の子どもの要望とその子に今ある能力を観察します。

              そして、

              その子が能力を発展させるために必要な情報を

              脳に届ける道を探ります。

              子どもが成長するためには

              脳に働きかけることが必要なのです!



              筋肉に問題があるわけでも

              筋肉で問題が解決するわけでもないのです。

              筋肉は脳の指令によって動きます。

              話す・考える・数字を数えるといった知的な活動も

              やっぱり脳の働きです。



              例えば、

              足が動かないのは足をどのように動かせばいいのか

              脳が理解していないからです。

              動きのパターンを作るのに必要な情報を脳が持っていないので

              足に指令がいかないのです。

              うまく話すことができないのも、

              しっかり考えることができないのも同じ原理です。






              そして、

              どんなお子さんでも

              共通して言える重要なことは

              脳は自ら変化しさまざまな能力を獲得していく

              という性質を持っているということです。



              科学も医学も絶えず変化しています。

              20年前には自閉症の存在自体が疑われていましたし

              ADHDは単に行儀が悪いとみなされていました。

              また、脳梗塞で脳に損傷を負っても

              脳の他の部分が損傷した部分を補うようになるとは考えられていませんでした。

              でも今では脳は変化を遂げることが知られています。

              このことを神経可塑性といいます。

              神経可塑性とは、新しい神経回路を繋ぐことで

              自らを再編成し、さまざまな能力を獲得する脳の性質です。



              この脳の性質を邪魔してしまうのが

              できないことをさせることなのです。

              なので、

              「できることに丁寧に向き合う」姿勢で接してみてくださいね。

              ありのままのお子さんを愛してあげましょう!

              親の愛ほどその子の一番のパワーの源ですからね!

              人間が本来持っている能力でお子さんの可能性を最大限に引き出しましょう!



              僕が思うのが

              やっぱり熱心な親御さんほど

              よりお子さんの改善を起こしていくということです。

              だから皆さん自信を持ってくださいね☆

              親の愛ほどその子のパワーを引き出すものはありません!!






              お子さんと接する時は

              くれぐれもゆっくり、優しく、

              無理なく、心地よくを心がけてくださいね。

              今日の内容はYoutubeでも配信しています。

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              【知らないと損する】自閉症など発達障害を改善するために大切なこと
              【知らないと損する】子どもの脳に良くない3つのこと
              2023/02/28

              こんにちは。

              “無理なく自然にできることを増やす”

              Starsのゆうきです。

              今日は、

              【知らないと損する】子どもの脳にとってよくない3つのことを

              お伝えしていきます。


              現代ってとても便利で

              情報が簡単に取れるのはいいんですが

              情報が多過ぎて

              子どもにとって何が良くて何が悪いのか分からなくなってしまう

              そんなことってありませんか?



              そんな方へ子どもの脳にとってよくない3つのことをお伝えし、

              子どもに何か余分に頑張ってさせるのではなく

              親が意識するだけで

              子どもの脳の成長を促すことができる方法までお伝えします。






              では早速いきますね。

              子どもの脳にとってよくない3つのこと

              1つ目は
              手伝いすぎることです。

              手伝うことが必要な場面もありますが

              過度に手伝ってしまうと

              子どもが自ら失敗する経験ができなくなってしまいます。

              例えば、

              転ぶのが危ないからと言って

              転ばないように怪我をしないようにと保護して

              「転んだ経験がないまま大きくなってしまった」

              極端かもしれませんが、

              大きくなって初めて転ぶというのは大怪我につながるかもしれません。

              なので、

              小さいうちからたくさん失敗を経験させてあげることが大切です。

              人間の脳は失敗から学ぶので

              失敗を経験すればするほど成長し自信がついていきます。

              これは大人にも言えることですよね。

              もちろん安全には気をつけないといけないので

              親はこの「失敗させることと安全のバランスを見守ること」が仕事です。



              2つ目は
              目標が高すぎることです。

              子どもができることよりも

              周りの大人がもっともっとを望むことで

              子どもは「いつもできてない」と感じて

              ありのままの自分を認めることができなくなってしまいます!

              例えば、

              学校のテストや発達検査など

              社会の平均と比べられてしまうことは

              どんな子どもにもあると思います。

              そんな時、
              一番近くにいる家族まで

              できないことばかり指摘したら可哀想ですよね。

              なので、

              今できていることに目を向けて

              目標を低く設定することを心がけてください。

              「昨日よりこれだけできたね!」

              と小さい成長を一緒に喜べたら

              子どもも親もお互い嬉しいですよね。



              3つ目は
              マイナスの言葉をかけることです。

              無意識にマイナスの言葉を発していませんか?

              普段何気なく使っている言葉を見直してみましょう。

              言葉の力を侮ってはいけません!

              脳は言葉を吸収して行動しています。

              例えば、

              「お前はできない」

              「頭が悪い」

              と言われたら

              子どもはその通りの子どもになってしまいます。

              マイナスの言葉は自尊心を傷つけて

              自己肯定感を低くします。

              逆にプラスの言葉をかけてあげれば

              脳はプラスの言葉を吸収して

              「僕はできる子だ」

              「こんなこともできる」

              「ありのままでいいんだ」

              と自己肯定感を高めることができるのです。






              シンプルなことですが

              本当にお子さんの脳の成長に役立つ知恵をお伝えしました。

              ・子どもに失敗を経験させる

              ・目標を低く設定する

              ・プラスの言葉がけをする

              ことを意識してみてくださいね。

              そして「大好きだよ、あなたはそのままで大丈夫だよ」

              と声をかけてあげてください!

              愛され受け入れられていると感じて

              「そのままでいいんだ」と安心感を持つ時、

              子どもの脳は最高に成長します!!






              今日の内容はYoutubeでも配信しています。

              動画をまだ見ていない方はぜひご覧くださいね^^

              【動画はこちら】
              https://youtu.be/tU0SZIkWtNo






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              【知らないとヤバイ】リハビリとマッサージで重要なこと
              2023/01/30
              今日は

              お子さんの動きを向上させるには

              リハビリにたくさん通わないといけないと思っている方たちに

              “新しい知識”を知ってもらいたいと思います。



              僕たちのところにはよく、

              「リハビリに通っているけど伸び悩んでいます」

              「リハビリのことどう思いますか?」

              という質問がきます。

              そして多くの人は

              「リハビリにたくさん通った方がいい」
              と思っているんじゃないでしょうか。



              確かに普通に考えたら

              体のことはよく分からないですし

              病院の先生は信頼できるし

              リハビリはたくさんした方がいいって思いますよね?

              でも実際のところ、

              動きを向上させるためには

              リハビリをたくさんすればいいというわけではないんです。



              皆さんもこんな経験ありませんか?

              リハビリに通ってはいるものの

              なかなか変化を感じられない

              嫌がる時は逆効果だと感じてしまう

              そんな経験ありますよね?



              僕も過去に

              子どもが嫌がっているのに

              無理矢理アプローチを続けるという場面を見て

              このやり方では

              たくさんやっても良い改善は起こせないだろうな

              嫌なことをずっと続けるのは苦痛だし、

              心にとっては間違いなく逆効果だな。

              と思った経験があります。






              ただ今日紹介することをするだけで

              お子さんの動きの向上を加速させられるようになります

              それどころか

              お子さんの笑顔も増えて

              感情面も自然と成長します。

              ぜひ、今回ご紹介する方法を自分のものにして

              子どもの体の動きを向上させたいという

              悩みを解消していきましょう。






              いきなり結論なんですけど、

              動きを向上させたいのなら、体をただ動かすだけでは不十分です!

              じゃあ何をすれば良いのかというと…

              『体を感じてもらうこと』が必要です。



              骨・関節・筋肉・反射といった体への物理的なアプローチも

              もちろん大切ですが、

              体をコントロールしているのは脳です。

              体をコントロールしている脳に原因があるので、

              脳に変化を与えない限り、改善は起こせないのです。

              脳はお子さんが自分の体を感じながら動く時にもっとも活性化します。



              大きな力を必要とする運動や

              同じことを早くたくさん繰り返す運動の練習はあまり役に立ちません。






              ちょっと動いて感じることを皆さんも体感してみましょう。

              椅子に楽に座って呼吸を整えます

              腕の重さを感じるために片腕を優しくゆっくりと持ち上げたり降ろしたりして

              自分の腕の重さを感じてみてください。

              力を入れて早く動かしたら重さを感じることはできませんよね



              今度は目を閉じて腕の重さとともに

              自分の腕が持ち上がっていく軌道を

              脳の中でイメージしてみてください。

              自分の体がどう動くのか感じるために脳を使ってくださいね。

              自分の体を感じるために注意が向くほど

              脳のかかわり方が大きくなります。



              目を閉じたままで

              今度は反対の腕をゆっくり持ち上げたり降ろしたりします。

              こちらの腕はどのくらいの重さでしょうか?

              そしてまた自分の腕がどう動くのか感じてください。






              どうでしたか?

              左右の動きの違いを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?



              こうして力を抜いてゆっくり動かし

              動きを感じることで

              はじめて脳に変化を与えて動きを向上させていくことができます。

              動きを感じられるように触れ合うことで

              脳に変化を与えることができるので

              お子さんに動きを「感じさせる」ことを意識してみてくださいね。



              動きを向上させたいのなら、体をただ動かすだけでは不十分!

              体を感じてもらうことが必要です。

              『感じることが脳に変化を与えていく』と覚えておいてください

              そして、お子さんと触れ合う時は

              くれぐれもゆっくり、優しく、

              無理なく、心地よくを心がけてくださいね。






              こちらのメルマガの内容はYoutubeで動画にしてアップしています。

              動画だとより「感じる」を体感できると思います。

              https://stars-fel.com/l/m/PH7ttGk8SXElop

              タイトルは脳性麻痺のお子さんの…

              となっていますが、

              全てのお子さんに共通して言える内容なので

              まだ見ていない方はぜひご覧ください^^






              またこの他にも皆さんの気になることや

              知りたいことなどございましたら

              気軽にお声がけくださいね☆

              Youtubeでいろいろなことを伝えていけたらと考えています。
              【知らないとヤバイ】リハビリとマッサージで重要なこと
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              知的障害の子どもの再教育について
              2022/09/30
              今日はフェルデンクライス博士の著書より

              「知恵遅れの子どもの再教育」についてのお話をしたいと思います。



              “サー・ジョージ・ウィリアム大学のエイブ・カーシュナー博士が、知恵遅れの子どもの再教育について講義をしました。

              博士は、同年齢のクラスの中で、

              字の書けない子どもは、直線の上を他の同級生と同じように真直ぐ歩くことができないということを、

              やや驚きをこめて指摘しました。

              カーシュナー博士のこのような観察は、知恵遅れという理由で家庭に閉じ込められることから、多くの子どもたちを救いました。



              子どもが各指相互の力関係を感じとり、

              自分の身体意識に導かれて目で見ているものを指でたどることができるようになるまでには、

              数年かかります。

              それができるようになるためには、

              “自分の行動をプログラムする”

              つまり運動を開始し、実行し、終了させて意味のあるものにすることができなくてはなりません。

              だから、ある技能が他の技能より遅れて発達するとしても不思議ではないのです。

              この種の学習は、起こることもあれば、起こらないこともあります。

              読み書きを身につけられない子どもは、一年ごとに遅れをとり、

              他の子どもたちが学習を続けながら成長するのに比べ、ますます取り残されることになります。



              一般に、両親も教師も、実例をあげて模倣を強制することしか思いつきません。

              このような学習方法の失敗があまり目につかないのは不思議なことですが、

              それでも、一般に考えられている以上に、失敗の数は多いのです。

              自分の子どものどこかに障害があることがわかり、

              他の子どもたちには有効な方法が自分の子どもには役に立たないと知って苦しみを味わっている母親は少なくありません。

              そういう母親は、

              自分の子どもには意思が欠けているとか、

              興味が足りないとか、

              そういった目につく一部の真実を信じることになります。

              その種の真実は、間違って事実と見なされている決まり文句に過ぎません。

              彼女の子どもは「好奇心を持っていない」かもしれません。

              好奇心があるのは人間でも動物でも健康のしるしです。

              好奇心のない子どもは「怠けもの」かもしれませんが、

              しかしそれ以上に、

              身の周りの環境によって情動的に病んでいるのです。



              そのような子どもに力を貸して、

              目と指の動きが一致するようにさせると、

              学習意欲を引き出し、知恵遅れのレッテルから救い出すことができます。

              問題は単なる訓練で解決できるものではないということをみなさんにわかっていただきたいのです。

              反復、努力、報酬、懲罰では解決できません。

              このことは大人の方にも当てはまることです。“






              この一節は、「脳の迷路の冒険」というタイトルの本からの引用で、

              突然読み書きができなくなってしまった60代の女性への

              フェルデンクライス博士のレッスンの様子が綴られているものです。

              僕はこの一節から運動の大切さ、好奇心の大切さを改めて認識しました。

              そして、学習は時間をかけて行っていくということも!

              目先のことに囚われて焦らないことはとても重要ですね☆

              皆さんはどんなことを感じられたでしょうか。

              お子さんの見方にも当てはめて考えてみてくださいね^^

              知的障害の子どもの再教育について
              知的障害の子どもの再教育について
              こどもの能力を最大限引き出すには?
              2022/07/11
              Youtubeをアップしました!!
              「発達に障がいのあるこどもの能力を最大限引き出すには」というタイトルでお話しています。
              自分たちがオンライン講座型のプログラムを提供するようになったことにも繋がる話です。
              是非ご覧ください。

              子どもの基礎感覚を高める
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              こどもの能力を最大限引き出すには?
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              尖足を改善・予防する足裏へのアプローチ方法
              2022/06/13
              こんにちは。
              Starsのあかりです。

              脳性麻痺、PVLなど足の緊張による尖足を予防するために自宅で簡単にできる足裏へのアプローチをご紹介します。

              バランス感覚、運動感覚を高めたいお子さんにも効果的です。
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              尖足を改善・予防する足裏へのアプローチ方法
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              股関節が硬い赤ちゃんの股関節を柔らかくする方法
              2022/06/06
              こんにちは。
              Starsのあかりです。

              股関節が硬いと検診で言われてしまった赤ちゃんに対してできることをYou tubeにUPしました!!

              というのも私自身、
              「股関節が硬いですね」
              1ヶ月検診で小児科の先生にそう伝えられ、不安な気持ちになったことがあったからです。

              赤ちゃんだけではなく、股関節の硬さを感じるお子さんにも効果的な方法ですよ。

              お家で簡単にできるのでぜひみて実践してみてくださいね。



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              股関節が硬い赤ちゃんの股関節を柔らかくする方法
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              障がいの子どもたちにフェルデンクライスを始めた衝撃的なキッカケ
              2022/05/24
              こんにちは。
              Starsの中野雄公(ゆうき)です。

              先日、Youtube動画をアップさせていただきました。

              Youtube動画はこちら↓
              https://youtu.be/5Fd3sOrZUvg


              今回は、「障がいの子どもたちにフェルデンクライスを始めたキッカケ」というテーマでAKARI先生とお話しています。

              僕たちが障がいの子どもたちへのレッスンを始めたのには、あるキッカケとなる出来事があります。

              それは、“他の身体アプローチを見て衝撃を受けたこと”です。

              泣きじゃくる子どもを大人が数人で押さえつけてグイグイ施術!ママはただただ不安そうに見守る…。

              そんな光景を目の当たりにして怒りがこみあげました。

              「これが当たり前なの?!」

              しかも!

              その方法は大きな病院で推奨されていて“他にできることがない”という現実を知り、Wショックでした。

              「え?みんながこれを受けるのか?」

              「フェルデンクライスならそんなことしなくても身体変わるのに…」

              「心地よさをベースにしたこの方法を選択肢の一つとして考えてもらいたい」

              「自分たちがやるしかない!」

              そう思いました。

              あれからもうすぐ5年。

              昨日のようにハッキリ思いだせる出来事です。

              たまたまそういう場面だったかもしれないし、その方法が良い方向に向かうことももちろんあると思います。(相性もあると思いますし)

              でも、無理なく自然にその子本来の力で成長させていくこの方法は本当に素晴らしいし、僕は心から信じているのでもっと知ってもらいたい。

              そのためにも頑張ります!!

              Youtubeでも皆さんのお役に立てるような情報を発信していくので、是非チェックしてみてくださいね。

              今週もがんばりましょう^^




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              障がいの子どもたちにフェルデンクライスを始めた衝撃的なキッカケ
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              ダウン症児のママへ当事者インタビューをしました
              2022/03/22
              3/21が世界ダウン症の日ということで、
              もっと多くの人にダウン症のことを知ってもらいたい。

              動画の中でも話していますが、
              社会の中では障がいの存在自体がまだまだ薄いと感じています。
              「まずは知ってもらうこと」
              それが必要だと思い、
              微力ながらもダウン症児のママにインタビューをさせていただき公開させていただきました。

              僕自身、インタビューをして初めて知ったこともありとても勉強になりました。
              少しでも知らない方に届いたらと思います。

              また同じ境遇のママには僕たちでは伝えられない
              「励ましの言葉」をいただきました。
              是非ご覧ください。

              医学的な専門家ではないので病気に関する情報はあくまで経験談を元にした話となります。
              その点ご了承ください。

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              ダウン症児のママへ当事者インタビューをしました
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              脳性麻痺など緊張の強いお子さんの緊張を緩める3つのポイント
              2022/03/18
              今回は、脳性麻痺など緊張の強いお子さんの緊張を緩めるための3つのポイントを解説します。是非タッチの際に参考にしてみてください。


              さらに詳しく自宅でできることを学びたい方へ
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              脳性麻痺など緊張の強いお子さんの緊張を緩める3つのポイント
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              おうちで簡単にできる運動発達方法 〜10か月の赤ちゃんにできること〜
              2021/12/21
              こんにちは。
              個性をはぐくむ運動発達サポートStarsの中野雄公(ゆうき)です。
              YoutubeをUPしました!!

              今回はおうちで簡単にできる運動発達方法として
              10か月の赤ちゃんにできることをご紹介。

              足の裏と骨盤へのアプローチをしてみました。

              赤ちゃんの頃の感覚が
              大人になってからの動きのベースになっていくので
              この時期の動きはとても重要ですね!!

              是非おうちで試してみてください☆


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              思いやりを育むタッチの”質”
              2021/11/23
              こんにちは。

              YouTubeを更新しました!

              Akari先生が、「思いやりを育むタッチの”質”」について語ってます。

              タッチの質はなかなか目に見えないものの、人間の発達にとって影響の大きい重要なポイントです。

              是非ご覧になって参考になれば幸いです☆



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              思いやりを育むタッチの”質”
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              〜子供の可能性を引きだす〜思いやりを育むタッチ
              2021/11/12
              こんにちは^^ 
              ”無理なく自然にこどものできることを増やしていく”
              個性をはぐくむ運動発達サポートStarsの中野朱里です。 

              You tubeを更新しました!
              子供の可能性を引きだす思いやりを育むタッチのご紹介!!

              将来の愛着を形成するのに大切な”タッチ”=コミュニケーションの大切さについてお話ししています^^  




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              気になる方は一度お問い合わせください。

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              向きグセへのアプローチ
              2021/10/11
              こんにちは。
              久しぶりにYoutubeを更新しました。
              向きグセがあるお子様におうちで簡単にできることを紹介しています。
              是非試してみてくださいね〜^^



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              忙しいママのための10分でできる簡単身体ケア
              2021/05/06
              こんにちは。

              Youtubeを更新しました。
              今回は「忙しいママのための10分でできる簡単身体ケア〜肩こり・腰痛編〜と題して、マット一枚あれば床の上で仰向けでできる動きをご紹介!!

              「お母さんが笑顔でいられることが子供の成長を加速させる」
              忙しい日常の中で自分でできる簡単な身体ケアでリラックスしてもらえたら嬉しいです。
              お母さんの笑顔を増やしたい!!


              𖤣発達の個性を大切に𖤣𖥧.

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              発達障害の子供の発達を伸ばすために大切な3つのこと
              2021/04/23
              こんにちは。
              ついに私たちstarsも動画を撮り、YouTubeでの発信を始めました。

              動画慣れしていないのですごく恥ずかしいですが、子供たち、お母さんたちの力になれる様に続けていきたいと思います。

              今後はお母さんが簡単に身体をほぐせるショートレッスンも配信予定です。

              よろしければチャンネル登録して応援してくださいね!!

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